2014-10-16 第187回国会 参議院 環境委員会 第2号
ですから、自社敷地内であってもこの廃掃法の処理基準にのっとった保管や溶融処理等による適切な処理が求められる、こういうことでございます。こういったことに従わない処理が行われた場合には廃掃法上問題があると、こういうことでございます。
ですから、自社敷地内であってもこの廃掃法の処理基準にのっとった保管や溶融処理等による適切な処理が求められる、こういうことでございます。こういったことに従わない処理が行われた場合には廃掃法上問題があると、こういうことでございます。
これを、先ほどお話ありましたように、埋め立てであるとか、飛散、非飛散という立て分けは当然必要でございますけれども、例えばこの安全な管理法の開発、そしてまた溶融処理等による無害化等も含めまして、これから具体策をどのようにお考えか。
このため、豊島におきます廃棄物につきましては、溶融処理等の最新の技術を活用いたしましてこれを無害化し、極力資源化する方向で具体的な調査がなされる予定でございまして、厚生省といたしましても、このための施設整備につきましては必要な支援を行うことといたしているところでございます。
現在、公害等調整委員会のもとで調停が進められておりますが、関係者間で合意がなされました場合、廃棄物の溶融処理等を行う施設の整備につき、国としても適切に対処してまいりたいと考えております。 次に、特別管理廃棄物の範囲の見直しについて御意見をいただきました。