2014-05-22 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
ただ、兼業農家は要らないとは一言も言っておりませんで、やっぱり地域を守るためには、兼業農家がいて、専業で私たちが主体にやる者がいて、そして趣味でやっている、畑でやっぱりいる人もいて、集落営農もいて、それがいて、やっぱり地域が守られて草刈りとか溝上げとかいろんなことができるというふうになります。
ただ、兼業農家は要らないとは一言も言っておりませんで、やっぱり地域を守るためには、兼業農家がいて、専業で私たちが主体にやる者がいて、そして趣味でやっている、畑でやっぱりいる人もいて、集落営農もいて、それがいて、やっぱり地域が守られて草刈りとか溝上げとかいろんなことができるというふうになります。
また、溝上参考人からも、ワクチンの効能書きには、家族内にB型肝炎ウイルスキャリアのある方は家族内の人に全部ワクチンを打て、勧めろというふうに書いてございます、それが徹底されていない、このような意見陳述もちょうだいしております。戸田参考人から、ぜひ進めていただきたいのは、ユニバーサルワクチネーション、すべての人にB型ワクチンを接種する、このような質疑がございました。
○柿澤委員 ここまで佐藤参考人にずっとお尋ねをしてまいりましたが、無症候性キャリアの問題について一点だけ、溝上参考人にお尋ねをしたいというふうに思います。
厚生労働関係の基本施策に関する件、特にB型肝炎問題について調査のため、来る二十六日金曜日午前九時、参考人として肝炎対策推進協議会委員天野聰子君、B型肝炎訴訟元原告木村伸一君、小児難病センター医師香坂隆夫君、全国B型肝炎訴訟弁護団・全国連絡会代表、弁護士佐藤哲之君、東京慈恵会医科大学客員教授・中央労災医員戸田剛太郎君、独立行政法人国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター長溝上雅史君の出席を求め、
○野家政府参考人 まず初めに、文部省登山研修所主催の大学山岳部リーダー冬山研修会におきまして、北アルプス大日岳頂上付近で大規模な雪庇の崩落に遭遇し、研修会に参加した内藤三恭司さん、それから溝上国秀さんのお二人がお亡くなりになるという痛ましい事故が発生したことは、大変残念でございます。御家族様の御心痛をお察し申し上げ、心からお悔やみ申し上げるところです。
内藤三恭司さん、溝上国秀さん、お二人の御冥福をお祈り申し上げます。 それと同時に、この問題をもう一度深く検証する必要があると思っています。 事故直後、国は、国には全く過失はない、不可抗力だったという事故調査報告書を発表しました。遺族側は、そうではない、予測できたはずだ、過失があったはずだということで裁判を起こしました。
○野家政府参考人 おわびの内容でございますが、文部科学省登山研修所主催の冬山研修会に参加していた内藤三恭司さん及び溝上国秀さんが同研修会開催中に発生した本件事故により亡くなられたこと、及び今までの対応についておわびをしたということでございます。
○太田(昭)委員 次の段階で、そこの、いわゆる推本というところがそのデータを、私も東大の溝上先生とかいろいろな実はお話をしてあるわけですね。
そして、津波防災のために、地震予知に関連した観測を強化していかなければならないというのは、私もこの災害対策特別委員会で、二〇〇二年、去年の四月十日に、参考人、溝上東大名誉教授に質問いたしました。
○菅野委員 先ほど、二〇〇二年の四月十日の私の参考人質疑で溝上参考人がどう言っているかということなんですが、日本では、地震が、ある時点で一カ所だけ起きるということは必ずしもありませんで、例えば阪神・淡路大震災の場合は、すぐ前に三陸はるか沖地震が起きて、皆さんが非常に津波のことを心配された、そういう中で神戸の地震が起きたため、視点がみんなそっちに行ってしまった、津波に対するさまざまな測器を、津波計などを
しかしながら、これちょっと申し上げますが、最後に、いろんな国の中央防災会議の下の専門調査会で、地震学の溝上先生が座長をされておりました東海地震に関する調査会では、震源域の見直しが行われましたし、震度予測も新しくされております。
行政評価局として、東海地震も予想されており早期の診断、改修が必要というふうに指摘されているということですが、国の機関でのこういった耐震診断も進んでいないような現状については、率直に溝上参考人はどのように受けとめていらっしゃるのかをお聞きしたいと思います。
本日は、参考人として東京大学名誉教授溝上恵君、独立行政法人防災科学技術研究所理事長片山恒雄君、東京工業大学大学院総合理工学研究科教授翠川三郎君及び東洋大学経済学部助教授白石真澄君に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、大変御多用中にもかかわらず本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。
災害対策に関する件、特に地震防災対策について調査のため、来る十日水曜日、参考人として、東京大学名誉教授溝上恵君、独立行政法人防災科学技術研究所理事長片山恒雄君、東京工業大学大学院総合理工学研究科教授翠川三郎君及び東洋大学経済学部助教授白石真澄君、以上四名の出席を求め、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そして、捕まったのは溝上課長補佐、上甲課長補佐、そういう人たちが言うなれば代表選手になったのでしょう。そして、大蔵省の過剰接待事件。きのう麻生さんがここで言っていましたね、ノーパンしゃぶしゃぶなんという言葉を使っていましたけれども。麻生さんが言ったからその言葉を言いますけれども、言うなれば田谷とか中島、そういう事件がありました。また、厚生省の特別養護老人ホームにおける岡光事務次官の事件。
○政府参考人(山本孝二君) 新島、神津島付近の地震活動の影響が他の地域、例えば東海地域あるいは関東に及ぶかどうか、これを気象庁では八月一日に、今、先生から御紹介がありました溝上恵先生が判定会の会長でございますが、判定会委員打ち合わせ会において精査いたしました。 その結果、東海地域に対して三宅島の火山活動、新島、神津島の地震活動の影響がわずかながら及んでいることは事実でございます。
