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54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

水深が確保されていないことから、大型船舶満載喫水で通航できないために非効率輸送形態となっております。また、衝突や座礁などの海難事故が後を絶たない状況もあります。  輸送効率化海上交通の安全を確保するため、航路水深十四メートルに向けた整備を国としても引き続き促進をしていただきたいというふうに思いますけれども大臣の御見解をお伺いしたいと思います。

城井崇

1998-04-07 第142回国会 参議院 法務委員会 第9号

本件は、第七蛭子丸満載喫水線の遵守が不十分で復元性能が低下していたことと、荒天模様となった漁場から帰港につく際、荒天準備が不十分で固縛されなかった漁具が右舷側に崩れて移動したことによって復元力が喪失し転覆した、これが原因でありますと。  なお、もう一つ船舶所有者満載喫水線の遵守について、第七蛭子丸乗組員指導監督が十分でなかったということも原因として指摘しております。  以上です。

鈴木孝

1997-04-17 第140回国会 衆議院 本会議 第27号

に   おいて及び千九百七十六年七月一日に同理事   会の第十三回会合(同年六月二十八日から七   月二日までローマで開催)において改正され   た地中海漁業一般理事会協定締結について   承認を求めるの件  日程第四 千九百七十四年の海上における人命   の安全のための国際条約に関する千九百八十   八年の議定書締結について承認を求めるの   件(参議院送付)  日程第五 千九百六十六年の満載喫水

会議録情報

1997-04-16 第140回国会 衆議院 外務委員会 第9号

海上人命安全の条約議定書満載喫水線の条約議定書関係でございますけれども、この二つ条約に関して言えますことは、漁船海難事故に対する適用がないということがこの条約を読んで感じるわけですけれども、なぜ漁船に対する適用二つ条約にないのか。といいますのは、実は漁船海難事故の方が極めて多いのではないかと思われるわけでございますが、これについてお答えいただきたいと思います。

藤田幸久

1997-03-28 第140回国会 参議院 本会議 第14号

海上人命安全条約は、航海の安全、特に人命の安全を確保するため、船舶構造設備等について、また、満載喫水線条約は、船舶積載限度満載喫水線として標示するとともに、船舶構造上の強度等についてそれぞれ定期的に検査し、要件に適合する船舶証書を発給すること等を内容とするものでありますが、この両議定書は、条約における船舶検査の間隔及び証書有効期間が調和していないことにかんがみ、これを調和させること等

寺澤芳男

1986-05-08 第104回国会 参議院 運輸委員会 第10号

それから、私どもの方の関係いたします点では、特定港におきまする危険物船喫水制限はどうなっておるかという御質問がございましたが、私どもとしましては、船舶満載喫水で十分な水深が確保できないというようなケースの場合には、いわゆる積み荷について量的な制限をいたしまして、そして安全な接岸ができるようにこれは原油タンカーなどの危険物積載船全体を通じて行っているわけでございます。  

岡田專治

1978-06-02 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第16号

したがいまして、今回の水島の場合には、「対象船舶満載吃水以上の適切な深さ」ということになりますと、二十万トン以上、あるいは二十万トン程度満載喫水は、確かにこの場合海図の水深をオーバーしております。ところが、ここにただし書きがございまして、「ただし、」「特殊な航行の用に供される航路については、この限りでない。」

久田安夫

1975-03-26 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

福永政府委員 先生いま御例示されました水深でございますが、ただいまの原子力船「むつ」は、いま手元の資料を探しますが、満載喫水で約七メートルぐらいであると私、記憶しております。そうしますと、七メートルは満載喫水でございますけれども、船の技術的な言葉で恐縮でございますが、トリミングというものがございます。

福永博

1973-06-15 第71回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

政府委員野村一彦君) ただいま大臣関係局長お答えいたしましたことに関連してでございますが、船全体としては、たとえば先ほど海運局長が申し上げましたように、満載喫水線の許容限度内である、しかし、その中に乗っている個々のトラックは過積みになっておるというケースが一番問題でございます。

野村一彦

1973-06-15 第71回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

その面からのみ見ますると、トラック自体が過積みでございましても、満載喫水線以下でございますれば、船舶自体の安全ははかられておる。それから、車両鋼板強度も、普通の船よりもかなり倍率高く規制しておるはずでございます。それから固縛装置につきましても、一般の船に比べますと約四倍程度強度の固縛を義務づけておりますので、トラックの過積みが、船舶自体に対する安全という問題では、直接は出てまいりません。

佐原亨

1973-06-05 第71回国会 参議院 運輸委員会 第12号

政府委員佐原亨君) もちろん検討はさしていただきたいと思いますが、トラック自体の過積みの問題の御質問かと思いますが、道路運送法上の問題は確かにございますけれども、そのままの形でフェリーに乗船した場合、その船がだいじょうぶかどうかという点につきましては、これは船舶局長からお答えしたほうが適切かと思いまするが、満載喫水線という方法で船舶の安全をはかっておりますので、現在の実態から申しますと、トラック

