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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-04-06 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

これは、その前身でありました湯川記念館の、あるいは湯川研究所の助手の人事からそのことが行われていたところであります。  このような研究者任期制日本大学でも例の少ないことでありました。問題は、特に国立大学では教育公務員特例法に反することでありまして、言わば紳士協定で行っておりました。

有馬朗人

2004-04-06 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

これを顕彰して一九五七年、京都大学湯川研究所が創設されました。その際も日本学術会議、特に原子核特別委員会の援助が極めて大きなものでありました。初めは京都大学のみのものでございましたが、日本じゅう素粒子原子核理論研究者がここをメッカとして集まってまいりました。私もその一人であったわけであります。  

有馬朗人

1956-02-28 第24回国会 参議院 文教委員会 第5号

なおこれは少し問題がこのウイルスの研究所ということとはずれて参りますけれども、この研究施設を共同で利用するという場合に、たとえばその一例として基礎物理研究をしていらっしゃる湯川研究所にも私参りましたときに、特に強い御要望がございましたが、それは外国からはしばしば日本研究者が向うの金で招聘されて研究の便が与えられているけれども、日本でそれをしようとしても今までにはそういう道が開かれておらなかった、

飯島連次郎

1950-02-14 第7回国会 衆議院 文部委員会 第4号

極端な例でありますが、京都大学湯川研究所のごときは、昨年度大体一人当り月三百円の研究費しかない。三百円といいますと、アメリカの単位にしまして大体八十五セントぐらいにすぎないのでありますから、これでは子供の小づかいにもならないものをとつておるわけであります。これは研究者自身が非常に嘆いている、こういう状態が方々にあるのです。

谷口善太郎

1949-11-30 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第10号

武谷参考人 湯川研究所というのではなしに、大阪大学湯川研究室——つまり大阪大学講師湯川さんがしておられまして、助教授におなりになられました。そうして講師助教授の時代にそこの無給副手でございますが、副手をしておりました。補助といつても、湯川さんにいくらか研究費が来ておりました。

武谷三男

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