1966-04-26 第51回国会 衆議院 本会議 第45号
昭和二十七年、その努力は実り、第十五回国会にみずから湿田単作地域農業改良促進法案の提案者となり、これを成立させたのであります。その後も、湿田単作地域農業改良促進対策審議会の委員あるいは会長として、終始一貫農村の振興のために精魂を傾け、多大の貢献をされました。
昭和二十七年、その努力は実り、第十五回国会にみずから湿田単作地域農業改良促進法案の提案者となり、これを成立させたのであります。その後も、湿田単作地域農業改良促進対策審議会の委員あるいは会長として、終始一貫農村の振興のために精魂を傾け、多大の貢献をされました。
午後五時七分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、国会法第三十九条但書の規定による国会の議決に関する件(国立近代美術館評議員会評議員) 一、文化財保護委員会委員の任命に関する件 一、日程第一 湿田単作地域農業改良促進法案 一、日程第二 オホーツク海暴風浪及びカムチヤツカ沖地震による漁業災害の復旧資金の融通に関する特別措置法案 一、日程第三 昭和二十八年分所得税
昭和二十七年十二月二十三日(火曜日) 午前十時五十七分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十四号 昭和二十七年十二月二十三日 午前十時開議 第一 湿田単作地域農業改良促進法案(衆議院提出)(委員長報告 第二 オホーツク海暴風浪及びカムチヤツカ沖地震による漁業災害の復旧資金の融通に関する特別措置法案(衆議院提出)(委員長報告) 第三 昭和二十八年分所得税の臨時特例等
○副議長(三木治朗君) 日程第一、湿田単作地域農業改良促進法案(衆議院提出)を議題といたします。 先ず委員長の報告を求めます。農林委員長山崎恒君。 〔山崎恒君登壇、拍手〕
第一に湿田単作地域農業改良促進法案を議題といたします、本法案は去る二十日本委員会に本付託になりましたので。本法案については衆議院農林委員会において、お手許にお配りしておきましたような附帯決議が行われております。 前回楠見委員の要求によりまして、大蔵省生計局長の出席を要求しておりましたが………。ちよつと速記をとめて。 (速記中止〕
湿田単作地域農業改良促進法案に対しましては、それぞれ岩崎委員、楠見委員、三橋委員、宮本委員から希望を附しての賛成意見でございますが、原案通り可決することに賛成のかたの起立を願います。 〔賛成者起立〕
湿田単作地域農業改良促進法案の質疑がまだございましたら、せいそれ質疑を願います。……ほかに発言もないようですから、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり〕
清井 正君 事務局側 常任委員会専門 員 安樂城敏男君 常任委員会専門 員 中田 吉雄君 説明員 農林省農地局管 理部管理課長 河井大治郎君 農林省農地局建 設部かんがい排水 課長 小川 孝君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○連合委員会に関する件 ○湿田単作地域農業改良促進法案
本日は湿田単作地域農業改良促進法案、これは衆議院のほうがもうあがるそうでありますので、本日質疑を行いまして月曜日に採決の点まで持つて行くように一つ御勉強願いたいと思います。
昭和二十七年十二月二十日(土曜日) 議事日程 第十六号 午後一時開議 第一 在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第二 湿田単作地域農業改良促進法案(青木正君外七十七名提出) ————————————— ●本日の会議に付した事件 両院法規委員の辞任及びその補欠選挙 海外移民促進に関する決議案(今村忠助君外百三十一名提出) 日程第一
(拍手) ————◇————— 第二 湿田単作地域農業改良促進法案(青木正君外七十七名提出)
○副議長(岩本信行君) 日程第二、湿田単作地域農業改良促進法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。農林委員長坂田英一君。 〔坂田英一君登壇〕
○委員長(山崎恒君) では次に湿田単作地域農業改良促進法案を議題にいたします。 では今日は提案者の出席がありませんので、これで散会することにいたしますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した事件 小委員の補欠選任 参考人招致に関する件 飼料需給調整法案(井上良二君外七名提出、衆 法第四号) 湿田単作地域農業改良促進法案(青木正君外七 十七名提出、衆法第八号) 農林漁業金融公庫法案(野原正勝君外五十六名 提出、衆法第一一号) —————————————
