1959-02-03 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
次の従業禁止、命令入所費というのがいわゆる濃厚感染源対策であります。前年度では約二千件が対象になっておりましたのを、新年度では七千件に引き上げまして、そのうち四千件につきましては従来の補助率二分の一を三分の二に引き上げるという趣旨のものでございます。 第四番の国立療養所につきましては、これは人件費の増等によります結果、前年度より四億二千六百万円余増となっております。
次の従業禁止、命令入所費というのがいわゆる濃厚感染源対策であります。前年度では約二千件が対象になっておりましたのを、新年度では七千件に引き上げまして、そのうち四千件につきましては従来の補助率二分の一を三分の二に引き上げるという趣旨のものでございます。 第四番の国立療養所につきましては、これは人件費の増等によります結果、前年度より四億二千六百万円余増となっております。
この濃厚感染源対策に要する経費は三億五千九百万月余でありまして、前年度の九千七百万円余に比し二億六千百万円余と大幅に増額いたしております。なお、この特別地区の保健所活動を強化するため、二百保健所については医師の給与単価を引き上げることといたしております。右のほか、国立結核療養所の経費を加えまして、結核対策費は百六十四億八千四百万円余と相なり、前年度に比し六億六千万円余の増額となっております。
次の従業禁止、命令入所というのがいわゆる濃厚感染源対策費でございまして、明年、新年度は約七千件を対象といたしまして、そのうち二百カ所の保健所分については四千件のものについて特に補助率を三分の二に引き上げる、かような趣旨でございます。なお、前年度予算は対象人員が大体二千百件ほど予定いたしておったのでございまして、その意味におきましても相当大幅に取り上げるという趣旨を含んでおる次第でございます。
この濃厚感染源対策に要する経費は三億五千九百万円余でありまして、前年度の九千七百万円余に比し二億六千百万円余と大幅に増額いたしております。 なお、この特別地区の保健所活動を強化するため、二百保健所については医師の給与単価を引き上げることといたしております。
そうして、先ほどお話のありました濃厚感染源対策、これを強化することにいたしております。国立結核療養所の充実とあわせまして対策費といたしましては、前年度に比べ六億六千万円を増加いたしております。また、濃厚感染源対策の緊急性にかんがみまして、命令入所、こういうポうな緊急措置に対しましての対象件数を大幅に増加しております。
そこで、この計画は、現状から見て再検討の余地はないかという問題になるわけでございますが、われわれとしましては、当面の鉄鋼需給の問題もございまするが、やはり日本の鉄鋼生産の基本は、何と申しましても鉄源対策、なかんずく製銑設備の増強であろうと思っております。これが第二次合理化計画の中心になっておりますので、この目標は一応これで進めて参りたいと思います。
それでは燃料全体の総合的なエネルギー源対策になっておりませんよ。生産コスト全体を下げて、輸出を促進して、国際収支のバランスをとるという内閣全体の基本方針と明らかに矛盾するじゃありませんか。石炭の価格を下げなければならぬが、具体的にどうやって下げようというのですか。重油より安くならなければ、これを使えというわけにはいかぬのです。
次に国内における自給度の向上によりまして、外貨の支出を節減いたしまする上から、燃資料源対策について一言いたしたいと存じます。
そういうようなことが行われないことには、なかなかこの中小企業信用保險法というものは改正しましても幾らも効果がないのじやないだろうか、二十五年度にしましても二十六年度にしましても、殆んど六分の一か七分の一くらいきり使つて、これを活用しておらないというような状況なのでありまして、そういうような点から見ましても、今のような大きな三つの改正点が落ちちやつておるということと、併せて資金が不足していまして資金源の拡充或いは資金源対策