1985-06-14 第102回国会 衆議院 環境委員会 第7号
今後実施に当たりましては港長等と十分協議をすることといたしております。また、敷設工事中の濁りにつきましても、施工方法を事前に十分検討するとともに、工事中に水質を監視いたしまして、必要に応じまして対策を講じることといたしたいと思っております。
今後実施に当たりましては港長等と十分協議をすることといたしております。また、敷設工事中の濁りにつきましても、施工方法を事前に十分検討するとともに、工事中に水質を監視いたしまして、必要に応じまして対策を講じることといたしたいと思っております。
この六十一年度に、この航路を横断して排砂管を施設しようというふうに考えているところでございますけれども、航行船舶の安全を確保するという観点から、施設の施工方法を含めまして検討をいたしますとともに、今後実施に当たりまして港長等と十分協議をすることにいたしておりますので、私どもとしては、船舶航行の安全を確保するという観点から十分意を払って工事を実施してまいりたい、かように存じている次第でございます。
当該苫小牧のいまの二社の場合も、免許に際しましては港湾管理者あるいは港長等の意見も照会いたしまして、その返事を待っていろいろな条件を付して免許しております。
具体的には今後港湾管理者あるいは港長等と相談いたしまして決定いたすということにいたす所存でございます。
○政府委員(村田浩君) その際に必要な基準を十分検討して運輸大臣に通知し、運輸大臣は、さらに海上保安庁長官から港長等に必要な通知を、先方に伝えるだけでなくて、その特定の港について、周辺を含め、原子力船の運航上とらせるべき安全の措置を十分に措置する、こういうようなふうにいたしましたのも、あらゆる場合を通じて、衝突あるいは海難事故ということが起こらないようにやってまいりたい、こういう趣旨なのでございまして
この通知を受けて、運輸大臣は、原子炉設置者または外国原子力船運航者に対し、災害を防止するために必要とされる措置を命ずるとともに、港長等に対し、当該原子力船の航行に関し必要な規制をすべきことを指示することといたしました。
されるということ、さらにいま三木先生のお話もございましたように、その入ります港の周辺におります住民の人口等から考えまして、方々一事故が発生した際に、たとえば二百万・人レムというような全体に対する被曝量があるかないかということを十分チェックして、そしてその必要な地点に係留させる、あるいはタグボート等の用意をさせる、あるいは遠隔投錨地域をあらかじめちゃんときめておく、さらにこのような点について当該国政府、特に港長等
そのようにしてまいりましたものを、もうすでに安全審査で十分に安全上の問題は検討しておるわけでございますから、その資料をその特定の港にアプライしましたときにどのような措置をとっていただかなくてはならぬかということで、原子炉の専門の立場では、総理大臣のほうから、検討しました必要事項を運輸大臣へ通知いたしまして、それを港長等へ流していただくということを考えておるわけでございます。
この通知を受けて、運輸大臣は、原子炉設置者または外国原子力船運航者に対し、災害を防止するために必要とされる措置を命ずるとともに、港長等に対し、当該原子力船の航行に関し必要な規制をすべきことを指示することといたしました。
この通知を受けて、運輸大臣、港長等は、それぞれの権限に基づき、原子炉設置者または外国原子力船運航者に対し、災害を防止するために必要とされる各種の具体的な措置をとらせることといたしました。 以上が、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨でございます。