2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
したがいまして、今後とも、そういった地元の声にも十分耳を傾けながら、また、委員御指摘の湖南地域の特殊性や実情にも十分配慮しつつ、統合に向けた説明とともに、代替サービスの充実に向けた検討を進めてまいりたいと考えております。
したがいまして、今後とも、そういった地元の声にも十分耳を傾けながら、また、委員御指摘の湖南地域の特殊性や実情にも十分配慮しつつ、統合に向けた説明とともに、代替サービスの充実に向けた検討を進めてまいりたいと考えております。
そこで、法務局のサービスを維持するための取り組み、特に湖南地域という地域性に配慮した特別な配慮が必要だというふうに考えますが、法務省の御見解をお伺いいたします。
滋賀県の南部の地域ということで、湖南地域と呼ばれております。この地域は、古くから、東海道あるいは中山道、こうした交通の要所として発展をしてきた地域でございます。 湖南地域は、現在では、京阪神に隣接する地理的優位性と交通の利便性から、人口が急増をしております。
地域高規格道路甲賀湖南道路は、名神高速道路などと連絡し、滋賀県の湖南地域の幹線道路ネットワークを形成する、甲賀市から栗東に至る延長三十キロメートルの地域高規格道路でございます。このうち、延長約二十キロメートルにつきましては、平成十年十二月に整備区間に位置づけさせていただいておりまして、事業を推進させていただいているところでございます。
滋賀の場合でいいますと、大津・湖南地域といって、滋賀県の三分の一近くの人口密集地帯を湖南といいますが、ずっと広いわけですけれども、そういうところをカバーしようということで発想されているわけです。市町村レベルでというのとは少し違うわけですね。 ですから私は、障害者の皆さんへの支援ということでいえば、やはりエリアは広くとって、規模を大きくしていく必要があるだろうというふうに思うのですね。
県人口に占める六十五歳以上の高齢者の割合は、昭和五十五年で一〇%と全国平均九%を若干上回っておりますが、市町村別で見ますと、湖南地域は大阪、京都からの弱年労働者の流入もあり、七%台の地域がある一方、湖北地域においては一五%を超えている地域も見られるなど、地域差があります。したがって、今後、それぞれの地域に適した多様な対策が必要になってきております。
現在はそういうことでございますが、今後の予定といたしまして地元から要請がございますのは、この大津湖南地域と彦根、長浜地域にはさまれましたいわゆる湖東地区に能登川町、安土町といったような市町村がございます。
しかしながら、順序といたしましては、湖南地域が一番汚濁状態が進行しておりますので、私どもはその全体計画を踏まえまして、まず五カ年計画、現在の第三次下水道整備五カ年計画におきまして、湖南地域の五市十二町でございますが、その地域を対象にいたしまして、流域下水道事業並びにこれに関連いたしますところの公共下水道事業、これに重点を置きまして、整備の促進をはかってまいりたい、かように思います。
なお、滋賀県内の大津以外の地域につきましては、琵琶湖の湖南地域の汚濁の状況からいたしまして、四十六年から琵琶湖の流域下水道に新規に着手をする予定にいたしております。 事業の実施状況は大体そういうことでございます。