1980-05-14 第91回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号
トラックに一ころ――最近は減りましたが、映画か何かの関係だったと思いますが、満艦飾というのですか、いろいろな色の電球をつけて飾り立てたトラックが走っておりました。
トラックに一ころ――最近は減りましたが、映画か何かの関係だったと思いますが、満艦飾というのですか、いろいろな色の電球をつけて飾り立てたトラックが走っておりました。
それから二番目の御質問の満艦飾と申しますか、いろいろな灯火をつけてトラックが非常に走るということでございますけれども、これも道路運送車両の保安基準で色が制限をされています。
それから次に、自動車の例の満艦飾という問題について、前回のときにもいろいろ質問を申し上げましたが、保安基準の点から見て、ランプを赤とか黄とか緑とかいう交通信号と紛らわしい色は違反だけれども、それ以外のものについては、検討するけれども、必ずしもじゃまにならないのじゃないかというような御意見もありました。その後、何かこの問題について検討されたかどうか。
○犬丸(令)政府委員 いわゆる満艦飾トラック、もしくは暴走族用の変形ハンドルでございますとか、その他車高を下げますとか、その種のいわゆる不正改造等が昨年来ございまして、この委員会におきましても御指摘をいただきましたところでございます。
○杉原政府委員 例の満艦飾の問題でございますが、基本的には、道路運送車両法に基づく保安基準の領域で一義的に考えていただく筋合いのものでございます。ただ、それが道路を走行いたします場合に非常に危険を及ぼすというふうな具体的な事例につきましては、十分われわれも考えながら仕事をやっていくようにしたいというふうに考えております。
そこで、最近満艦飾に飾りつけましたダンプカーあるいはコンテナ車と言うのですかいわゆる冷蔵庫車、ああいうものに光をつける、絵をかくという風潮が非常に見られます。特にこれを現実に取り締まる方法が、現在危害を与えないとかそういうものがあるかないかわかりませんが、この前も違法な飾りつけをしたトラックに対しまして取り締まり指導して、自動車局長から陸運局長に対して通達が出されたと聞いております。
○中村説明員 ただいま先生御指摘の自動車の不正改造防止の件でございますが、暴走族なりあるいは最近満艦飾トラックと言われているような現象があらわれておりまして、まことに遺憾に思っておるわけでございますが、暴走族等によります不正改造につきましては、運輸省としまして、従来から、車検時におきます厳正なチェックあるいは整備工場におきますところの不正改造を防止するということから強力に指導いたしてまいったわけでございますが
そしてまた、テレビ、映画にまで宣伝されるような満艦飾トラックで、これはもう本当に、そばを通るバイクに乗っておるとかあるいは自動車に乗っておる者、自転車で通っておる者なんかになると、満艦飾トラックのあの輝きに幻惑をされて非常に危険を感ずるわけですが、これらの、いわゆる暴走族による不正改造とか、あるいは満艦飾トラックというようなものについて、これを取り締まることができないかどうか。
○左藤委員 最近の自動車で何か満艦飾というんですか、いろいろトラックの車体なんかに絵を書いたり電光板をつけたりして原色のランプで飾った花電車みたいなもの、これは映画の「トラック野郎」とかなんとかいうのがあって、それから非常に流行したんだそうですか、こういったようなものがありまして、そういうような車を、車体の一部改造というんですか、そこまでいくと判断していいのかどうかわかりませんが、いずれにいたしましても
私の御説明を求めておりますのは、あなたの御説明されます中に、自主交渉を相互信頼に基づいてきわめて合理的にやっておる、こういう中にあなたの大阪放送局が、またスト権が確立されたのかあるいは一つの示威的要素として行なわれたのかどうか知りませんが、赤旗が数十本立って、そうしてしかも長期間にわたり赤旗がずっと満艦飾のごとく立っておったということについて、従来の慣行から見て何らかの大きな変化があったのでないか、
なるほどそういうものが満艦飾になって干されておるというのはかっこうのいいものではございませんけれども、しかし大体としまして日本の移住者は、アルゼンチン政府のみならず、中南米の移住先国においては勤勉と努力、精進ということが非常に高く評価されております。また実際彼らも、そのやっておりますことにおいてその国の経済的な発展に相当協力しておるという事実が認められておるわけであります。
きらわれるのは、日本人はマンションでも満艦飾ですね、あれが先進国としてはどうも恥ずかしいというか、そういうようにぼくは話を聞いたわけですね。それなら、脱水機などというのは日本は世界でも一番いいのができておるはずですよ。もちろんボルトの違いとか等はあると思います。しかしそんなものはかえればすぐ使えるわけですね。そういうのは福利施設にならないですか。
いま聞いてみたら、万国旗じゃなくて、飛行機だそうで、私向こうで聞いておりましたから、万のほうと飛のほうと、あとのほうは「キ」ですから一緒になりましたが、なかなかさっき景気のいい話なんで、どうもこれは満艦飾でもしてお祭りでもやるのかと思って聞いたんですけれども、飛行機だそうでございますから、飛行機に訂正いたします。
○政府委員(稗田治君) 団地を訪れましたときに、ただいまお述べになりましたような御感想を持ちますのは私どもも同感でございまして、ほしものの満艦飾というような状況が晴天の日には見られるわけでございます。これにつきましては、将来できるだけそういうような、環境を害しないようなところにほしものをほすというようなことも考えていかなくてはならないかと思うのでございます。
従いまして先ほども局長がお答え申し上げましたように、こういったような多数のNHK並びに民間放送局がほとんど打ち揃ってそういったような放送が、もう満艦飾で行われているというようなことになりますと、やはり御承知のように娯楽放送、娯楽番組に対する私は食傷ということも、すでにもうそういう兆候が出ているのじゃないかという感じがするわけであります。
一つこういう答申案をもとにして閣議決定された以上は、やはり補助金その他の処置も考えてあげないと、実際これを建設していく側におきましてはどうしてもおざなりになってしまいまして、寒々とした灰色の、何ら潤いのない住宅、私たちはもう目になれてしまいましたけれども、あの満艦飾のあまり好ましくない公営住宅の姿、ああいう環境のもとにおいての生活というものは人間の心を非常にすさませるのじゃないか。