2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
しかしながら、平田先生も委員として御参画をいただいております先ほどの技術検討小委員会におきましては、気象条件や重量等の制約なく安全な離陸を確保する観点から、大型機は滑走路長の長いC滑走路から離陸するという前提を各委員に御理解をいただいた上で、技術的選択肢について御議論をいただいたところでございます。
しかしながら、平田先生も委員として御参画をいただいております先ほどの技術検討小委員会におきましては、気象条件や重量等の制約なく安全な離陸を確保する観点から、大型機は滑走路長の長いC滑走路から離陸するという前提を各委員に御理解をいただいた上で、技術的選択肢について御議論をいただいたところでございます。
その上で申し上げれば、普天間飛行場代替施設の滑走路長については、日米両政府で合意されているものですと答えているわけですね、部分的に、逐一じゃないけれども。 一方、私の方は、今申し上げた質問は、前回、六月六日に具体的にここまで書いた質問通告をしておりますのでお答えをいただきたいと思います。
この報告書によりますと、滑走路長、滑走路の長さが短いことは、機能上の欠陥であり、緊急事態に対処できないこと等がこの報告書では示されている、指摘されているということであります。
御質問の御趣旨にうまく沿うかどうかあれですけれども、普天間飛行場代替施設に移転をいたしますのは、普天間飛行場が有してきた機能のうち、オスプレイ等の運用機能ということになるわけでございまして、先ほども申し上げましたけれども、普天間飛行場代替施設におきましては、大型の固定翼機の運用を前提としていないということで、現在の普天間飛行場の滑走路長に比べて大幅に短縮をされているわけでございます。
その上で申し上げますけれども、普天間飛行場代替施設の滑走路長につきましては、日米両政府で合意をされているものでございまして、これにつきましては、現在の普天間飛行場に配備されている連絡機等を安全に運用する観点から、米軍の安全性基準等を考慮して、滑走路長千二百メートル、オーバーラン各三百メートルとしたところでございます。
そういった中、いろいろ、これから、観光客もふえてきております、BバイCのBの方もまた上がってくるのではないかというふうに思うところでございますけれども、また、そういった、先ほどお話しさせていただきました南海トラフ地震のときの高松空港の有用性、これまたBバイCには出てこない重要性ですけれども、そういったことを勘案しますと、この二千五百メートルの滑走路長を維持することも視野に入れた中でCAT3の整備を検討
○中島政府参考人 滑走路長でございますけれども、約千八百メーター。これは滑走路長が千二百、オーバーラン両側三百メーターでございます。 幅につきましては、ちょっと今手元に資料がございませんので、すぐ調べてお答え申し上げます。
全国にいろいろございますから、優先度をつけていろいろ整備をしていかなければいけないということではございますけれども、松山空港につきましても、地震発生時において、先ほどおっしゃられました滑走路長二千メートルの機能を確保するため、滑走路を横断する道路部分の耐震対策につきましては、平成二十四年度の補正予算で手当てをして着手したところでございます。
要約書三に、環境影響評価の前提条件の一つとして、代替施設利用航空機の種類について、「滑走路の長さについては、普天間飛行場に配備されている連絡機(C12及びC35)や他の飛行場から飛来する可能性のある連絡機と同等のもの(例えばC20)の離発着というニーズを考慮した結果、滑走路長を千六百メートルとし、オーバーランを含み護岸を除いた合計の長さを千八百メートル」としていますと記されているわけでありますが、これはどのような
普天間飛行場代替施設の滑走路の長さにつきましては、普天間飛行場に配備されております連絡機、C12とC35がありますけれども、あるいはほかの飛行場等から飛来する可能性のある連絡機と同等のもの、例えばC20がございますけれども、これが離発着するのに必要な滑走路長を踏まえまして、航空機の離発着に影響を及ぼす要素となる気温、滑走路の標高、米軍の飛行の安全性などを勘案し、滑走路長を千六百メートルとし、オーバーラン
ただ、委員御指摘のギャラクシーということになると、とてもとても滑走路長が、今出ておるものでは足りるものではございませんし、それは小型の連絡用の飛行機というふうに申しておる。それはもうギャラクシー等々大型の輸送機というものを想定していないということだ、当然そういうことになろうかと存じます。
滑走路の問題につきましては、今回承認されましたロードマップにおきまして、滑走路長は千六百メートル、そして前後に百メートルずつのオーバーランを含む、施設の長さが護岸を除いて千八百メートルという数字が出ているところでございます。この千八百メートルということにつきましては、既に十月二十九日の時点から地元とはお話をしてまいりました。
