2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号
ただ、その準備過程などで明らかになりました、医療機関など、あるいは保険者における現状と課題を踏まえて、十月までに本格運用を開始するということで、現在、その準備作業を進めているところでございます。
ただ、その準備過程などで明らかになりました、医療機関など、あるいは保険者における現状と課題を踏まえて、十月までに本格運用を開始するということで、現在、その準備作業を進めているところでございます。
御指摘の医療機関等におきましてマイナンバーカードを健康保険証として利用できますオンライン資格確認の導入につきましては、この三月から本格運用を開始することを目指しまして、三月四日から本格運用前のテストという位置付けで一部の医療機関、薬局におきましていわゆるプレ運用を開始いたしましたけれども、その準備過程などで明らかになりました医療機関及び医療保険者における現状と課題を踏まえまして、遅くとも十月までに本格運用
空の安全にかかわる重大問題であり、法案の準備過程における不正の発覚であるにもかかわらず、政府のまともな検証や反省のないことも質疑で明らかになりました。 民間任せの航空行政が拡大する中で、整備不正や航空機事故、重大インシデントが相次いでいます。そのようなもとで、検査を受ける側である事業者の立場に立ち、国の直接検査を廃止縮小すべきではありません。
その主な内容は、小中一貫教育校としての地域とのかかわり、小中一貫教育校として開校するまでの準備過程及び九年間の一貫した教育カリキュラムを編成するまでの過程、一人の校長と三人の副校長の役割分担、中学校の授業時間が小学校の授業時間より五分長いことが教職員に与える負担感などでございました。 今回の視察によりまして、お台場学園の小中一貫教育校としての取り組みの実情や問題を把握することができました。
総理、法案準備過程の審議内容を明らかにすべきではありませんか。それさえ墨塗りにした上、担当大臣の答弁が二転三転と迷走しています。これでは、法案を現実に運用する行政機関、そして捜査機関の恣意的濫用を野放しにすることになるのではありませんか。それとも、あえてそれを狙っているのですか。法案準備過程にも関与せず、法案所管部局への指揮命令権限さえ持たない大臣を担当大臣に任じた総理の責任は重大です。
私どもは、審議会の会議の資料の準備過程、これは本来座長の責任で行われるものですが、これには関係者の御協力をお願いせざるを得ないということは御理解いただけると思います。そのプロセスを明確にし、明らかにし、会議に対して事前に説明し、御了解いただくということを進めたいというふうに考えています。したがって、これは必要に応じて、当然批判派の方にもお集まりいただくことはあります。
サミットに至る準備過程では、日本としては、ヘッジファンドの規制、監督のあり方について、一つは透明性の向上、一つは規制の実効性の向上、一つは国際協調の強化を主張するなど、金融危機再発の防止や金融システムの強化に向けた議論に積極的に参画してきたつもりでございます。
基本構想で私が最初に質問したのが三月十三日でありまして、その準備過程で防衛省に全文の提出を求めましたら、出てきたのがたった九ページの概要版ということで、当初説明では、全文公表には半年かかりますということまで言われました。
しかし、今回の会議に向けて、閣僚級準備会議の準備過程で、民主化の促進は議題から取り除かれたと聞いております。 民主化促進をTICAD4の議題に戻し、日本政府として民主化促進への断固たる決意を示す必要があると思いますが、いかがでありましょうか。
○国務大臣(舛添要一君) 今御指摘のとおりで、この十月十六日の参議院の予算委員会の答弁の準備過程で担当官からそういう情報はないという報告を受けましたので、私はそれをこの国会の場でお答えいたしました。しかし、これは今委員御指摘のように、きちんと後から出てきたわけですから、本当にこれは大変申し訳ない。重ねてここで陳謝を申し上げたいと思います。
それは、総裁が今までほかの委員の御質問でもお答えいただいたような、新しい金融技術ですとか、ちょっと後でまた職員の話でもお伺いをいたしますけれども、そういった、日本には例がないような民間金融機関を目指すという、簡単に言えばそういうことをおっしゃっておると思いますけれども、それに向けた準備過程において、財務省の事務次官としての経験、見識、能力というのがどのように生きてくるとお考えになりますか。
我が国が推進しているEPAは、物品の貿易自由化のみならず、投資の自由化や保護、知的財産の保護、競争政策でのルールづくり、さまざまな分野における協力等、幅広い分野において包括的に相手国との経済関係全体を強化するものであり、そのため、EPAは、その準備過程また交渉過程において大変な労力を要するものと理解しています。
そういった意味で、実は、憲法改正案というのを提出してこの国会で議論する前に、必要とする準備をきちっと終わった上で、そして、その準備過程ででも国民にしっかりその準備の内容を、一緒に参加していただいて一緒に議論の答えを求めていくということが極めて大事であって、憲法改正案を議論するというスタートラインまでにはやはり準備の議論がしっかり終わる、尽くされるということは、恐らく、憲法改正の発議は三分の二の多数ということが
議員御指摘のとおり、現在複数存在している建築士の全国組織が一つになるなど、実態面で幾つかの準備過程を経る必要が実はあります。それらの準備は、国家が強制的に一本化するというのは望ましいことではないというふうに考えております。建築士の方々がみずからの将来のことを真剣に考えていただいて、建築士自身の手で自発的に一本化されることを望んでおるわけであります。
○高参考人 役員は、今、素川局長の方から御答弁がありましたが、常勤、非常勤をどうするかも含めまして、現在準備過程で、検討中でありますが、基本的には、局長の御答弁にありましたように、私どももやはり五人、運営を適正に行っていくには必要であろうというふうに考えて、準備作業に入っております。 それから、もう一点は給与のあれですが、給与は法人の長が定めることになっております。
犯罪行為の準備過程である予備が処罰されないのに、それ以前の段階にとどまっている共謀がなぜ処罰されるのでしょうか。 第三のタイプと共謀罪についてです。この場合については、共謀罪処罰の説明はしやすいと思います。しかし、それが理論的正当性を持つかどうかは別の問題です。 次に、別の側面から共謀罪について考えてみます。 ここは衆議院の法務委員会です。
○伊藤国務大臣 この法案の作成の準備過程におきまして、例えば知的財産権の信託事例や監督体制も含めて、先進国等における信託制度や信託業の実態等について調査を行っております。また、先ほどお話をさせていただいた金融審議会のワーキンググループにおいても、こうした観点から審議を行わせていただいたところであります。
政府として、もともと、この準備過程では非常に積極的にイニシアチブをとったという経緯がございます。二〇〇二年にICC規程が発効いたしましたので、それを踏まえまして、政府として検討を進めていきたいと考えております。
次の問題に移らせていただきますが、昨日も指摘がありました、情報管理に問題点があるのではないかということで、今回の派遣に向けた準備過程における各種の報道、そして国会における審議においては、政府部内の情報の管理が徹底されてないという状況が露呈いたしました。一方で、マスコミに対しては、情報を、取材活動に制約を加えていると、隊員の安全のためと言いながら。非常に矛盾しているんじゃないかと。
ですから、それ以外のものについてはこれの準備過程で前進がICCの規約の締結に向けて行われるということになるということでございます。