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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

個々に見れば、それぞれの事業者を我々が支援をして、船舶の性能を予測するシステムによって開発期間を短縮したりとか、造船現場において複数が同時に動く溶接ロボット導入したりとか、そのような取組は進んできていると認識しています。  一方、世界全体を見れば、中国、韓国は自国造船業に対する大規模公的支援を行っておりまして、大手造船事業者の統合を進め、造船能力を大規模化しています。

大坪新一郎

2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

今般の本法案を中心とした施策では、自動溶接ロボット導入促進など、これまでの取組を継承、発展させ、いわゆるi―Shippingというのは個々事業者を強化していく、そういう意味では引き続き生産性向上を一層進めるということもありますが、それだけではなかなか対抗し得ない、し切れないという部分で、今回、複数事業者が一体となって大規模発注に対応できる体制を構築することで造船業事業基盤の強化を図ってまいりたい

赤羽一嘉

2018-06-12 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

具体的には、造船現場生産性向上を目的といたしまして、人工知能を活用した自動溶接ロボット大型構造物自動塗装ロボット開発等、新たな技術開発支援をしております。こうした技術は将来的に船舶の解体、再資源化を含む他の分野で活用される可能性もあると考えております。特に人間が行う作業をロボットが代替することは、生産性向上だけでなく安全性向上にも寄与するものと認識をしております。  

石井啓一

2017-04-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

このため、国土交通省では、海事生産性革命、i―Shippingとして、例えばAI技術を活用した造船溶接ロボット開発による現場生産性向上などの取組を進めるとともに、本法改正により、IoT技術を活用した最適航路の選択や故障の事前予防を可能とする先進船舶開発促進に取り組みます。  

羽尾一郎

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会 第17号

私は、堺で大手自動車関連油圧運搬機製造業の三次下請を四十年近くやっていますが、従来やっていた仕事は大半が中国へ持っていかれ、それならばということで、溶接ロボット三台を入れて新たな仕事にも挑戦するなどして何とか経営を維持してきましたが、昨年初めごろから一気に仕事量が激減し、それでもつぶすわけにいかない。

三谷信雄

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