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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-01-31 第198回国会 参議院 本会議 第3号

源義経と知りながらそれを見逃す富樫左衛門の情に、先生が自らの生きざまを映しておられたことは容易に想像が付きます。安保法制特別委員長として、官邸や国対の意向を超えて野党に配慮され続けた先生は、あたかも富樫左衛門のようでした。忠臣蔵も幡随院長兵衛も、同様にお好きな演目でしたね。  晩年、先生が好まれた葉巻。

福山哲郎

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

花脊峠というのは、京都市左京区から、源義経で有名な鞍馬寺鞍馬寺から更に北部山間地域に山を縫っていくと、つづら折りの峠があるのでございますが、その向こうに別所があり、広河原があり、久多があり、もちろん花脊という集落があって、非常に京都市の中でも風光明媚な山間地域、農業もある、林業もあるといった地域でありますが、実はこの花脊峠、国道四百七十七号線が通ったのは明治三十二年なんですね。

繁本護

2005-04-19 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

例えば、これは実際にあった話ですが、先ほど来観光の話で京都が出ていましたので、私、京都に住んでおりますもので、金閣寺は鎌倉時代源義経が建てましたなんという話をガイドされておったんじゃ、それは余りにもひどいなというふうに思うわけですね。実際に、韓国人ガイドなんかが説明しているのを横で聞いてがっくりきたというお声まで出ているぐらいです。  だから、こういうことを正す必要があります。

穀田恵二

2003-10-09 第157回国会 参議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

私、昔、学生時代に読んで感心したのは、ジンギスカン源義経であるという推理小説。あれを読むと、本当に義経ジンギスカンだったんじゃないかと思わせるぐらい、歴史的な事実と推測を重ね合わせていくわけですよ。  どなたがどういう推理なさっても御自由ですが、それは私があえて批判するところではありません。

小泉純一郎

1999-08-03 第145回国会 衆議院 法務委員会 第26号

ですから、西日本とか首都圏に住んでいるといろいろ悲惨な思いをすることが多いのかもしれませんけれども、東北の方に来て住んでいただければ、本当に千年の歴史の中で、そういうよそから来た人、外から来た人が定着したり、あるいは、源義経みたいに将軍格で国のトップにしようとかいうふうになったりとか、そういう地域でありますので。  

達増拓也

1986-10-30 第107回国会 参議院 文教委員会 第1号

二日目は、藤原秀衡、源義経、武蔵坊弁慶八百年御遠忌特別大祭に沸く平泉町を訪れました。ここでは国宝中尊寺金色堂、国の特別史跡特別名勝と二重指定となっている毛越寺庭園等を見学し、藤原三代の栄華に思いをはせ、これらの貴重な文化財を今後も十分保護していくことの必要性を改めて痛感いたしました。  

田沢智治

1985-06-21 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第5号

源義経です。あれが鞍馬山で修行しておったけれども、夜出てきおった。そうして五条の橋の上で、いわゆる弁慶、これはテロリストですね、当時で言えば。それがやってきた。そのときの牛若丸のやり方は防御だけであった。かわすだけであった。ほっべた一つ殴らないのです。そうして最後にどうなったかというと、攻撃してきた弁慶が全くへとへとになって大地に手をついて謝った。

源田実

1969-04-15 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

特定役人の立身出世のための便法として、特定役所機構、ポストが、まさに先ほども述べましたが、源義経の八そう飛び的に利用される弊害はいかに私は大きいものであるか、この一事が明確に物語っている、そう言っても過言ではないと思う。実はほんとうに心配になるのは、中部圏では自治省の関係が入る状態になりますから、それらを含んで心配になりますので、ここで明確に一ぺん答弁をしておいてもらいたい。

和田静夫

1966-09-10 第52回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

ただこの放送自体というものが、ただいま申し上げましたように、いわゆるゴールデンアワーというような、まあ「源義経とかあるいは「おはなはん」とかいうものがどんどんカラー化されるということになりますると、どうしてもこれは買いたいというようなことにもなるかと存じまするが、ただいまの状況では非常に少ないということから、その程度ならば鮮明な白黒でしばらくがまんしておったらいいのじゃないかというようなことが、価格

金丸冨夫

1957-05-17 第26回国会 衆議院 本会議 第43号

その昔、悲劇の英雄源義経が伊勢の三郎等を従えて青森県三厩から蝦夷の国へ渡ったという伝説が語り伝えられ、三厩には義経の使ったといわれるうまやが三つ、それから義経寺というお寺があるそうでございます。この因縁深い三厩から青函トンネルが始まり、北海道渡島国福島の坑口まで延長三十五キロ半、そのうち、海峡の部分は二十二キロ半であります。  

竹谷源太郎

1949-05-11 第5回国会 衆議院 建設委員会 第16号

もつとひどいことを言いますと、史蹟名勝、天然記念物の保存法により指定された地域立看板——これはどういう由來のもので云々、源義経がどうのこうのというような説明事項廣告だということになつて、これも制限されるということになる。これはよいとして、こういうのは置いてはいかぬというように、結局内容に対する制限がここから出て來ざるを得ぬと思うが、その点どうお考えになりますか。

池田峯雄

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