2014-03-26 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
また、これから二月になって更にひどくなるということを現場の方々、知事、また湯沢市長、横手市長からその一月の段階でお聞きをしておりまして、その時点で既に道路にある流雪溝に雪を流すことができない。これだけの大雪が降るということを想定していなかったので、流雪溝に雪を流すことができなくなってしまった。
また、これから二月になって更にひどくなるということを現場の方々、知事、また湯沢市長、横手市長からその一月の段階でお聞きをしておりまして、その時点で既に道路にある流雪溝に雪を流すことができない。これだけの大雪が降るということを想定していなかったので、流雪溝に雪を流すことができなくなってしまった。
まず、二坂信邦・湯沢市長より、介護保険制度導入では、市町村の財政力が乏しくそれぞれの財政力に応じた調整をしてほしい、六十五歳以上の老人は税、医療保険料、介護保険料の三重の負担となる、家族介護への現金支給は家族の介護を認める意味でも支給すべきではないか、秋田県のような積雪地帯及び離島など地域の実態に合った制度を考えてほしい旨。
意見陳述者は、秋田県知事佐々木喜久治君、秋田県議会議長楢岡貞龍、君、湯沢市長高畑違君、大曲市議会議長加藤勲君、羽後町長佐藤吉郎君、神岡町議会議長博野利一君の六名であります。 その要旨について、簡単に御報告いたします。