1991-04-23 第120回国会 参議院 建設委員会 第8号
ウオーターフロントの問題からいいます と、建設省の行ってきた河川、海岸、ダム、ダム湖あるいは天然湖水等の保全並びに水辺環境整備事業、いわゆるウオーターフロント事業というものは申し上げるまでもなく最近相当な勢いで充実されまして、国民に憩いの場あるいは運動場というものを提供して、豊かさを実感できるふるさとの町づくりと地域の活性化に大きく寄与しております。
ウオーターフロントの問題からいいます と、建設省の行ってきた河川、海岸、ダム、ダム湖あるいは天然湖水等の保全並びに水辺環境整備事業、いわゆるウオーターフロント事業というものは申し上げるまでもなく最近相当な勢いで充実されまして、国民に憩いの場あるいは運動場というものを提供して、豊かさを実感できるふるさとの町づくりと地域の活性化に大きく寄与しております。
うんですが、こうした事業の計画については、二十一世紀を展望した場合に、住宅でもウサギ小屋ですから、下水道もこれ普及しないと、例えば静岡県なんというのは富士山が真ん中にあって大変自然環境のいいところですけれども、観光地を中心にしたところだけが普及しておるんですが、これは全体的な発展あるいは観光その他から考えても、静岡県に限らず、日本全土やはり下水道の整備をやっておきませんと、いずれは飲料水になるような河川、湖水等
それから、利水につきましては若干の湖水等の低下というものはあったわけでございますけれども、全般的には五十五年のフルプラン見通し等も近く行われる予定になっておるというふうに思うわけでございますが、全体としましては、やはり水需要というものは減るわけではございませんので、やはり当初計画どおりの水需要に対応せざるを得ないというふうに考えておりますが、ただ治水面につきましては当初からも、やはり湖岸治水というのは
さらに水質汚濁の問題でございますけれども、十和田湖の実例は存じませんが、鳥取県内におきましても湖水等が汚濁して困っております。国立公園自然公園地内に限りません。一般的にそういう現象が起こっておりまするが、県内におきましては水質汚濁の防止のためには下水道の整備、これをどうしてもやりませんことには解決できないと思います。
○首尾木政府委員 御質問の趣旨を取り違えておるかもしれないのでございますが、このたび内水面につきましてこれを届け出事項の対象にいたしましたのは、たとえば霞ケ浦とかそういったような湖水等につきましての埋め立てが考えられますので、そういったような点について特に従来はそれが届け出事項の対象になっておりませんので、これを届け出の対象として把握し、これを十分に指導していきたい、こういうふうに考えたわけでございます
で、沿岸ばかりでなくて、内水面、つまり河川とか、湖水等におきましても内水面の魚族がございます。これの被害もかなり大きくなっておるわけでございます。さらに河川にはサケ、マスとか、アユとか、遡河性の魚類——非常に貴重な資源が遡上いたすわけでございますが、この河川にまた汚水が流れ込み、その資源を枯渇させ、あるいは絶滅させる危険がある、こういうことでございます。
この非常な風害木の発生によりまして、北海道におきます木材価格が急激な値下りをするというふうな情勢に相なりましたので、林野庁といたしましては、この整理に伴いまして、北海道で必要としない余剰材を内地に輸送し、あるいはまた北海道内におきますそれぞれの湖水等に水中貯材するということを考えたのでありまして、それの鉄道輸送につきましては、第一の問題といたしまして、北海道におきましては、例年におきましても年度の後半
○水品説明員 私は安全性の関係の例以外に申し上げられませんが、安全性の関係といたしましては、今もお話にございましたように、従来海に面しておるところは海上保安庁なりあるいは水上警察がございまして、連絡もよく、また船というものをよく理解されておりますので、万全を期しておると思うのでございますが、小型船規則ができまして、ダムとか湖水等に新たに校査の適用される船が相当できて参りましてから、たとえば富士五湖等
をいたすのでございますが、解決の比較的可能性の多いケースといたしましては、たとえば従来陸軍の演習用地等でありましたところに開拓の集団部落ができた、それが数箇の町村にまたがつておるというような場合におきまして、それを集団の部落にも最も適当な、いいところの区域に変更いたしますとか、あるいは山の中に開拓地を設けまして、そこに新たなる、いわばほとんど人跡未踏のところに集団部落ができた、それをどの村に入れるか、あるいは湖水等
荒廃しておらないで、山林あるいは湖水等がありますと、洪水もそう起らないで済むのであります。結局ダムの必要がなくなるのであります。ところが非常にはげ頭になつて来た関係で、つるりつるりと水が出ますので、急に下流が洪水を起すというようなことで、洪水の出ました山に保留できない水を一時何とかしようというのが、洪水調節のダムなのであります。