1956-11-28 第25回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
平島君は、大学卒業後、長崎県理事官、明治神宮造営局書記官、台湾総督秘書官等を経て、昭和七年二月衆議院議員に当選しましたが、同十年九月辞任し、同十三年一月南満洲鉄道株式会社理事となり、次いで同社副総裁となったものでありまして、終戦後は、長春及び東北の各日僑俘善後連絡処主任の職にあり、同二十七年九月電源開発株式会社理事となり、本年七月参議院議員に当選し、現在に至っているものでありまして、現に満蒙同胞援護会会長
平島君は、大学卒業後、長崎県理事官、明治神宮造営局書記官、台湾総督秘書官等を経て、昭和七年二月衆議院議員に当選しましたが、同十年九月辞任し、同十三年一月南満洲鉄道株式会社理事となり、次いで同社副総裁となったものでありまして、終戦後は、長春及び東北の各日僑俘善後連絡処主任の職にあり、同二十七年九月電源開発株式会社理事となり、本年七月参議院議員に当選し、現在に至っているものでありまして、現に満蒙同胞援護会会長
そういう点について私が今聞かんとするところは、そういう手続の可能な面について、今長岡さんは満蒙同胞援護会の方として御説明なさつたが、浦野さんは内閣引揚同胞対策審議会の委員もしておられるし、またこの問題について全般的な見通しを持つておられると思うので、浦野さんの意向をお伺いしたいし、それから旅費の問題についてどういうふうな措置をしてあげたらいいか、今のように前官礼遇とかいろいろな待遇を受けられたような
茂雄君 参 考 人 (中共地区引揚 者) 久保 武藏君 参 考 人 (中共地区引揚 者) 小島 勝一君 参 考 人 (中共地区引揚 者) 高戸 英一君 参 考 人 (満蒙同胞援護 会
まず満蒙同胞援護会の長岡参考人より留守家族側より見た中共地区の引揚げについてのお話を願うことにいたしますが、同君は昭和二十一年末満洲より引揚げられて以来、財団法人満豪同胞援護会に職を持つておられまして、主として満蒙地区の引揚げに力を盡された方であります。長岡敏夫君。
昭和二十三年五月十四日 財團法人満蒙同胞援護会 会 長 平島 敏夫 全滿日本人居留民会残務整理委員会 委員長 平山復二郎 衆議院議長 松岡駒吉殿
それから満蒙同胞援護会の小日山直登氏から出ておる請願は二百三十四号でありますが、これも北條議員が御紹介でございます。それから高知縣海外引揚者更生連盟でございますが、理事長馬場敬春氏でございまして、この請願は二百四十四号でございまするが、これも北條議員の御紹介でございます。それから陳情が六つございますが、陳情第十八号は引揚全連の阿部義宗君でございます。
それから次は請願五号に対する意見書案 在外同胞引揚促進及び引揚者の援護更生に関する請願 請願者 東京都中央区日本橋江戸橋一丁目十五番地財團法人満蒙同胞援護会会長 小日山直登提出 右の請願は 引揚者問題全般の解決は單なる各省各局の部分的事務処理によつては不可能であるから、これを片山内閣の重要國策として取上げ、引揚の促進、在外資産の補價、庶民金庫の増額と即時貸出の実施、引揚者に対する農地開放の
意見書案 在外同胞引揚促進及び引揚者の援護更生に関する請願 請願者 東京都中央区日本橋江戸橋一丁目十五番地 財團法人満蒙同胞援護会会長 小日山直登君提出 右の請願は、引揚者問題全般の解決は單なる各省各局の部分的、事務処理によつては不可能であるから、これを片山内閣の重要國策としてとり上げ、引揚の促進、在外資産の補償、庶民金庫の増額と即時貸出の実施、引揚者に対する農地開放の徹底、後期引揚者に対