2018-04-11 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
この整備は、先ほど答弁させていただきましたように、地方公共団体、高速道路会社及び国等が適切な役割分担のもと進めていくものでありまして、国土交通省といたしましては、検討段階における国直轄の準備段階調査、高速道路会社が行うランプ等への整備に対する補助、アクセス道路整備に対する地方公共団体への個別補助など、計画の具体化や整備の各段階において、整備の促進のための支援を行っているところでございます。
この整備は、先ほど答弁させていただきましたように、地方公共団体、高速道路会社及び国等が適切な役割分担のもと進めていくものでありまして、国土交通省といたしましては、検討段階における国直轄の準備段階調査、高速道路会社が行うランプ等への整備に対する補助、アクセス道路整備に対する地方公共団体への個別補助など、計画の具体化や整備の各段階において、整備の促進のための支援を行っているところでございます。
その後、国におきましてインターチェンジの必要性等の確認を行った上で、準備段階調査に入ります。この準備段階調査におきましては、高速道路会社と国も参画いたしまして、地方公共団体とともに、インターチェンジ及び周辺施設の詳細設計、整備費用及び負担区分、管理運営方法などの検討を行いまして、計画としての熟度を上げてまいります。
例えば三木スマートインターチェンジについて、今年度から国による準備段階調査を実施をいたしまして、現在、国、三木市、兵庫県等で構成される準備会において、スマートインターチェンジの位置、構造等を検討しているところでございます。
私の地元の三木サービスエリアのスマートインターチェンジ準備段階調査についても触れていただきまして、ありがとうございます。 まさに、民間の発意を活用して民間施設直結のスマートインターチェンジを整備していただけるということでございます。やはり、スマートインターチェンジ、本当に地域経済の活性化には大切な施策でございますので、どうか、この改正を活用してよろしくお願い申し上げたいと思います。
このフルインター化につきましては、平成二十七年度より、国も調査を実施する準備段階調査に着手しておりまして、国や坂出市、関係機関で構成される準備会におきまして、インターチェンジの設置位置などの概略検討を終え、現在、インターチェンジの詳細検討を進めているところでございます。
スマートインターチェンジの整備は、地方公共団体、高速道路機構、高速道路会社及び国が適切な役割分担のもと進めていくものでありまして、国土交通省におきましては、検討段階における国直轄の準備段階調査、高速道路会社が行いますランプ部の整備に対する無利子の貸し付け、アクセス道路整備に対する地方公共団体への個別補助など、計画の具体化や整備の各段階において促進のための支援を行っているところでございます。
また、ネットワークの有効活用を図るため、伊勢湾岸道の刈谷スマートインターチェンジにつきましても平成二十七年度より国による準備段階調査を実施しておりまして、引き続き、準備会を通じ、地元の地方公共団体や関係機関と連携しながら必要な検討を進めてまいりたいと考えております。 今後とも、我が国や愛知県を中心とする中部地方の経済成長に資するストック効果の高い道路整備を着実に推進をしてまいります。
伊勢湾岸道の刈谷スマートインターチェンジにつきましては、国としてインターチェンジの必要性が確認できたことから、平成二十七年度より、国による準備段階調査を実施してきているところでございます。 準備段階調査では、中部地方整備局、刈谷市、豊田市、豊明市、愛知県、警察、高速道路会社をメンバーといたしまして、これまで計四回にわたり準備会を開催してまいりました。
国土交通省といたしましては、坂出北インターチェンジに関しまして、今局長が御説明申し上げたように、平成二十七年から準備段階調査を進めております。引き続き、地元地方公共団体や関係機関と連携をしながら、必要な検討を進めてまいりたいと考えております。
このインターチェンジのフル化につきましては、国としてその必要性が確認できたことから、平成二十七年度より、国も調査を実施する準備段階調査に着手してございます。 平成二十七年八月に、国や坂出市、関係機関で構成される準備会を設置いたしまして、現在まで七回開催いたしました。
こうした点を踏まえまして、平成二十七年度より、国も調査を実施する準備段階調査に着手しております。これは、平成二十七年度よりこういう制度を創設しましたので第一グループということでございますが、平成二十七年八月に国や坂出市、関係機関で構成される準備会を設立いたしまして、委員御指摘のように、これまで七回にわたって準備会を開催しました。
それで、これは国交省にも非常に御協力をいただいて、フル化については昨年度から国の準備段階調査ということが予算がついて行われることになったんですけれども、お聞きしたところによると、七回ぐらいこの会合は開催されて、しかもインターチェンジの設置位置の検討までもう入っておられるようなことを聞いたんですけれども、調査の進捗状況と、あと、これは調査した上で完成がいつごろになるのか。
今委員御指摘の坂出北インターチェンジでございますけれども、このフルインター化ということで、平成二十七年度、いわゆる今年度から、国も調査をする準備段階調査という調査段階に着手をさせていただいたところでございます。もう既に、先ほど御紹介がございましたように、国、県、市、そして高速会社が入ります準備会を設置いたしまして、今その研究を進めているというところでございます。