1984-03-01 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
しかしながら、これも御答弁がございましたけれども、町村の段階に参りますると、これは例えば青刈りが非常に多い地帯とかあるいは湿田単作の地帯であるとか、そういう地域によりましてはまとめて引き受けるというところもございます。
しかしながら、これも御答弁がございましたけれども、町村の段階に参りますると、これは例えば青刈りが非常に多い地帯とかあるいは湿田単作の地帯であるとか、そういう地域によりましてはまとめて引き受けるというところもございます。
○松浦(昭)政府委員 ただいま先生のおっしゃいましたように、えさ米に関しましては、特に湿田単作地帯の地域におきましてこれを転作の作物に含めてもらえないかという御希望も非常に強うございますし、またえさ米自身をこのような地域における所得の重要な作物としておられる農家の方方の御要望も非常に強いことはよく存じ上げております。
やはりこの積雪寒冷地帯、あるいは台風常襲地帯、湿田単作地帯、海岸砂地帯、そういう特別の農業環境を持っております地帯に雇用の場がなかなかできないということ、これらの反省もいたしておるわけでありまするし、さらに今後八〇年の基本構想の中にもありますとおり、規模拡大をするというようなことになりますと、ある程度の規模拡大をしていけば、当然そこに雇用の場を造出してまいりませんと職にあぶれる人が出てくるというふうなことになりますと
かつて昭和二十年代に、その地域地域に、いわゆる臨時的なものではありましたけれども積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法とか、さらには台風常襲地帯の農業の振興臨時措置法とか、湿田単作地帯の農業臨時措置法とか、海岸、砂地とか、いろいろできたわけであります。それは、その土地土地の特殊事情を国の助成によって克服をしていくという考え方が立法化された時代があったわけであります。
君は、昭和三十四年、そのうんちくと抱負経綸をば国政の場において実現するために、組織の圧倒的な御推薦を受けて参議院通常選挙に出馬、みごと当選し、自来十三年の間、参議院議員として大蔵、農林水産、予算の各常任委員、また湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、北陸地方開発審議会委員及び皇室会議予備議員として広く国政の審議に参画せられ、さらに昭和四十一年には参議院逓信常任委員長として委員会を主宰し、参議院における
こういう点につきまして、過去を振り返り、各種の地域立法を考えてみますると、最近における農林関係の大きな法案としましては、山村振興法がございますし、さかのぼっては昭和二十六年制定されまして、地域法の大きなスタートとも言うべき性格でありました積雪寒冷単作地帯振興法、いわゆる積寒法、その後湿田単作振興法、畑地農業振興法、海岸砂地振興法等各種の地域立法が制定をされて今日に至っております、 その立法の趣旨を
阿蘇中部にあたるこの地帯は農業所得の八五%を米に依存しておりますが、昔そのままの圃場で千枚田を形成し、湿田単作地帯のため、農作業に多くの労働力を要するにもかかわらず低位生産性に悩んでおりました。しかし草地改良事業の進展は、稲作の近代化に対する刺激となり、この七月には基盤整備事業促進期成会が町、農協等を中心に結成され、現在は、圃場整備事業を県営事業として採択するよう運動しておりました。
それから湿田単作地帯につきましては三六%でございますが、これは他の法律に基づきます振興計画の第三次の立て方が多少違っておりまして、これも形式的に比較いた・しますと三六%ということになっておりますが、実質的な比較におきましては、ほぼ他の地帯と同程度であろうというふうに了解をしておるわけでございます。
御承知のように、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法、急傾斜地帯農業振興臨時措置法、湿田単作地域農業改良促進法、海岸砂地地帯農業振興臨時措置法及び畑地農業改良促進法の対象になっております地帯は、積雪寒冷の地域であるとか、地形が急峻であるとか、農地が常時湿潤であるとか、潮風又は飛砂による災害を受けるとか、あるいは、しばしば干害を受ける等自然的条件に恵まれず、農業生産力が著しく劣っている地帯でありまして、これら
○説明員(平弘君) ただいまのお尋ねでございますが、地区別のお尋ねでございますけれども、地区別に湿田単作地域として指定されているところの全体について申し上げておるわけでございます。
〔委員長退席、辻委員長代理着席〕その内容は、飼料需給安定審議会委員、あるいは海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、畑地農業改良促進対策審議会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、蚕糸業振興審議会委員、こういうような委員のメンバーを数えてみますと、社会党だけでも十七名入っておりますが、今度整理統合をされるということになってまいりますと、臨時行政調査会のほうの意見
昭和二十七年、その努力は実り、第十五回国会にみずから湿田単作地域農業改良促進法案の提案者となり、これを成立させたのであります。その後も、湿田単作地域農業改良促進対策審議会の委員あるいは会長として、終始一貫農村の振興のために精魂を傾け、多大の貢献をされました。
議長は、離島振興対策審議会委員に大柴滋夫君を、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に登坂重次郎君を、それぞれ指名いたします。 ————◇————— 日程第一 交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(山口喜久一郎君) 離島振興対策審議会委員及び湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員の選挙を行ないます。
まず、各種委員の選挙についてでありますが、離島振興対策審議会委員に、日本社会党から大柴滋夫君を、また、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に、自由民主党から登坂重次郎君を、それぞれ届け出てまいっております。 本件は、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よって、議長は、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員に笹森順造君、森八三一君、大矢正君、 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に任田新治君、野知浩之君、野溝勝君、 飼料需給安定審議会委員に梶原茂嘉君、森部隆輔君、北村暢君、 海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に大谷藤之助君、宮崎正雄君、中村英男君、 畑地農業改良促進対策審議会委員に青田源太郎君、重政庸徳君、瀬谷英行君を指名いたします。
