1984-07-30 第101回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号
そういう将来を展望して、その準備体制づくりに入らなければならない。一九八〇年代の後半の時期というのは、まさにそういう時期ではないだろうかというふうに思います。 第四番目といたしまして、医療保障というのは、生涯の一貫保障でなければならない。我々のライフサイクル、生まれ落ちでから死に至るまでの人生行路の各段階において、給付率に落差があってはならないはずのものでございます。
そういう将来を展望して、その準備体制づくりに入らなければならない。一九八〇年代の後半の時期というのは、まさにそういう時期ではないだろうかというふうに思います。 第四番目といたしまして、医療保障というのは、生涯の一貫保障でなければならない。我々のライフサイクル、生まれ落ちでから死に至るまでの人生行路の各段階において、給付率に落差があってはならないはずのものでございます。
また、自由化に備えての準備体制づくりにはやはりある程度の時間が必要でございます。