1988-10-06 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第5号
そうして、その債務国の外貨準備をもって準備勘定をIMFに設ける、なお将来の貿易収入等をさらに積み立てることも考える、こういうことによって債務の元利の履行の保証を行う、こういうような構想でございます。
そうして、その債務国の外貨準備をもって準備勘定をIMFに設ける、なお将来の貿易収入等をさらに積み立てることも考える、こういうことによって債務の元利の履行の保証を行う、こういうような構想でございます。
のところ五十何億ありましても、これは償却に全部ということでは大へんでありますので、そうはないと思いますが、何か経済界の変動があるときに、やはりある程度償却準備金を厚くしておきませんと、全体の経理に影響してくるのじゃないか、そのときに国が助けてくれるというなら、それまでなんですけれども、われわれとしてはある程度準備しておいて、普通の場合でなくて相当の問題があってもそれでやれるようにというので、一種の準備勘定
戦後、昭和二十六年五月電力再編成により北陸電力株式会社が設立され、日発の資産及び負債の一部を引き継いだ際に、右の計画も建設準備勘定として承継しましたので、従来の計画に再検討を加え、新たな構想のもとに昭和三十年九月着工するに及んでおります。
それからこの第一表につきましては備考の二にございますように、再評価限度額を求める場合は、再編成令別表第三によつて出資又は譲渡すべき電気工作他のうち、建設工事仮勘定、建設準備勘定及び特別改修工事勘定を除いたたものである。即ち工事中のものを全部除さまして、本勘定のものだけを指数を求めたものでございます。なお再評価の限度額は一〇〇%まで再評価した場合の仮定額をあれしたものであります。
最初に一として建設準備勘定千九百六十六万円という数字が上つております。これは説明の項にございますように高巣野という地点の水利権を旭化成に二十四年の十月に帳簿価格三十四万円のものを二千万円で譲渡いたしまして千九百六十六万円の差益がありました。これを日発のその他の建設準備勘定の地点の償却に充てたのであります。