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6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-13 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

こうなってくると、このバネ鋼なるものはどの燃料棒にもついているものですから、これを溶解工程に入るまでに取り除くというふうに設備を改善するならいざ知らず、それをしないで溶かしていくということになるならば、鉄分はいやでもおうでもふえてくる。原因の面から見ても減容発生量の減少というものは望めなくなる、こういうことが言えるのじゃないかと思うのですが、いかがですか。

瀬崎博義

1978-06-01 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

まあそういうことで、しょっぱなの溶解工程からも今後来るべきものに備えてよりよい溶解方法——それから抽出の場合はいまはもう安全第一、確実に抽出できるというのでミキサセトラを使っているわけですけれども、これは安全といっても容量が大きいためにだんだんプルトニウムの量が多くなってくると臨界問題が起こってきます。

高島洋一

1975-12-12 第76回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

るというわけでございまして、ただいま第二段階ウランテストに入っておりますが、ウランテストはさらに三つ段階に分かれておりまして、第一キャンペーン、第二キャンペーン、第三キャンペーンという三つ段階でございますが、ただいまそのウランテストのうちの第一段階のほぼ終わりの段階——と申しますのは、ウランテストの第一段階設備の各工程部分ごとに試験をいたしますので、頭の方のウラン燃料剪断試験、あるいはその次の溶解工程

瀬川正男

1957-02-28 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

海外鉱石と申しましても山から掘り出した鉱石でなしに、つまり一応抽出工程を経た、いわゆる粗製練とわれわれがよく呼んでいますが、それによってできた中間品海外から輸入して、そしてそれを基礎にした精練方法、つまり精製、還元、溶解工程中間から始めていっても最後の金属ウランができるのでございます。

高橋幸三郎

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