1971-07-07 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第22号
その結果、総理府の湊総務副長官及び運輸省の山村政務次官を同日直ちに現地に派遣したわけでございます。 捜索救難活動は四日も引き続き大規模に展開されまして、航空機延べ五十九機、艦船が延べ四十隻、地上捜索員約三千名が動員されてございます。 四日の十七時二十五分、自衛隊のヘリコプターによりまして、函館北方約十七キロの地点、横津岳の中腹で、事故機の機体が発見されたわけでございます。
その結果、総理府の湊総務副長官及び運輸省の山村政務次官を同日直ちに現地に派遣したわけでございます。 捜索救難活動は四日も引き続き大規模に展開されまして、航空機延べ五十九機、艦船が延べ四十隻、地上捜索員約三千名が動員されてございます。 四日の十七時二十五分、自衛隊のヘリコプターによりまして、函館北方約十七キロの地点、横津岳の中腹で、事故機の機体が発見されたわけでございます。
湊総務副長官。
先ほど湊総務副長官から、台風九号、十号に関する激甚災の指定の問題に関していろいろお話があったわけでございますが、どうも政府は、災害にあたっては激甚災の指定がおそ過ぎる。八月の十五、十六日に起きた災害に対して、依然として、いま調査を進めています、個々の問題をいま検討いたしていますというので、一月以上かけてこんなかっこうでやっているということ自体がおかしいのでございます。
○辻原委員長 質疑の途中ではございますが、自後の質問に関係がございまするので、この際、湊総務副長官より、台風第九号及び第十号についてのその後政府においてとった措置等の概要について、政府当局からの説明を聴取いたしたいと思います。湊副長官。
○説明員(大野義輝君) ただいま湊総務副長官から詳細にわたりまして御報告いたしまして、気象関係についてはそれに尽きるわけでございます。
それから次に、台風二号でございますが、先ほど湊総務副長官から詳細に御説明になりましたが、大雨につきましては目下集計中でございますが、特に雨の多かったのは紀伊半島南東斜面でございまして、その辺で四百ミリ程度の豪雨が降った模様でございます。 台風は、けさ六時には温帯低気圧となりまして、台風の性質は全く失われましたので、一応大雨の峠は越したのではないだろうか、こういうふうに見ております。
きのう、おとといの真剣な午後八時ごろまでの討議を締めくくってやるわけですから、湊総務副長官と大竹法務政務次官がお見えになっておりますが、あとの方に私は聞いてみたいのだが、あとの、チンピラとは言わぬけれども、それぞれ各省において協議をして、きのう、おとといの討論を踏まえて、それぞれの各大臣の意思を体して出てきておるのかどうか、こういうことについて私は聞いてみたいと思うのです。
湊総務副長官は誠心誠意努力をして問題解決に当たりたいという答弁をいたしておりますが、その後だいぶん時間の経過がございますが、委員長に対して政府が副長官の答弁に従って何らかの対策を講ぜられて連絡があったかどうかお尋ねしたいと思います。
湊総務副長官。