2018-11-20 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
政府専用機についてお聞きしたいと思いますが、まず防衛省にお聞きしますが、先日の衆議院でも少し議論になったようなんですけれども、外務大臣は度重なる出張に際してたまにチャーター機を利用することもあるわけで、政府専用機は、皆様も御存じのように、747型機から、トリプルセブンというんでしょうかね、777型機に変更しましたけれども、まずこの機体の管理をしている防衛省にその件についてちょっとお聞きしたいんですが、滑走距離
政府専用機についてお聞きしたいと思いますが、まず防衛省にお聞きしますが、先日の衆議院でも少し議論になったようなんですけれども、外務大臣は度重なる出張に際してたまにチャーター機を利用することもあるわけで、政府専用機は、皆様も御存じのように、747型機から、トリプルセブンというんでしょうかね、777型機に変更しましたけれども、まずこの機体の管理をしている防衛省にその件についてちょっとお聞きしたいんですが、滑走距離
御指摘のとおり、C1は離着陸滑走距離は比較的短く、利便性がございます。しかし、これが除籍いたしてしまいますと、現有、保有することになる輸送機はいずれもこれより長い距離、御指摘のとおりということになります。
○国務大臣(小野寺五典君) 今のペイロード等につきましては、今回辺野古に移す代替施設の滑走距離を考えますと、基本的には着陸距離としては短いというふうに考えております。
一般的な資料によれば、これらの輸送機のペイロードのトン数及び離陸に必要な滑走距離につきましては、C5のペイロードは約百二十トン、滑走距離は二千五百三十メートル、C17のペイロードは約七十七トン、滑走距離は二千三百六十メートル、C130のペイロードは十九トン、滑走距離は千九十二メートル、アントノフのペイロードは百五十トン、滑走距離は二千五百二十メートルであると承知をしております。
その後、ヘリコプターが、オスプリという垂直離着陸も可能な新しいタイプの輸送機、これはチルトローターと言っていますけれども、そのタイプにかわったとしても、滑走距離はせいぜい数十メーターあればいいはずで、それが五機並んだところで、例えば五十メーターの五機でも二百五十メーターで済むわけです。それが何で千何百メーターも要るのかということに関してはわからぬ。
そうすると、米軍の戦闘機というのは、新しい機種というのはもっと最新鋭になって、いろいろ滑走路の着陸とか離陸とか書いていないんですが、F14トムキャット、これの最小離陸滑走距離は四百二十七メートル、それから最小着陸滑走距離は八百八十四メートルと書いているんです。技術的に運用できないというのはどういう意味ですか。
もし垂直離着陸機、若干の滑走距離を必要とする固定翼機を使わなきゃいけない、使いたいということであるならば一般空母、武装は必要ないわけですけれども、そういうような形式のものでこの要求を充足するというようなことはもちろん検討されたんだと思いますが、先ほどのお話で、海上ヘリポート施設といいますか、海上施設のフィージビリティースタディーは終わっておおむね大丈夫だろうということでありましたけれども、その他の手段
○説明員(村田直昭君) それでは離着陸滑走距離、これにつきましてはガルフストリームⅣの千九百二十メートルがファルコン九〇〇Bの千九百六十六メートルより約五十メートル短い。これは離陸滑走中エンジン故障等で離陸を断念する場合において、機体が停止できる距離が約五十メートル短いことを意味し、安全上余裕がある、こういうことなんです。一回離陸しようとしてエンジンがストップしたときに……
なお、今先生のは長距離のお話で、国内の主要空港の話として申し上げましたが、我々の検討の中では離陸滑走距離ということが一つの問題になっているという事実もあわせて申し上げておきたいと思います。
ただ、先生御指摘になりましたように、飛行場が大きくなって地上の滑走距離が延びたとかあるいはそれにまだなれていないとか、いろんな事情が重なりまして、今申し上げた十分というのが、これ平均でございますが、さらにおくれる場合は先生おっしゃるように三十分の例もありますが、平均でやっぱり五分程度延びておるというのが現状でございます。
こんなところで、千二百しかないものを、滑走距離は千二百、C1というのは大きな中型の輸送機、これはまさに戦争用の飛行機ですよ。こういうものがのうのうとおりたりしておるわけです。今いろいろ言いましたけれども、私が言っておるのは慣熟訓練、タッチ・アンド・ゴーなんです。はっきり書いてあるんです。これは五十九年に一回、六十一年二月に二回来ておるわけです。私はこういうことは絶対許してはならぬと思うんです。
