1970-04-28 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
○大出委員 この二月二十七日の港湾審議会の港運部会は、専用埠頭における作業体制のあり方、免許のあり方、料金のあり方、港運業の対応策、労働対策、余剰設備対策というのが検討事項ですね。ここでいろいろやっておられる、私さっき取り上げましたが。
○大出委員 この二月二十七日の港湾審議会の港運部会は、専用埠頭における作業体制のあり方、免許のあり方、料金のあり方、港運業の対応策、労働対策、余剰設備対策というのが検討事項ですね。ここでいろいろやっておられる、私さっき取り上げましたが。
○見坊説明員 料金問題につきましては、現在港湾審議会の港運部会でも検討が開始されております。本年の一月二十二日であったと思いますが、港運部会の専門委員会におきまして、港湾運送事業の運賃、料金体系のあり方につきまして検討が終わりまして、一月二十二日に、港運部会に報告がなされております。それをさらに具体的に答申に持っていくために、港湾運送部会が開かれまして、その検討が進められております。
それからもう一点の港運部会、これは期限つきの部会でございますので、御承知のように、二年といったのに二年で済まなかったじゃないか、さらに二年というが、また延ばすのじゃなかろうかというような危惧が感ぜられるといった意味の御質問でございますが、御承知のように、港湾整備、港湾の集約化が今年の九月末という一応のめどを持つで、これから実際に集約化にかかろうとしておるわけでございますので、これはやはり私どもといたしましては
当時の関東海運局運航部長は、なるほどそのとおりだ、今日港運部会で集約問題について検討されているから、いずれそこでそれぞれの姿が出てくるであろう、そのときに業界と相談をしていこうではないかというお話があったわけでございます。