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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-04-02 第91回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

一つは、委託につきましては私どもやはり溶糖実績というものは販売実績にも連動しているし、当然溶糖販売の中には話し合いの過程で従来から行われていた委託というものがトータルとして織り込まれて話し合いが進められて当面の特例法下シェアが決められている。そういう意味においては一般的に委託をやはり認めていかざるを得ない実態にあるという点が一つあると思います。

森実孝郎

1980-03-24 第91回国会 参議院 予算委員会 第14号

売り戻し数量自体は、先ほども申し上げましたように、溶糖実績なり販売製造実績を踏まえて決めているわけでございまして、この数字自体は過去の実績基準として業者間で話し合ったものでございまして、特例法がない通常の状態においても委託の形は通常あるわけでございまして、この間の事情から御理解いただきたいと思います。

森実孝郎

1977-11-17 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

下田京子君 そうすると、三井系が全体の溶糖実績から見ても四分の一近いシェアを持っているということをお認めになったかと思います。さらに、こういうふうな三井あるいは三菱大手商社シェアと合わせて、最近一〇〇%商社資本と言われる新名糖であるとか神戸製糖であるとか伊藤忠製糖、これらが出てきていることは御存じだと思いますが、それぞれの商社関係をひとつおわかりだと思うので、お答えいただければと思います。

下田京子

1977-11-17 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

下田京子君 私どもの資料でもそういうことなので、ということは大手商社と呼ばれる三井三菱伊藤忠、日商岩井、丸紅、この五社が非常に現在の砂糖メーカー、業界の中で大きなシェア、あるいは介入、支配等をしてきているということが、現実資本あるいは溶糖実績等から言えるということを裏づけているかと理解されると思うのですが、いかがでしょうか。

下田京子

1977-11-17 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

下田京子君 私がなぜ三井三菱の株の保有状況を聞いたかと言いますと、特に五十年度の溶糖実績勢力図あるいはいろんな資料を見ますと、一般的に商社と申しますが、特に大手商社と言われる三井関係三菱系統が、この溶糖実績でもって五十年度においては全体で五〇数%シェアを持っているというふうに東洋経済資料等でも出されているんですけれども、それに間違いございませんでしょうか。

下田京子

1977-11-15 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

というのは、先ほど坂倉委員がそれぞれのメーカー精糖企業別溶糖実績これは企業秘密だからなかなか困難だとおっしゃいましたね。私、これを持っているのですよ。こういうふうにどこへでも出るものが、局長が企業秘密で困難だということがありますか。読み上げましょうか、これ。全部ありますよ。どうしてああいう答弁になるのです。その場逃れ答弁としか思えないんですがね。どうなんです、一体

丸谷金保

1977-11-15 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

川村清一君 ちょっと私の方からも関連してお尋ねしますがね、坂倉委員との質疑を聞いておって私自身も納得いかないんですが、この資料には、五十一年度企業数二十九、それから溶糖能力四百四十五万トン、溶糖実績二百六十九万トン、操業率六〇%というものが出ているわけですね。これは、この数字をいろいろいま議論されておるわけでありまして、大事なんですね。

川村清一

1962-02-21 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

永井分科員 この計算によって標準糖価というものがあるにもかかわらず、そのワクをはずして、いろいろ生産費はこれだけかかるという作為的な計算をやって、会社採算性はいろいろ違うのだというこまかいことを考えてやっておるものが、大きな規模会社と小さな規模会社と、これを一律一体溶糖実績超過利潤を吸い上げるのだ、割り当てるのだということは、私は弱い者いじめだと思うのです。

永井勝次郎

1959-03-19 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

説明員昌谷孝君) 現在の割当の方法は、前期の溶糖実績それに適正な在庫量を加えたものを割当基準にいたしております。それで、設備がそういった割当の要素になっておりましたのは、正確に記憶いたしておりませんが、先ほど申しましたように、多分昭和二十九年ごろまでであったように記憶しております。

昌谷孝

1958-02-01 第28回国会 衆議院 決算委員会 第5号

けれども、あとの残された十万トンは溶糖実績がどうなるのだと言うと、そういうあいまいな返事をする。なぜもう少し勉強しておかないのですか。十万トンは消費者に割り当てるならば、溶糖実績溶糖実績ということをなぜあなたの下僚である二部長や食品課長は言われますか。十万トンが十万トン全部消費者へいくのであるか。今資料を持っておいでにならないとしたら、その十万トンの行く先について資料御提出を願いたい。

山本猛夫

1958-02-01 第28回国会 衆議院 決算委員会 第5号

小倉政府委員 お話通りと思いますが、役所の方で割り当てる場合は二つございますから、メーカー割当だけでは溶糖実績はわからない、これは御指摘の通りであります。従いましてこちらとしては、こちらで割り当てたもの以外も含めて精糖業者がどの程度溶糖したかということについての実態を把握をしなければ溶糖実績がつかめないことは、これはお話通りであります。

小倉武一

1958-01-13 第28回国会 衆議院 決算委員会 第3号

さらに昭和二十七年度以降の精糖工場設備能力、そしてその推移一覧表昭和二十六年度以降の精糖工場年度別溶糖実績表。特に昭和二十九年三月以降の各月別精糖工場設備能力推移に関する具体的な内訳。右に関して食糧庁に対する増設部分の申請及びその許可年月日、これらを明らかにし、これに関する原本の写し。

山本猛夫

1957-05-08 第26回国会 衆議院 決算委員会 第33号

メーカーの際には大体溶糖実績あるいは設備能力というものの比でこの八割を各社で分け、インポーターの場合には大体輸入実績というもので分けるということをいたしておるわけでございまして、通産省は今関知しないというお話がございましたが、それは、ここで今御議論になっておりますいわゆる実需者割というものにつきましては、これはわれわれの希望を率直に言わしていただければ、むしろはっきり農林省で内示書でも出していただきたいというふうに

樋詰誠明

1957-05-08 第26回国会 衆議院 決算委員会 第33号

樋詰説明員 いわゆる精糖業者といったような粗糖を材料として精製するというところに大部分を割り当てるわけでございますが、これが果して今立っている基準、いわゆる溶糖実績であるとかあるいは設備能力であるとか、これだけでは必ずしもそれが経済の流通上百パーセントと称していいものかどうかという点にも問題がございます。

樋詰誠明

1955-07-14 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第27号

たとえば今の溶糖の成績の中に、これは溶糖実績というものは一つ精糖工場加工実績になるわけでありますが、この中にはたとえば角砂糖も入っているというようなことになるわけでありますから、いろいろ何とか私たちの手の尽せるところで、これがある程度こうした変更させる余地があれば変更させたいと一生懸命考えておりますが、今のところでは十分の点まで参っておりません。

桑原信雄

1954-03-26 第19回国会 参議院 農林委員会 第20号

ところがこの二十七年度の原料受高及び溶糖実績というもの、或いは二十八年度のこの数字、あなたのほうに専門員室から送つておるこの数字で行きますと、それが一〇〇%よりも大分切れるところがあるのですね。これは先ほどお話から行きましても、工場能力がよかろうと悪かろうと、その違いは糖蜜と精製糖との比率では現われて来ますけれども、その二つをトータルしたものでは現われないはずでしよう。

江田三郎

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