2006-01-19 第163回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第2号
また、開港以来、展望施設や商業ゾーンなどが話題となり、昨年八月初旬には早くも累計来港者数が一千万人を突破するなど利用者数も好調に推移しており、中部経済圏の一層の発展に寄与する国内最先端の国際空港として、今後の継続的な発展が期待されるところであります。
また、開港以来、展望施設や商業ゾーンなどが話題となり、昨年八月初旬には早くも累計来港者数が一千万人を突破するなど利用者数も好調に推移しており、中部経済圏の一層の発展に寄与する国内最先端の国際空港として、今後の継続的な発展が期待されるところであります。
特に今回の計画では、空港の従業員だけでも完成時にはおよそ五万六千人ぐらい、また一日の来港者が、たった一日ですよ、三十三万人という人が想定をされておるわけであります。これだけ人口がふくれ、来港者が多くなってくるということは、いろいろな問題を発生してくるわけであります。
○政府委員(飯塚敏夫君) ただいま来港者だけの詳細を調べておりますので、後刻報告申し上げたいと思いますが、三万トンめ全体の内容と申しましては、千葉ニュータウン関係の人口が三十四万人、それから成田ニュータウン並びに空港関係を含めまして、空港関連といたしまして六万人ということで見ております。
○赤桐操君 片道で三万四千人、来港者は。
○赤桐操君 一万二千トンというのは、来港者あるいはここに集中する地域を含めてのことであろうと思いますが、どのくらいの来港者として見ておられますか。
この論争をいまあなたとやっても時間がありませんからできませんけれども、少なくとも五十一年から五十三年にかけての来港者、これは一千万人という数字ではないはずです。一千四、五百万から六百万くらいの数字を想定しているはずです。そうすると、いまのお話で人員だけでも六割の増になる、五割以上の増になる、こういうふうに私たちは判断をする。
それを今度の改正法で規定をしていこう、公正な規制をしていこうというわけでありますが、その指定機関の業務があるいは一部の人に有利になり、あるいは不利になるという場合を一応想定をしてみますと、その機関がメーカーから買い上げる場合に、どのメーカーからどの量、どの価格で買うかといろ問題、それからその指定機関が今度輸出業者に貨物を販売いたします場合に、どの輸出港者にどの価格で売るかというのが、一番生産、輸出、