1974-09-09 第73回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号
これはしまったというわけで、県議会で満場一致路線変更の決議をした、町村会でもこれはした。そうして国会においても満場一致で路線変更の請願が採択になった。こういう経緯で今日に至っておるわけであります。 そこで私は先般の金丸大臣が大臣に就任されたころ当委員会で質問したわけです。どう考えてもあの狭少な谷合いに耕地の一〇%も、一町村の耕地を一〇%つぶすわけであります。
これはしまったというわけで、県議会で満場一致路線変更の決議をした、町村会でもこれはした。そうして国会においても満場一致で路線変更の請願が採択になった。こういう経緯で今日に至っておるわけであります。 そこで私は先般の金丸大臣が大臣に就任されたころ当委員会で質問したわけです。どう考えてもあの狭少な谷合いに耕地の一〇%も、一町村の耕地を一〇%つぶすわけであります。
たとえば私、手元に資料がございますが、秋田県では三月二十六日の県議会で満場一致路線変更について十分考え直せということを決議している。皆さんに意見書を出している。あるいは地元地内の町会はじめ町もそうですが、農業委員会やらあるいはいろんな期成同盟なんか全町一丸となって路線変更を迫っている。この事実に対して、それでもなおかつあくまでも皆さんはおやりになるつもりなのか、このことをお伺いします。