1964-05-20 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第44号
それは私が持っておれば滝井社会保障研究所、小林社会保障研究所、古井社会保障研究所、古井さんたちは社会保障研究会というのをやっていますよ。だけれどもそれは社会保障研究所とはいっておらぬようだ。しかし社会保障研究所というのは雑誌も出ておるところがあるから、むしろわがほうが厚生省社会保障研究所といったほうが、厚生省にあるということがすぐ大衆にわかる。
それは私が持っておれば滝井社会保障研究所、小林社会保障研究所、古井社会保障研究所、古井さんたちは社会保障研究会というのをやっていますよ。だけれどもそれは社会保障研究所とはいっておらぬようだ。しかし社会保障研究所というのは雑誌も出ておるところがあるから、むしろわがほうが厚生省社会保障研究所といったほうが、厚生省にあるということがすぐ大衆にわかる。
名前を変えたってちっとも差しつかえないんだから、他人の使うような名称を用いてやって、だから滝井社会保障研究所、小林社会保障研究所とつけなさい、株式会社何々とつけなさいという前に、みずから厚生省社会保障研究所としたらいい。小林厚生大臣、それでいいでしょう。事務的にはいいんですから。私はここに厚生省とつけるべきだと思う。
既存の社会保障研究所はしたがいまして少しでも名前が違えばよろしい、たとえば滝井社会保障研究所であればこの条文に触れないわけでございます。なお既存の社会保障研究所ということで雑誌を発行しておられを方がございます。