1953-12-14 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第1号 ただ溶鉱炉につきまして、チタンがあつてぐあいが悪いのは、先ほどの通風を妨げるという問題もございますが、おもにこれは溶鉱炉炉底にたまつて参りまして、出銃口が上つて非常に湯がはじくようなかつこうになつております。これを切つてやつておるのでありますが、逆に炉底が破損したときに、チタンを若干入れまして、炉底を修理することもあります。 三井太佶