1974-04-25 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号
秋田付近では御承知の百七号線の湯田付近でそういう事態がございましたし、岐阜、富山あるいは石川の県境付近で百五十六号、百五十七号の各国道でそういう事態もございました。そういうことで、新年度の雪寒事業におきましては、これらの路線に対する防雪工の整備の大幅な拡大というようなことを考えておりまして、十分重点を置いてやっていくつもりでございます。
秋田付近では御承知の百七号線の湯田付近でそういう事態がございましたし、岐阜、富山あるいは石川の県境付近で百五十六号、百五十七号の各国道でそういう事態もございました。そういうことで、新年度の雪寒事業におきましては、これらの路線に対する防雪工の整備の大幅な拡大というようなことを考えておりまして、十分重点を置いてやっていくつもりでございます。
○浅井説明員 いま二カ所と申し上げましたのは、国道百七号の湯田付近と百五十六号の白川村付近、いずれもなだれ危険ということでとまっておりますので、確かに、先生おっしゃるとおりに、なだれの防止措置を急いでやらなければならぬと思います。実態をよく調べまして、至急措置したいと思います。