佐原亨

1970-09-09 第63回国会 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

これは満載喫水線が深くなっているわけですけれども調査委員会の報告によりますと、何か満載喫水線条約違反をしているから、事故につながったかつながらなかったかわからぬというような説明もありますけれども、私どもの船乗りの常識からいえば、満載喫水線というので誤解がありますが、もう田坂局長専門家御存じのように、これは乾舷からきているわけですね。

和田春生

1970-09-09 第63回国会 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

ただいまの増トン工事の件でございますが、本来満載喫水線は、形状から出される喫水と、それから強度から出される喫水がございまして、この両者の小さいものが満載喫水線として定められております。今回の増トン工事は、形状から出ます喫水条約変更によりましてふやされるということになりましたので、一方、その深くなりました分に相当いたします強度上の補強をしたものでございます。

田坂鋭一

1970-08-10 第63回国会 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第2号

それから冬季満載喫水線夏季満載喫水線の境である三十五度ラインというものがありますけれども、これはこの前も言ったように、海の上に仕切りがあって、北の方は荒れておって、南のほうはべったりではない。大体において船員の常識からいけば、北のほうは風が強い。南の側は風が弱い。

和田春生

1970-07-10 第63回国会 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第1号

確かにこのことは満載喫水線の規定に関して違反をしている点だと思うのです。そして、その場合に喫水が若干深いということが指摘をされて、そういうことが事故原因ではないかというふうにいわれているわけですけれども、これはこの前国会の会期中に私が質問したのですが、かりふおるにあ丸は、いわゆる日本政府がリーダーシップをとって国際満載喫水線条約改正して、多く積めるようにしたわけです。

和田春生

1970-05-06 第63回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第12号

そうして四十三年の五月十四日に二種の中間で、全般と、それから満載喫水線変更増喫水のための船体補強残部工事を行ない、満載喫水線の再指定を行なう、こういうことがされておるわけでございますが、この四十二年の十一月七日の、たとえば満載喫水線変更、いわゆる増喫水のための船体内部補強工事、これをやるときには、どの程度検査をおやりになったかということが一点と、そのときには、いわゆるおたくの鋼船規程、この「かりふおるにあ

加藤六月

1970-05-06 第63回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第12号

松平参考人 満載喫水線条約、それからそれに基づきますところの満載喫水線は、実は船舶安全法に全部規定してございます。で、私どものほうは、安全法八条で満載喫水線の指定をやりますことを認められておりますので、やれるのでございますが、そういう計算の式なり何なりは、全部政府から出ましたものを使います。  

松平直一

1970-05-06 第63回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第12号

佐藤(美)政府委員 満載喫水線のいわゆるマークでございますけれども、これはいろいろ帯域によって差がございます。すなわち夏季満載喫水線あるいは冬季満載喫水線、それから冬季北大西洋満載喫水線熱帯満載喫水線、それぞれあるわけでございます。それで、この満載喫水線はこの条約からきておるわけでございますが、積み荷限度を示しておる、こういうことになっております。

佐藤美津雄

1970-03-20 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

これは満載喫水線の改定によってNKが検査したときには、Bというクラスは二区画浸水ではないのです。一区画浸水なら沈まないという形だから、二区画に浸水したら沈むかもわからない。そこまで保障せずに、一区画浸水という条件で増トン工事検査を通過さしておる。それは浮力の面で、船舶安全性というものは相当そこなわれていると考えなければならぬ。

和田春生

1970-03-09 第63回国会 衆議院 予算委員会 第13号

満載喫水は、船の形状からくるものと、それからストレングスからくるものと両方から検討するわけでございますが、大体は形状からくるもののほうがより強力でございますが、余分にございます。したがいまして、ストレングスを増せば、大体満載喫水線をもう少し深くすることができるということになっております。

佐藤美津雄

1970-03-09 第63回国会 衆議院 予算委員会 第13号

和田(春)委員 いまあなたは、一部の改正で新しい事態に対応することは全部できると考えて一部改正にとどめた、こういうふうにお答えになって、何をやったかよく記憶がないからわからない、こういう話ですけれども、おっしゃったように、満載喫水線の改定が非常に大きな主題の一つであったわけです。どういうふうに改正したか、ひとつお答えください。

和田春生

1970-03-09 第63回国会 衆議院 予算委員会 第13号

佐藤(美)政府委員 それまでの満載喫水線は、一九三〇年の条約によってつくられておりまして、まあ最近の大型化その他に対して非常に古くなったわけでございます。したがいまして、内容大型船にも適用できるように改善したこと、御存じのように、満載喫水線は船の形による喫水、それから強力による喫水、そういうものから調べておりますが、その長さが非常に長くなってきたということが、一番問題であったと思います。

佐藤美津雄

1968-05-13 第58回国会 参議院 本会議 第20号

そこで、満載喫水線の拡張をいたしまして、これを厳守させるということ、それから無線設備を搭載することを強制しております。事故防止の一番大事なことは、天候気象に関する知識を徹底させ、その通報を迅速に行なうということでございまして、この点につきましては、気象庁とも連絡をとりまして、大いに励行していきたいと思っております。  

中曽根康弘

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