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12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-21 第193回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

一部報道機関は、安倍政権による巡視船の供与を巡視船外交、こういうふうに呼んで、海洋進出を強める中国を念頭に警備能力が低い湾岸国を後押しする戦略だ、こういうふうに指摘をしています。  特定の国に対抗する意図を持ってODAを利用するということは妥当ではない、私はこう思うわけですが、この点、外務大臣の御見解を伺いたいと思います。

又市征治

2015-09-14 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号

まず、ホルムズ海峡そのものペルシャ湾岸国石油貿易などを担う重要な国際航路でありまして、その航路安全確保は、利用する世界各国日本だけではなくて、中国もあれば、韓国もあれば、多様な国がありますけれども、その共通の利益であります。我が国だけで対応するというのではなくて、国際的な取組が必要だと思います。  

山口那津男

2015-03-20 第189回国会 参議院 予算委員会 第10号

日本同盟国であるアメリカと、ホルムズ海峡湾岸国であるイランあるいはオマーンしかないわけでございますけれども、分かりやすいためにイランにしましょう、イランを私は卑下するつもりは全くございません、イランといたしましょう。  アメリカイラン戦争しています。しかし、イラン日本に攻撃をしているわけではないんです。

小西洋之

2003-06-24 第156回国会 衆議院 本会議 第42号

テロ対策特措法に基づく協力支援活動として、海上自衛隊輸送艦等が、本年二月から三月までの間に、タイからインド洋湾岸国まで、タイ建設用重機人員輸送を実施しております。  また、航空自衛隊輸送機等が、平成十三年以降、在日米軍基地間及びグアム方面等への米軍人員及び物品の輸送を合計百八十九回実施しております。  テロ対策特措法に基づく捜索救助活動についてです。  

小泉純一郎

2003-05-15 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

カタールやオマーンやUAEといったこの湾岸国に、タンカーで給油すればいいんですから。別に、自衛隊が別に給油やらなくてもこれできると思うんです。オイルタンカーを停泊させて、そこでその湾岸諸国と連携を取ってやっていくと。もう十分私ショー・ザ・フラッグやっていると思うんですよね。  これは、私はもうそろそろ方向転換をしていくべきだと。

榛葉賀津也

2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

もう一点、やはり湾岸国政府にも働きかけをして、日本単独だとなかなか難しいと思いますね。船籍日本船籍日本フラッグということでしたらあれですけれども、多くは日本船籍じゃない船が走っているわけですので、多国間での協力ということがやはり大事だと思いますが、その点について、最後に、外務省としてどのようなお考え、対応をとっておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。

赤羽一嘉

1997-04-01 第140回国会 参議院 外務委員会 第8号

政府委員畠中篤君) サウジアラビア等湾岸国は、本銀行設立交渉におきまして、中東・北アフリカ地域に対する何らかの資金メカニズム必要性については理解を示しておりましたものの、こういった国は既に独自の支援手段を有しておりますこと等の理由から、この新たな地域開発銀行設立には慎重な態度をとって現在のところ加盟予定者に含まれておりません。

畠中篤

1991-11-18 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号

本来、自衛隊法であれば、我が国の船舶の航路の安全を確保するということが主目的であるはずでありますが、実際の結果から見れば、むしろ、三十四個とはいえ国際貢献といいますか、クウェートその他の湾岸国航路を確保したという点において国際的評価が得られているんではないか、このように考えるところでありますが、その主たる効果はどこにあったとお考えでしょうか。

山口那津男

1984-04-12 第101回国会 参議院 外務委員会 第5号

黒柳明君 今もお話出ましたイランの問題ですけれども、総理に会われ、また外務大臣イラン外務大臣が会って、報道の伝える範囲ですと、イラン側の基本的な姿勢ペルシャ湾岸国に対する戦争は不拡大、あるいはホルムズ海峡を封鎖して日本を初めとする石油輸入国に対して迷惑はかけないと、当然条件はあるかと思いますがそういう基本姿勢で、言うならば、非常にイラン側姿勢が柔軟になった、こういう報道もされておりますが、

黒柳明

1983-04-26 第98回国会 参議院 商工委員会 第10号

では流出油についてはそれぞれの湾岸国はどのような体制をとっているのかということ、汚染防止はどういうことをいままでやっているのかというようなこと等を見てみますと、どうもそれぞれがばらばらの反応と対策、もちろん油が湾内を風と潮流に任せて水面下五メーターぐらいのところを漂流しているという感じなものでありますから、飛行機やヘリコプターで監視などはしておるにしても、イランの方の、いわばここからイラン寄り交戦地域

山中貞則

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