2019-11-27 第200回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
1はある意味で満身創痍で、もうだめかと思われるところから本当に見事帰還してくれたということと、その失敗というか反省を生かして、「はやぶさ2」は、一回タッチダウンをおくらせたというのがありますけれども、あれ自体賢明な判断で、今度はもう成功に続く成功ということで、無事の帰還を祈っているところであります。
1はある意味で満身創痍で、もうだめかと思われるところから本当に見事帰還してくれたということと、その失敗というか反省を生かして、「はやぶさ2」は、一回タッチダウンをおくらせたというのがありますけれども、あれ自体賢明な判断で、今度はもう成功に続く成功ということで、無事の帰還を祈っているところであります。
こういう一連の時系列的な事象を追っていくと、この「もんじゅ」というのは、もう本当に満身創痍というか、これでまだ諦めないのかというのが私の率直な印象です。 これまでにどれだけの国民の税金がここにつぎ込まれたのか、ちょっとそれは質問通告していませんでしたのであえてここでは聞きませんけれども、さらにこの先、そういった無駄を続けるのか。
満身創痍になりながら、故障に次ぐ故障を重ねながら、一時期は行方不明にもなっておりましたけれども、何とか地球に帰還をしてまいって、日本の高い技術を世界に知らしめ、そして日本の国中に感動と勇気と希望を与えた、その象徴でございますが、この「はやぶさ」の後継機であります「はやぶさ2」、はやぶさ二号が来年年末に打ち上げられる予定でございます。
映画にもなりまして、日本の高い技術水準を世界に知らしめることができた、非常に満身創痍で帰ってきて、当初は帰ってくるかどうか分からないという中でイトカワという小惑星の探査結果を持ち帰ることができたという、非常に国民に対しても勇気と希望を与えることができたのが「はやぶさ」でございました。
まさに今、地方は満身創痍の状況であります。政権交代後、徐々に地方交付税の回復を図っていただいておりますけれども、今ここで再び、国家公務員の給与削減と同じように地方もこれ以上やれということになれば、この間のそれぞれ自治体のいわゆる財政健全化に向けた努力を無視して、これを水泡に帰すものである。
しかし、今回のこの原子力損害賠償支援機構法案は、その中でも最も愚策で、満身創痍の日本を誤った方向に導く危険な法案の一つだと言わざるを得ません。 なぜ、この法案がそれほどまでに間違っているか。良識ある議員の皆さんでしたら既にお気付きだと思いますが、この場をお借りして申し述べたいと思います。 まず第一に、この法案は、資本主義の理念と原則を踏みにじるものだからです。
それによると、塩野さん、私があなた小泉純一郎さんに求めることはただ一つ、刀折れ矢尽き、満身創痍になるまで責務を果たし続け、その後で初めて、今はまだ若造でしかない次の次の世代にバトンタッチして、政治家としての命を終えてくださることなのです。この文章を菅伸子さんはこよなく愛しておられるんだそうです。 総理、総理の刀はまだ折れていませんよ。伝家の宝刀、持っておるんでしょう。矢も残っていますよ。
満身創痍、刀折れ矢尽きるまで、私も、ある意味で、私の力の及ぶ限りやるべきことをやっていきたいと、改めてそのように決意をいたしました。
彼はその後も、満身創痍の中にも頑張って、再び世界選手権の切符を手にしたわけでございます。 私たちの柔道部では、他の人よりすぐれている人をすぐれているとは言いません。私たちのチームでは、きのうの自分よりきょう、きょうの自分よりあすというふうに、自分を乗り越える人をすぐれている人と呼びます。
御自身、前書きで書いておられるように、診る段階から治療する段階に、ドクター片山としては、満身創痍と言ってもいい患者日本を、診るお立場から治療する医師団の一人になって具体的に取り組まれようとしているということです。
したがって、今の日本の状況というのは、まさに集中治療室に入り、そしてカンフル剤を打ったり、壊疽になりかかっておる部分を切除するというぐらい重傷、満身創痍というのが今の実情ではないのかな、こんなふうに実は思っております。
そこで、社会保険庁は今、満身創痍の状態ではないか。年金記録の問題での解明作業、相談作業、そして一方では解体に向けての作業も進行中であります。既に退職希望者がふえているという報道もございますが、昨年来、退職者がどのようになっているのか。記録問題にかかわる相談、調査、あるいは第三者委員会への出向など、体制強化が必要な中、いわゆる欠員についてはどのような体制をとっていますか、伺います。
満身創痍のままではなかなか身動きならないとすれば、根幹の部分についての不良債権問題の処理を早くして、まだ全身を身体検査をすればかなりの傷が残っていても、大抵のプロのスポーツのプレーヤーは満身創痍とまではいかなくても結構けが人が優秀なプレーをしているわけですから、その意気込みで日本の金融市場で金融機関が頑張ってくれれば新しいリスクを取ってくれる、したがって金融の面からも資源再配分機能が強まっていくと、
いずれにしましても国も地方も今財政事情はもう満身創痍みたいなものでございますから、大変な事情にあることは先生御存じのとおりでございますし、その一方において国と地方というのはまさに公経済の車の両輪である、このことも我々十分承知しているところでございます。
こうした事態に対し、いち早く私も現地に出向いて、満身創痍の山陽新幹線コンクリート対策について、政府、運輸省にも申し入れをやりましたし、いろいろな指摘をやってきました。 特に、六月の福岡トンネル事故後に、JRが点検結果に基づいて安全宣言を出す。しかし、私みたいな素人でも、待てよという感じを受けました。
山陽新幹線は満身創痍で、JR西日本のこのままの姿勢では大事故につながる危険性は極めて大きく、一刻の猶予もできないほどの安全対策が欠如していると言わなければなりません。JR西日本の責任は重大であるにかかわらず、福岡トンネル事件後、点検調査して、その結果今後十年以上は安心、心配要らないと安全宣言をされました。
ですから、率直な感想を言いますと、これは満身創痍の状態にあったというのがコンクリートの剥落の実態だと思います。特に、JR西日本の神戸支社の調査によりましても、新大阪と相生間、この区間だけでも約一万七千もの危険箇所が見つかったことを明らかにしています。
私たちが現地調査した実感でも、トンネルといい高架橋といい、まさに満身創痍という状況でした。高架橋でも至るところに剥離が見られました。きょう、とってきたものをお持ちしましたけれども、これが道端に落ちている。(資料を示す)私がたたいて落としたんじゃなくて、道端に幾らでも高架橋から落ちたこういうものが落ちているという状況になっているわけです。
活断層研究会の発行した「日本の活断層」、これを見ると、まさに切られの与三みたいな形で満身創痍というような感じがするんですが、それでもこれですべてなんだろうかということになるんですけれども、まずその辺はいかがでしょうか。
そして、台湾の向こうの環境省、廃棄物管理局というところがあるようですが、そういったところではもう日本からの大量の廃棄物で満身創痍の状態だということで、自由な国際貿易といって廃棄物をとにかく持ってこられることは環境への影響が大き過ぎて大変困るというふうに言っています。