この際、日程に追加して、 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、飼料需給安定審議会委員、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、畑地農業改良促進対策審議会委員各三名の選挙を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
角屋堅次郎君(社) 森 義視君(社) 一、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員(五名)(一〇、二二任期満了につきその後任) 古井 喜實君(自) 小沢 辰男君(自) 稲村左近四郎君(自) 卜部 政巳君(社) 川崎 寛治君(社) 一、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員
昭和四十年十月十五日(金曜日) ————————————— 議事日程 第四号 昭和四十年十月十五日 午後二時開議 一 国務大臣の演説に対する質疑 ————————————— ○本日の会議に付した案件 飼料需給安定審議会委員の選挙 海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員の選挙 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員の選 挙 畑地農業改良促進対策審議会委員の選挙 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員
○議長(船田中君) 飼料需給安定審議会委員、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、畑地農業改良促進対策審議会委員及び積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員の任期がそれぞれ満了いたしますので、この際、その後任者の選挙を行ないます。
————◇————— 飼料需給安定審議会委員の選挙 海津砂地地帯農業振興対策審議会委員の選挙 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員の選挙 畑地農業改良促進対策審議会委員の選挙 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員の選挙
○本日の会議に付した案件 一、裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判 官訴追委員及び同予備員辞任の件 一、裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、裁判 官訴追委員、同予備員、皇室経済会議予備議 員、検察官適格審査会委員、同予備委員、北 海道開発審議会委員、積雪寒冷単作地帯振興 対策審議会委員、鉄道建設審議会委員、国土 総合開発審議会委員、日本ユネスコ国内委員 会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議
○議長(重宗雄三君) この際、日程に追加して、 裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員、 裁判官訴追委員、同予備員、 皇室経済会議予備議員、 検察官適格審査会委員、同予備委員、 北海道開発審議会委員、 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員、 鉄道建設審議会委員、 国土総合開発審議会委員、 日本ユネスコ国内委員会委員、 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、 飼料需給安定審議会委員、
次に、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に臼井莊一君を指名いたします。 次に、積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員に南好雄君を指名いたします。 次に、鉄道建設審議会委員に 田中 角榮君 前尾繁三郎君 赤城 宗徳君 森 清君 を指名いたします。
————◇————— 検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙 国土総合開発審議会委員の選挙 東北開発審議会委員の選挙 四国地方開発審議会委員の選挙 中国地方開発審議会委員の選挙 国土開発縦貫自動車道建設審議会委員の選挙 台風常襲地帯対策審議会委員の選挙 首都圏整備審議会委員の選挙 飼料需給安定審議会委員の選挙 海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員の選挙 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員
○議長(船田中君) 検察官適格審査会委員が一名、同予備委員が一名、国土総合開発審議会委員が一名、東北開発審議会委員が二名、四国地方開発審議会委員が一名、中国地方開発審議会委員が二名、国土開発縦貫自動車道建設審議会委員が五名、台風常襲地帯対策審議会委員が二名、首都圏整備審議会委員が一名、飼料需給安定審議会委員が二名、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員が一名、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員が一名
湿田単作等は、これは他の土地改良の予算等が相当多いので、その方面に吸収されておる面もありまして、湿単の問題等につきましての進捗率は非常に残念ながら鈍い、こういうふうに私も承知いたします。
それから他の三つの法律につきましてはそれぞれ五割強、あるいは湿田単作はやや進度がおくれておりまして、三割ちょっとをこえたという程度の進度でございます。
御承知のように、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法、急傾斜地帯農業振興臨時措置法、湿田単作地域農業改良促進法、海岸砂地地帯農業振興臨時措置法及び畑地農業改良促進法の対象になっております地帯は、積雪寒冷の地域であるとか、地形が急峻であるとか、農地が常時湿潤であるとか、潮風または飛砂による災害を受けるとか、あるいは、しばしば干害を受ける等自然的条件に恵まれず、農業生産力が著しく劣っている地帯でありまして、これら
御承知のように、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法、急傾斜地帯農業振興臨時措置法、湿田単作地域農業改良促進法、海岸砂地地帯農業振興臨時措置法及び畑地農業改良促進法の対象になっております地帯は、いわゆる積雪寒冷あるいは急傾斜、湿潤、潮風、干害等自然的条件に恵まれず、農業生産力が著しく劣っている地帯でありまして、これら地帯の自然的条件を克服し、農業経営の安定向上をはかるため、昭和二十六年二月積寒法、二十七年五月急傾斜法