日本電信電話公 社総裁 梶井 剛君 日本電信電話公 社施設局施設部 長 米澤 滋君 専 門 員 難波 理平君 専 門 員 岩隈 博君 専 門 員 藤井 信君 ————————————— 本日の会議に付した事件 湿田単作地域農業改良促進法案
まず湿田単作地域農業改良促進法案を議題といたし、前会に引続き審査を進めます。 この際前回の委員会における平川委員の質疑に関しまして、委員長から政府に要望しておきました湿田の解釈並びに地域指定の基準につきまして説明を求めることにいたします。
それから農林委員会から上つて参ります分は、湿田単作地域農業改良促進法案、これも各派一致で出て参ります議員案でございまして、青木正君外七十七名提出になつております。この大蔵、厚生、農林の三委員会の分は、本日の本会議に問う合うと思いますが、あとの人事委員会と法務委員会の分は、おそらく間に合わないと思います。もしこのほかに上りましたならば、また場内で御交渉願いまして……。
○東隆君 この湿田単作地域農業改良促進法案の範囲は、これは全国に跨つておるのですか。只今のお話ですと何県と、こういうような表現をされておりましたが、それから又頂いております資料から見ますと、北海道なんかは入つておらんようです、東北は入つておるようですが。
林田悠紀夫君 農林省農地局管 理部管理課長 河井大治郎君 農林省農地局建 設部長 櫻井 志郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○農林政策に関する調査の件 (貨物運賃等級改訂と農林関係の 件) (昭和二十七年産米穀についての超 過供出奨励金等に対する所得税の臨 時特例に関する件) ○農林漁業金融公庫法案(内閣送付) ○湿田単作地域農業改良促進法案
○委員長(山崎恒君) 次に湿田単作地域農業改良促進法案を議題にいたします。 提案者から法案の内容を一応御説明願うことにいたします。
○衆議院議員(青木正君) 只今議題と相成りました青木正外七十七名提出湿田単作地域農業改良促進法案に関しまして提案の理由を御説明申上げます。 御承知のごとく、我が国の水田面積約三百万町歩のうち約六十九万町歩は、常時排水不良であるところの湿田地域でありまして、関東初め各地方に広汎に分布しております。
青木 正君 野原 正勝君 松田 鐵藏君 政府委員 農林政務次官 松浦 東介君 農林省農林経済 局長 小倉 武一君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 常任委員会専門 員 中田 吉雄君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○湿田単作地域農業改良促進法案
続いて十二月十五日予備審査のため付託されました湿田単作地域農業改良促進法案について、提案理由の説明を求めます。衆議院の青木正先生であります。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 湿田単作地域農業改良促進法案(青木正君外七 十七名提出、衆法第八号) てん菜生産振興臨時措置法案(野原正勝君外四 十一名提出、衆法第九号) ―――――――――――――
湿田単作地域農業改良促進法案を議題といたし、審査を進めます。質疑を許します。 なお前もつて申し上げておきますが、質疑者が相当多くありますので、要点をつかんでお願いいたしたいと思います。金子與重郎君。
○青木(正)委員 ただいま議題と相なりました青木正外七十七名提出湿田単作地域農業改良促進法案に関しまして提案の理由を御説明申し上げます。 御承知のごとく、わが国の水田面積約三百万町歩のうち約六十九万町歩は、常時排水不良であるところの湿田地域でありまして関東初め各地方に広汎に分布しております。
運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部長) 細田 吉藏君 委員外の出席者 日本国有鉄道 営業局貨物課長 遠藤 鉄二君 専 門 員 難波 理平君 専 門 員 岩隈 博君 専 門 員 藤井 信君 ————————————— 十二月十二日 湿田単作地域農業改良促進法案
ただいま青木正君外七十七名提出、湿田単作地域農業改良促進法案が本委員会に付託に相なりました。これより本案を議題どいたし審査を進めたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