普天間の代替施設の点につきましては、2プラス2の共同文書におきまして、オーバーランを含む代替施設の長さが千八百メートル、そのようにされているところでございまして、具体的な滑走路長につきましては、今後具体的な計画を策定する中で決定されるものでございます。 今申しましたように、代替施設の全体として千八百メートル、そのように考えております。
今先生御質問の具体的な滑走路長につきましては、私、先ほど申しました共同文書に定められているところでございまして、具体的な滑走路長につきましては、今後、具体的な計画を策定する中で決定されるものでございまして、現時点では確たることは申し上げられないというものでございます。
二千メートルの滑走路長につきましては、民間飛行場の機能をあわせ持つという考え方から導かれたものでございます。この民間飛行場の機能と申しますのは、沖縄県側が望んでこられたものでございます。 以上です。
SACO当初におきましては、千三百メートルという滑走路長を前提に考えてございました。しかしながら、これは御案内のような経緯を経まして、軍民共用の飛行場につくり上げるということになったところでございます。
他方で、その他の一般空港につきましては、おおむねネットワークとしては概成しつつあるだろう、ついては、むしろ既存のストックの活用あるいは高質化というふうな面に比重を移そう、そういう意味合いにおきまして、先生御指摘の指標につきましては、どのエリアにおきましても、滑走路長としては五百メートルは五百メートルでございますので、今申し上げましたような考え方に沿いまして、私どもといたしましては、現在におきましては
福島空港は、現在、二千五百メートルの滑走路で供用中でありますが、県が二〇一〇年を整備目標としている滑走路長三千メートル級化について、第七次空港整備七カ年計画にも盛り込まれ、閣議決定されております。
こうした御発言を踏まえながら、滑走路長について中型ジェット機が就航可能な二千メートルというものを基本に、しかし、その規模につきまして、軍民双方の所要の確保を図ります中で安全面とか環境面に十分配慮して最小限の規模とするようにこれから具体的な検討を進めると定めたものでございます。
福島空港は現在二千五百メートルの滑走路長を持っておりますが、さらに、二〇一〇年までに三千メートル級滑走路の供用に向け、第七次空港整備七カ年計画の中に位置づけられており、当空港は新都市を支える空港としての資質は十分備えているものと考えております。
また、お話が出ました北の方の空港につきましては、冬季の滑走路などで航空機がいわば滑るというようなことから、少しでも安全サイドを見て滑走路長の長さを確保するということもございます。 それから、岡山の例でございますけれども、岡山につきましては現在滑走路長二千五百で、韓国の大韓航空が就航していると承知しております。
これは、現在運航しております最大の航空機、ボーイング747−400でございますが、これが北米東岸との間に就航可能な滑走路長でございます。基本的には航空機の所要の離発着に問題の生じない長さが確保されていると考えております。また、滑走路の本数は、一期計画では一本としておりますけれども、新空港は開港後の需要の増加を考慮しても、滑走路一本の能力で相当長期にわたり需要に対応できるものと考えております。
いわゆる軍事目的のヘリコプター基地でございますから、それなりの短距離離発着の固定翼の航空機の離発着も可能であることが望ましいといったようないろいろな要素を織り込みますと、これは海上施設の場合を我々想定したわけでございますけれども、滑走路長で約千三百メーター、そういたしますと施設として千五百メーターということを考えたところでございまして、そういったものを海上施設でつくることができるかどうかという技術評価
また香港におきましては、これはチェク・ラップ・コック空港と申しますが、一期計画といたしまして、一九九八年ですからもうすぐでございますが、この供用開始を目指しまして、面積千二百四十八ヘクタール、滑走路長が三千八百メートルの滑走路一本を建設中。
それで、具体的にこの離陸性能について、標準大気状態ISAが、普通十五度でございますが、それに二十度高い状態、プラス二十度C、滑走路状態がぬれている、ウエットの条件のもとで最大離陸重量における離陸滑走路長が二千メートル以内であることを先ほど言いましたように要求しておるんですが、この条件のもとで会社からの提案に基づいた候補機種の離陸性能は評価しましたが、ガルフストリームⅣが千九百二十メートル、ファルコン
しかしながら、もし沖縄の飛行場を利用するということになれば、那覇空港は滑走路長は三千メーターであります。ですから、ISAプラス二十度、三十五度でも十分にすべての飛行機が乗り入れができます。離陸ができます。
○政府委員(村田直昭君) まず最初の先生がお話しになりました沖縄の滑走路の話、そのとおり、沖縄の滑走路長はそうでございますけれども、今、私どもが言っておりますISAプラス二十度という状況は、入間においてもこれは日照りの状態で滑走路面においてはそういう状態が出るということを我々は言っておるわけでございまして、もちろん沖縄でありますとか硫黄島でありますとかという状態も我々の念頭にあります。