1975-02-27 第75回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号
〔湊主査代理退席、山本(幸雄)主査代理着席〕 その他に建造物がございますが、これは一応別口にいたしまして、六千七百十七という数多くの国宝並びに重要文化財、これの指定をしておるものの管理は、完全に売買移転等の場合に届け出が励行されておるかどうか、実情をまずお伺いしたいと思います。
〔湊主査代理退席、山本(幸雄)主査代理着席〕 その他に建造物がございますが、これは一応別口にいたしまして、六千七百十七という数多くの国宝並びに重要文化財、これの指定をしておるものの管理は、完全に売買移転等の場合に届け出が励行されておるかどうか、実情をまずお伺いしたいと思います。
〔湊主査代理退席、山本(幸雄)主査代理着席〕 ただ、その場合に、国あるいは政府が国民の財産そのものを奪い取ってしまったという考え方ではございませんで、そもそもそういう立場に政府はないわけでございますから、平和条約十四条で放棄いたしました請求権というものは、国際的な関係においてこれをとらえれば、国と国との間でこの請求権の問題を提起しない、いわば国際法上言いますところの外交保護権というものを放棄するということであると
〔湊主査代理退席、谷川主査代理着席〕 最初に大臣にお聞きしたいのは、去年の十二月二十四日、参議院外務委員会で立木議員が、嘉手納基地第三五五作戦計画書、基地災害対策というアメリカ軍の内部文書、これを示しまして大臣にお見せしたが、見たことがない。で、答弁は、こういうことだろうという想定のもとに主観的に述べられておりますが、最後にこの立木議員が調査してほしいということで、大臣はこう述べております。
〔湊主査代理退席、主査着席〕 きょうで分科会は終わりますから、その問題について大臣のお答えをいただきたいと思うのです。 八幡・富士の合併がいろいろうわさされておるし、どうやらできそうなんですけれども、政府は一貫して、八幡・富士が合併しても、管理価格あるいは独禁法違反というようなおそれはないのだという御答弁だったと思いますが、どうでしょうか。
〔湊主査代理退席、主査着席〕 四十四年度の関連予算といたしましては、関係企業に基礎的な資料を提供するために、企業探鉱に先立ちまして国が実施する基礎調査費を約六億八千三百万円計上いたして御審議を受けようと思っております。それから企業の行ないます天然ガスの探鉱に対する補助金といたしまして、これは大体四十三年度と同額でございますが、六億二千万円を計上いたしております。
〔湊主査代理退席、主査着席〕 これはぼくがつくった数字じゃないんで、実際に価格を分析するとこうなるのです。競争型が三十五年を一〇〇といたしますと、四十一年が一〇九・五です。それから寡占型が三十五年を一〇〇とすると九七・一、高度の寡占型が、同じく三十五年を一〇〇とすると四十一年は九四・七、超高度の寡占型は同じ四十一年が九三・六という、全然違った傾向が出ておるわけです。
〔湊主査代理退席、主査着席〕 したがって、これを押えるためには公共の福祉に反するということが積極的に立証せられなければならない。そういう趣旨から外為法の四十八条第二項は、一項をあげた条件に対して例外的規定として「範囲をこえてはならない。」と特にきびしく規定しております。こういうように規定しておるところから見て、すべてこの種のものについては拡張解釈をいたすべきではない。
〔湊主査代理退席、主査着席〕
〔湊主査代理退席、主査着席〕 日本民族は狩猟民族ではなくて農耕民族ですから、豊葦原の瑞穂の国ですから、したがって馬というものは生活に入っていないと思うのですよ。
〔湊主査代理退席、主査着席〕 それからまた、漁業関係としましては相当遠くまで、各国の近くまで行って漁業しておるといったような関係もございます。それからもう一つは、やはり客観的に見まして、あるいは最近のそういった外国漁船の操業状態というものを見まして、たとえば十二海里の専管水域なり漁業水域を置くことがどの程度効果的であるかといったようなことも考えなければならぬというふうに思います。
〔湊主査代理退席、主査着席〕 といいますのは、まるで手探りのような形で植えておるのですね。まあこれならだいじょうぶだろう。しかし、そうでなくて、新しい時代に向かっておるのですから、すみやかにこれは植えてもよろしいとか、これはもう天井に来ておるということぐらいは出しておかぬというと、普通のときならよろしいのですけれども、いまや農業の上に作付転換という大きな地すべりが来ておる。
〔湊主査代理退席、主査着席〕
〔湊主査代理退席、主査着席〕
そういう低賃金でがんばっておるのでありますけれども、 〔湊主査代理退席、主査着席〕 これは、あなたのところはもうからぬから安くてよろしいとか、あなたのところは不便なところだから賃金は少なくてよろしいというわけでは相ならぬという気がいたします。なるべく人間並みの生活ができるようにしてやりたい、こう考えます。赤字で現在苦しんでいる会社につとめている従業員は三万一千人の中の二万一千人なんです。
〔湊主査代理退席、主査着席〕 たいへんな赤字であります。こんなことを申して恐縮でありますけれども、もしこれが私企業であったならば、中小企業じゃありませんけれども、相当ひどい状態だということで、倒産まで至るかどうか、それはわかりませんけれども、相当ひどい状態になっておることは確かだと思います。
〔湊主査代理退席、主査着席〕
〔湊主査代理退席、主査着席〕
〔湊主査代理退席、主査着席〕
〔湊主査代理退席、主査着席〕 その点で、この分科会で特に保利建設大臣に、政界の先輩として、ことに、内閣総理大臣の非常にお親しい先輩であり、協力者である保利さんに、総理大臣より以上の御決意でこの問題をあらゆる意味で推進していただく前向の御熱意のある御答弁を賜わりたいというふうに思うわけでございます。
〔湊主査代理退席、主査着席〕
〔湊主査代理退席、主査着席〕 先ほど堀先生からお話がございましたように、当時はまだ多少余裕があったというか、運輸、建設の連絡が悪かったと申しますか、比較的その間の相互の意思疎通というものがなしに強行されたというのが実情であります。
〔湊主査代理退席、主査着席〕
〔湊主査代理退席、主査着席〕