運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2006-09-05 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

川内川ではこれまで、昭和四十七年洪水を契機に川内市街地改修湯田地区改修鶴田ダム洪水調節機能強化等を進め、治水安全度向上を図ってまいりました。その後の浸水被害に対しても、被害が著しい箇所については、菱刈捷水路湯之尾捷水路の建設、中流山間地築堤等河川改修を鋭意進め、着実に治水安全度向上を図ってきたところであります。  

松村龍二

1973-09-19 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第13号

松村政府委員 先生御指摘のように、川内川の四十七年七月六日の出水によりまして、上流湯田地区とともに川原虎居地区につきましても非常に大きな被害がありました。それで、上流湯田地区につきましては、ただいまもお話がありましたように、工事を鋭意進めておる段階でございますが、この下流川原虎居地区改修事業、これも早急に着工したいということで、現在計画をいろいろと検討中でございます。  

松村賢吉

1973-04-19 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

ただ、あそこへ行って直観されましたことは、中流湯田地区以下にもかなりの雨が降って、そしてそれが、雨量として雨量計に計算された以上のものが降っておるのである、その流域全体として見ますれば。そんな感じがいたしました。同時に、あのダムから上流におきましては、もっとそういう現象があったのではないかと思うのであります。現地へ行って管理所長に聞きましたときに、雨量計は幾つ、どの方面にあるのか。

金丸徳重

1973-03-28 第71回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

ところが、川内川鶴田ダム下流のすぐ下、湯田地区近く、それから宮之城地区、こういうところにつきましては、具体的に個々に、これの工事検討をやっておる段階でございますが、これの予算的な計画につきましては、おおむね三カ年で川内川全体で約百億ぐらいを予定しているわけでございまして、四十八年度は三十億程度予算を現在考えておるところでございます。

松村賢吉

1973-03-06 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

○村山(喜)分科員 そこであと一点ですが、湯田地区災害被害地として設定をされたわけでございますが、四十七年度に七億円、残りを四十八年度、四十九年度で充当いたしまして、全体で三十億円で復旧工事をやろうということでいま作業を進めておいでになるようであります。実は湯田地区商店街でございますから、そこに激甚災害の指定を受けまして商工業者に対する低利の融資がございます。

村山喜一

1973-02-22 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

しかし、問題の家屋移転に関連する問題でございますが、この湯田地区計画につきましては、審議会において大ワクを決定する以前に、実際の問題といたしましては、現在すでに堤防の法線等をきめまして、現地との協議もやっております。また、実際に地形測量等もやっておりますので、これにつきましては、審議会と並行いたしまして、工事の実際の計画は進めていきたいというふうに考えておる次第でございます。

松村賢吉

1972-09-11 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

説明員川崎精一君) 川内川につきましては、先ほど申し上げましたように、抜本的な検討研究会で行なっておりますが、そういったものがまとまりますれば、予算措置等もございますので、四十八年から緊急三カ年といったようなところで、いわゆる湯田地区あるいは菱刈地区栗野地区、こういったものの概成をはかるように処置をいたしたいと思います。

川崎精一

1972-08-10 第69回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

鶴田ダム下流宮之城湯田地区宮之城温泉で百三十戸が流されて温泉が壊滅して、また同じ本町商店街とか川原地区などでも大きな被害を受けております。その原因について地元の宮之城町では鶴田ダム放流による被害だというふうに言っているわけですね。これについて建設省としてどういうふうな見解をとっておいでか、そこからお聞きしたいと思います。

春日正一

1972-07-19 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

その後ダムが完成いたしましてから四十年あるいは四十四年と、たび重なる川内川出水がございまして、そういった経験を生かしまして私どもといたしますれば直下にございます湯田地区あるいは宮之城町、こういったところをできるだけ水害から守るためにいろいろ検討いたしましたが、約九百トンないし一千トン毎秒というような程度ダム調節をして放流をしないと助からない、こういうような状況でございますので、今回もそういった

川崎精一

1972-07-12 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

これによって、数キロ下流にあります湯田地区温泉街が一瞬のうちに百二十戸流失してしまった、こういう大惨事を起こしておるわけでありますが、これを見ましても、もし七月三日から降り始めたこの三日の時点、あるいはその前から、水位を百三十メーターあるいは百三十五メーター、その辺に下げておきますならば、発電を犠牲にしてでも下げておったならば、こんな大きな災害は生じなかったと思うのでございます。

有馬元治

  • 1