1949-11-15 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第6号 ちようど帝国油糧が廃止されて公団が設立されたときの国家計画が、経済復興五箇年計画の準備年間に当つておりまして、大体国の計画として八万トンくらいを勘定に入れまして、ちようど帝国油糧のやつておりましたことが実質的にはそのまま公団に移されて、しかもそういう著しい油の確保、増量がそのときの至上命令というふうなことになつておりましたので、帝国油糧の仕事よりもさらに煩雑になつて参りましたし、私的独占の関係からいいまして 松田丑之助