○梶原敬義君 そこで、この週刊誌によりますと、東大名誉教授の溝上恵さん、この人の仮説では、茨城県沖が関東直下の地震につながる仮説として、一つは茨城県沖のある地域では約二十年ごとにマグニチュード七クラスの地震が起きている、この地震は茨城県南部の地震と連動、この今言う一、二の地震がプレートに影響して南関東直下地震を誘発する、そういう可能性があると。
溝上判定会会長さんが、特にこの一連の地震の中で七月十五日に起こった地震、新島の西の方で起こったものでありますけれども、それが七月一日あるいは七月九日に神津近海で起こった地震とはひょっとしたら質が違うんじゃないか、この十五日の地震というのは東海地震につながる地殻変動の一端だと考えることもできるのではないだろうかというようなことをあるところで述べておられました。
それから、今御説明のありましたとおり、そうしますと、今の説明では、東海地域を刺激する可能性がないのであろうということでありますが、例えばこの判定会の中でこうした懸念を表明していらっしゃった溝上会長はその辺をどのようにおっしゃっていらっしゃったのか、また我々の懸念を払拭するに十分なだけのことをおっしゃられたのか、その辺についてもお答えをいただきたいと思います。
○実川政務次官 今、気象庁長官のお話がございましたけれども、八月一日に溝上会長が招集した地震防災対策強化地域判定会打合会におきましても、その変化量を定量的に見積もったところ、現時点では東海地域の地震また地殻活動に影響を与える可能性はない旨の結論を得ております。
私がなぜこの北海道の例を持ち出したかというと、もちろん、溝上容疑者がそこに出向していたという重大な問題を含んでいるんだけれども、これは北海道で行われた特殊な問題ではなくて、農林水産省の構造改善局、各農政局で行われているというふうに思うからです。 なぜなら、第一に、農林水産省職員の、特に構造改善局や農政局からゼネコンに天下りするすさまじいものがあります。
溝上容疑者が出向していた北海道農政部の農業農村整備事業に関する談合問題が今重大問題になっているわけですが、北海道庁では、入札手続等調査第二次報告書を三月二十七日に発表しており、私も手に入れました。
しかし、北海道農政部次長として出向していた溝上容疑者の収賄容疑での逮捕は、農林水産省がどこまで腐っているのか、そういう不信感を国民全体に広げてまいりました。問題は大臣の責任が問われるところまで来ているのではないかというふうに私は思われます。構造改善事業をめぐる汚職で、あれほど綱紀粛正や自主申告、そういう調査をやられたのだけれども、この溝上容疑者はちょうどその時期に四国大川農協にツケ回ししていた。
これ溝上さんと言うのかな、三月二十七日でしたか、つい最近逮捕された人です。この方は香川県の農協とのつながりがいろいろあったと。スタートは十八年前の長尾町というところに中央から赴任をされたということがきっかけだということなんです。それで、この方が赴任された大川農協ですか、また長尾町、それへの補助金が、赴任される前は非常に少なかったと。
内閣から、 科学技術会議議員に前田勝之助君を、 宇宙開発委員会委員に澤田茂生君を、 国会等移転審議会委員に新井明君、石井進君、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野收君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、濱中昭一郎君、堀江湛君、牧野洋一君、溝上恵君、宮島洋君、森亘君及び鷲尾悦也君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に伊藤卓雄君及び加藤信世君を、
まず、科学技術会議議員、国会等移転審議会委員のうち新井明君、石井進君、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野收君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、濱中昭一郎君、堀江湛君、溝上恵君、宮島洋君、森亘君及び鷲尾悦也君、公安審査委員会委員、運輸審議会委員、日本放送協会経営委員会委員のうち須田寛君及び八島俊章君並びに中央労働委員会委員のうち岡部晃三君、諏訪康雄君、
○政府委員(谷川秀善君) 国会等移転審議会委員新井明、石井進、石井威望、石井幹子、石原信雄、宇野收、海老沢勝二、下河辺淳、寺田千代乃、中村桂子、中村英夫、野崎幸雄、濱中昭一郎、堀江湛、牧野洋一、溝上恵、宮島洋、森亘及び鷲尾悦也の十九君は十二月十八日任期満了となりますが、十九君を再任したいので、国会等の移転に関する法律第十五条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
内閣からの申し出中、 まず、 科学技術会議議員に前田勝之助君を、 国会等移転審議会委員に新井明君、石井進君、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野收君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、濱中昭一郎君、堀江湛君、溝上恵君、宮島洋君、森亘君及び鷲尾悦也君を、 公安審査委員会委員に大川隆康君及び山崎惠美子君を、 運輸審議会委員に大堀太千男君、佐々木建成君及
満了につきその後任 国会等移転審議会委員 新井 明君 石井 進君 石井 威望君 石井 幹子君 石原 信雄君 宇野 收君 海老沢勝二君 下河辺 淳君 寺田千代乃君 一二、一八任期満了につき 中村 桂子君 再任 中村 英夫君 野崎 幸雄君 濱中昭一郎君 堀江 湛君 牧野 洋一君 溝上
特に地震災害につきましては、地方公共団体等の調査結果を収集しつつ、被災履歴に基づき、被害を受ける可能性や発生した場合の安全性につきまして、溝上委員、井田専門委員を中心に検討を進めることといたしております。また、新都市をつくるに当たりましても、都市の構造や建築物等について耐震性に十分配慮した安全なものとすることが必要であると考えております。