2017-06-06 第193回国会 参議院 内閣委員会 第10号
正規滞在者のうち、短期滞在、観光ビザなどで来られた方ですが、短期滞在が五千三百九十五人、留学が千三百九十九人、技能実習が千百六人、それから難民認定申請者用の特定活動が七百八十四人、就労を目的とする在留資格、もろもろですが、二百十四人、その他が八百四人となっております。このほか、不法滞在等、非正規滞在の状態から難民認定申請をした外国人が千百九十九人となっております。
正規滞在者のうち、短期滞在、観光ビザなどで来られた方ですが、短期滞在が五千三百九十五人、留学が千三百九十九人、技能実習が千百六人、それから難民認定申請者用の特定活動が七百八十四人、就労を目的とする在留資格、もろもろですが、二百十四人、その他が八百四人となっております。このほか、不法滞在等、非正規滞在の状態から難民認定申請をした外国人が千百九十九人となっております。
今回の議題、議案となっておりますこの法案につきましては、その基本理念にございます地域の創意工夫及び民間の活力を生かした国際競争力の高い魅力ある滞在観光を実現するという点において、我が国の観光立国を目指す上で大変重要なものであるというふうに考えておりますけれども、一方で、この法律案の特定複合観光施設に含まれるカジノ施設については、刑法百八十五条が賭博を厳格に禁止しているということから慎重な検討が必要という
このため、沖縄につきましては、平成二十二年度は沖縄本島で、また二十三年度では石垣地域で外国人旅行者の移動容易化のための言語バリアフリー化を実施するなど、外国人旅行者が安心して快適に移動、滞在、観光することができるような環境を整備するために、受け入れ環境整備事業というものを実施しております。
で、中身も滞在観光の加速化とか言語バリアフリー化の加速と、こういうことで八億円とか五億円とか付いているんですが、これで十分観光産業の浮揚に役立つと、この十三億円で景気対策になると本当に考えているのか。観光産業に力を入れるということは地方の力になるんですよ、これは。
本法案も、観光圏の設定によりまして、滞在促進地区というふうなところを整備するなどによりまして二泊三日以上の滞在観光を目指すというふうにございます。つまり、一人当たりの宿泊日数を増やすことを本法案の目的といたしているところでございます。 そこで、私は、本法案のかぎを握る一つが国内旅行の半数を占めると言われる車旅行者ではないだろうかなというふうに考えております。
こうした中で、沖縄や離島地域におきましては、海洋性の立地、また亜熱帯性の気候、天然素材を生かした、健康的な食事等を生かした長期滞在観光客に対する身体的、また精神的なリラクゼーションを提供するアイランドセラピーについても、今後の重要な観光振興の切り口となるというふうな考え方も広がっているというふうに理解をしております。
○政府委員(高橋雅二君) 今御指摘になりましたように、多くの日系外国人の方々は短期滞在、観光目的で入ってきまして、それで国内で定住者等の資格に変えているというのが多くのケースでございます。
○大澤説明員 先生御指摘のとおり、興行ということで入りづらくなるということになりますと、短期滞在、観光とか親族訪問ということで入国する例がふえてくるかと思います。 これに対する対処の方策といたしましては、まず第一に、査証の段階で厳重なチェックを行う。親族訪問と言っているけれども虚偽の目的ではないかというような点を中心に、査証の発給を厳重にチェックしていただく。