1991-04-25 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号
次の問題でございますけれども、総理、ブッシュ大統領と大分お会いになっているわけでございますが、特に中東問題に対する外交政策ですけれども、湾岸問題等についての、ああいった形での紛争は許すことはできませんが、外交政策といたしまして、田中内閣以来、鈴木あるいは大平、中曽根さん、大体イスラエルとアラブ、この中間にありまして、どっちかというとアラブ側にちょっとスタンスを置いた外交政策で来たと思うのですけれども
次の問題でございますけれども、総理、ブッシュ大統領と大分お会いになっているわけでございますが、特に中東問題に対する外交政策ですけれども、湾岸問題等についての、ああいった形での紛争は許すことはできませんが、外交政策といたしまして、田中内閣以来、鈴木あるいは大平、中曽根さん、大体イスラエルとアラブ、この中間にありまして、どっちかというとアラブ側にちょっとスタンスを置いた外交政策で来たと思うのですけれども
そして後半に入りまして、殊に湾岸問題等も絡みまして成長のスピードはダウンしております。しかし、まだグラフとして見ますれば、成長は下を向いてはおりません。上向きの角度が緩くなったというところでございます。 その後の全体の情勢の中では、私どもは、もう一遍ある程度グラフは上に行くのではないか、上向いてもらいたい。
○中井委員 かねてから今度の国会は土地国会になるのではないかと言われておったわけでありますが、湾岸問題等が勃発をいたしまして、土地の問題についても意識が少し薄れてきた国会になったなという感じを抱いておりました。しかし、いよいよこれから租特あるいは地価税、こういったものが始まりまして、私どもも本当に真剣に今の地価高騰問題を含めて幅広い視野から対応していきたい、こんな気がいたしております。
幸いに経済企画庁長官も東京出身でございまして、しばしば景気の動向、特に湾岸問題等もございますので、公共事業の推進に当たりまして連絡を密にさせていただいて判断をしていくという姿勢でおるわけでございます。特に建設資材等の問題もございますし、今お話しのように地価と労働力、人件費の問題とそれぞれバランスをしっかりとりながら、可能な限りインフレにならないような努力をしてやってまいりたい、このように思います。
昨日に引き続き、湾岸問題等を中心とする集中審議を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤田高敏君。
以上をもちまして、湾岸問題等を中心とする集中審議は終了いたしました。 次回は、明十六日午前十時より公聴会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時五十九分散会
次回は、明十四日午前九時より委員会を開会し、湾岸問題等を中心とする集中審議を行います。 本日は、これにて散会いたします。 午後三時十九分散会
以上の立場より、以下、国連平和協力法及び今回の湾岸問題等の関連する事項につき、若干私見並びに要望を申し上げてみたいと存じます。 まず第一に、私は、今回のイラク軍のクウェート侵攻は国際的に絶対に許されるべき行為でなく、我が国もクウェートを支援する立場に立つことは当然であると確信いたしております。