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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-07 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

もう一つ、これもお話の中で触れさせていただきましたけれども、日本化石燃料依存しているのと同じように、中東、特に湾岸産油国化石燃料依存しておりますので、その依存を下げるための努力を日本が協力していくという点がやはり非常に今後は重要になっていくんではないかと思います。  

保坂修司

2018-02-07 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

中東産油国、より具体的に言いますと湾岸産油国は、いずれも大きな経済力を持っており、域内、域外で、単なる政治力だけではなくて経済面でも強い影響力を発揮しております。仮に、それらの国々が政治的に混乱し、石油やガスの輸出に支障が出れば、日本だけでなく様々な国に悪影響を及ぼすことになります。もちろん、湾岸産油国が直面するのはそうした政治的な紛争だけではありません。

保坂修司

2014-06-12 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

世界最大原油生産量を誇り、また原油埋蔵量としても世界第二位という中で、OPECまた中東湾岸産油国での盟主として、国際社会における影響力は極めて大きいものがあります。我が国自身にとりましても最大原油輸入相手国でありまして、輸入している原油量の三割をサウジから輸入している中にあります。  

石川博崇

2011-03-23 第177回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

その点ではアメリカも、湾岸産油国安定化を図るという意味では、アメリカのその利益利益といいましょうか、今インタレスト日本インタレストが変わることはないわけですけれども、しかしながら、先ほどちょっと申し上げましたように、やはり問題の収拾が、体制安定化を重視する余り、武力で今現在発生している民主化運動を抑え付けるということになりますと、これは逆に暴発する可能性がある。

酒井啓子

2004-04-14 第159回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

それから、経済産業省には、以前にこの調査会におきまして田勢通商産業局担当審議官が、中東湾岸産油国石油依存型の産業構造を転換したいと強い希望を持っていると、そして外国からの投資を要望しているということをおっしゃっていましたけれども、中東諸国から我が国に対して投資をこれまで要望されてきたかどうか。

大田昌秀

2002-02-20 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

そういう中で我が国状況なんでございますけれども、少し恐縮なんですが前の方に戻っていただいて、お手元の資料の十七ページに「湾岸産油国の現状と日本に寄せる期待」というのでまとめてございますが、天の時、地の利、人の和と、この三つに分けて我が国中東産油国中心としたイスラム諸国を考えた場合、恐らく天の時と地の利というのは日本にとってだんだん有利な情勢にあるんではないかというふうに思われます。  

畑中美樹

1997-11-10 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号

湾岸産油国リーダーでございますし、日本石油中心大変お世話になっている。そういう意味で、そういう重要な国と友好提携をきちっとやるということは、私は当面不可欠の課題だと思います。また、報道によると大きな成果を上げられたようでありますけれども、忙しいこの時期に、総理、何で大変な強行日程でお行きになられたのかということと、今回の大きな成果について御披露賜れば幸いだと思います。

片山虎之助

1995-02-07 第132回国会 衆議院 外務委員会 第2号

それから、きょうの新聞におきましては、エジプトシリアそれから湾岸産油国六カ国の計八カ国が声明文を出しまして、エジプトに追随をした形でございますけれども、イスラエルNPTに加盟をする何らかの意思を示さなければ、その八カ国についてはNPT脱退も辞さないというふうな発言がございました。これは非常に大きな問題ではないかというふうに私は思っております。  

前原誠司

1995-02-07 第132回国会 衆議院 外務委員会 第2号

前原委員 イスラエルの、いわゆる中東における位置づけといいますか、これは非常に歴史のある話でありまして、これはまあ周知の事実でございますけれども、要は神様がユダヤ人の国をつくり忘れたというふうな歴史からさかのぼって、パレスチナ、アラブに対する不信感というものが非常に根強いというふうなことで、なかなかエジプトシリアあるいは湾岸産油国等が圧力といいますか、かけても、歴史的な、肌で感じる部分から、イスラエル

前原誠司

1992-02-26 第123回国会 衆議院 商工委員会 第1号

ところが、その後産油国消費国の関係が変わってまいりまして、石油価格が安定し、供給が豊富になってまいりますと、湾岸産油国日本から訪れる人もだんだん少なくなってきた、通産大臣も六年間も来てない、日本という国は現金な国だなというような批判をあの湾岸諸国で受けておるということをお聞きしましたので、私は、通産大臣に就任しで最初の訪問国湾岸産油国に選んで行ってまいりましたけれども、非常な歓迎を受けましたし

渡部恒三

1990-09-21 第118回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

湾岸産油国我が国依存している石油は全輸入量の約七〇%近く、六七%ですか、アメリカあるいは西ドイツ、フランス、イギリスに比べて数倍の依存度でありますから、果して我が国が今のような状態でいいのかどうか。それも私は反省すべきだ、このように考えております。  実は、八月の初めでありますが、院から派遣をされまして、メキシコの上院の招聘で自民党の議員と公明党の議員と私の三人でメキシコへ参りました。

井上計

1984-08-01 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第9号

そしてその石油の六五%までがいわゆるホルムズ海峡以内のペルシャ湾岸産油国依存をするそういう事実があるわけでございます。  冒頭、私は申し述べましたように、現在はやや供給多過の基調にあり、楽観論が走っておりますけれども、災害は忘れたころにやって来るというところが重要なところでございます。私はこのような観点から輸入先安定化はもとより、総合的な施策の実施を強く要望するものでございます。  

石井一二

1984-06-27 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第6号

しかし、現在起こっておりますペルシャ湾の中での危機イランイラク戦争という形での危機はどうにか、推察いたしますのに、イランイラク双方の背後にあるソ連、そしてイラク及びその周辺のサウジアラビア等湾岸産油国に対する軍事あるいは精神的支援のコミットメントをいたしておりますアメリカ、この両超大国の存在、その外交というものが現在のところイランイラクのこれ以上の暴発といいますか、国際社会のルールを無視したような

末次克彦

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