2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
ちょっとその前に戻りますと、答弁の順序があれして申しわけないんですが、平成十年度十年債発行の満期額が来ますのが四十・六兆ということでございます。 平成十四年度から始めまして、ことしは、ですから二兆円買い入れ消却を計画しておりますが、いずれにせよ、こういう国債の大量発行が続く中で財政構造改革を推進して、国債に対する信認を確保して、先ほど申し上げたような姿勢で臨んでまいりたい、こう考えております。
ちょっとその前に戻りますと、答弁の順序があれして申しわけないんですが、平成十年度十年債発行の満期額が来ますのが四十・六兆ということでございます。 平成十四年度から始めまして、ことしは、ですから二兆円買い入れ消却を計画しておりますが、いずれにせよ、こういう国債の大量発行が続く中で財政構造改革を推進して、国債に対する信認を確保して、先ほど申し上げたような姿勢で臨んでまいりたい、こう考えております。
○冨岡政府参考人 お尋ねの、年金積立金の財政投融資資金への預託金につきましては、平成十三年度満期額積立金が十五・五兆、十四年度十八・一兆、十五年度二十一・三兆、十六年十七・一兆、十七年十八兆、十八年十七・四兆、十九年十八・七兆、二十年度十四・三兆でございます。
国債整理基金ができまして、国債の大量発行と申しますか、昭和四十一年から本格的に国債の発行を始めましてから、国債整理基金が今日までどのような償還あるいは借換債の発行をしたかということでございますが、これにつきましては、四十一年から今日まで満期の到来いたしました償還を要すべき国債の満期額が三兆三千五百億程度ございましたが、このうち現金償還をいたしましたのが三千九百十八億、これは積み立てられた基金から現金償還
この建物更生共済というのはどういうものかということを申し上げませんでしたが、一つには火災が起きて罹災した場合、それからその他の自然災害によって損害を受けた場合、それから一定の、長期の契約期間を持っております、最低五年で最長三十年という、ちょうど生命保険と同じような仕組みでありますが、その一定契約した期間の耐存、ここまで何も事故がなくて残る、こういった場合にはその満期額の、いわゆる契約金額は一〇〇%支払
○稲益政府委員 お手元にお配りしてございます資料は、御要求が国債の満期額をお尋ねでございました。この満期額というのは、必ずしもその満期額をそのまま償還するわけではございませんで、一番大きな違いは、日本銀行が持っております国債、これは従来ともに借りかえて参っております。
で、過去三年、四年の間におきましては、日本銀行並びに市中金融機関で持っております国債につきましては、借りかえに応じてくれておりますので、将来金融情勢その他でどうなるかわかりませんが、そういった分が借りかえになるとしますならば、相当額が満期額の中で現金償還しなくても済むということに相なるわけでございます。
普通国債につきましては、満期額が六百二十九億円ございますが、そのうち日銀、市中銀行等で処理しております六百十五億円は、借りかえを行ないまして、個人等で持っております十三億円について現金償還をする予定にいたしております。