それをさらに具体的に申し上げますと、私たちは石垣島に長い滑走距離を持った本式のジェット空港が必要だと思います。これは島の観光を含めた発展、活性化のために必要だと思います。そして、仮にそういう飛行場があるならば、先般宮古島に関してもそういう内諾といいましょうか、御存じかもしれませんけれども姿勢を決めましたが、東京からの直行便も当然認可されるべぎだと思います。
ただ私は、従来言われております滑走距離の短い、固定翼の機体に限ってコミューターというものを考えました場合には、言われるほど細かい航空網が引かれるほどの航空需要が、鉄道あるいは道路の状況等々考え合わせました場合に伸びていくとは私は必ずしも自信を持って申し上げられる状況にはないと思います。
○説明員(田辺八州雄君) 過積載の運転につきましては、ブレーキを踏んだ際の滑走距離が延びるとか、あるいは積み荷による横転事故、あるいは積み荷をカーブ等において落下させる事故、あるいは事故が発生した際の衝撃力の大きさといったようなことを考えまして、こういう要因がございますので重大な事故につながりやすい危険な違反であるということで、警察といたしましては、従来から交通取り締まりの最重点の一つということで取
七百メートル程度の滑走距離と騒音も通常の十分の一程度に抑えられるなど、今後、実用化に期待が持たれるところでありますが、同時にSTOL機運用のため制度面の整備も必要と言われております。 次いで空港、港湾、新幹線に関する要望を御紹介したいと存じます。
○田中(克)分科員 この飛行機の特徴は非常に短い滑走距離で離着陸ができる。九百メートルといいますから、今の普通のジャンボの半分以下ということになります。したがって、ローカル空港のジェット化が可能になる。しかも進入角度は六度という急角度でできるということ。それでありながら速度は百三十三キロということでありますし、巡航速度はマッハ〇・六といいますからスピードも相当のものであります。
しかしながら、実際の問題としては、このSTOL機が余りに短い距離で離着陸が可能でありますから、現在例えば建設を進めている多くの空港というのは、かなり滑走距離の長いものの方が安全であるということから長い滑走距離の空港をつくっておるところが多いので、そういうところには余り関心のないものであるかもしれないと思いますが、しかし、日本は国土も狭く、あるいは南の方の太平洋の島々等におきましては、滑走路の短いSTOL
ジェット化というのはこれは日本にとって地域開発に大変私は役立つだろう、しかも滑走距離が短いものですから総面積が少なくなる。一面、日本の航空技術は戦後ばっさりやられてずいぶんブランクがあったわけでありましてとても立ちおくれておる。航空技術ばかりではありません。
○政府委員(塩田章君) 御指摘のようにC1の採用時点でC130はすでにあったわけでございますが、当時C130を導入した場合に、わが国の航空自衛隊の飛行場の中で使えますものが――使えますというのは滑走距離、そういった関係でございますが、使えますものが二飛行場しかございませんで、当時といたしましては航空自衛隊の輸送機としてC130を導入することについては必ずしも適切でないと判断をいたしたわけであります。
○勝谷政府委員 離陸に要します滑走距離は、同一の機種でございましても、気温とか風向き、風速等の気象条件とか滑走路の標高、路面状況及び離陸重量によって異なっているようでございますが、現在、わが国の航空機の就航状況によりますと、必要滑走路長は、原則として次のようになっているということが監督官庁から示されております。
もしデータがございますれば、次に計画されておりますいわゆるYXという飛行機があると思いますが、これはボーイング社が七〇%、日本が一五%、イタリアが一五%の出資と申しますか、分担で開発を進めているわけでございますけれども、この飛行機の所要滑走距離というものはどのくらいかということについて、もしおわかりでございましたら、お答えいただきたいと思います。
○保利委員 いま、いろいろな機種について、その台数をお答えいただいたわけでありますが、それぞれの機種これは民間旅客機として使われておりますもので結構でございますが、この大きな機種が離着陸に要するいわゆる滑走距離あるいは所定の滑走路の距離というものがどのくらいのものを要するか、仕様書上どういうふうになっているかということについて、もしデータがございましたらお答えいただきたいと思います。