1997-05-07 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号
資金面での期待というのはあると思いますけれども、もっと実は大事なことは、ぽんと発電所をつくる、ぽんと港をつくるだけでは、その港、発電所は実際は動かないわけですね。そして、いろんな西側の投資が来たりしたら、電気一つにしましても、一々停電するような電気では堅実な経済活動、きちっとした産業活動はできないわけです。
資金面での期待というのはあると思いますけれども、もっと実は大事なことは、ぽんと発電所をつくる、ぽんと港をつくるだけでは、その港、発電所は実際は動かないわけですね。そして、いろんな西側の投資が来たりしたら、電気一つにしましても、一々停電するような電気では堅実な経済活動、きちっとした産業活動はできないわけです。
次に、関西電力堺港発電所におきましては、LNGを主要燃料として二百万キロワットアワーの火力発電を行っておりますが、現在、電源構成のベストミックスの一環として炭酸ガス排出量の増加を抑制することとしております。
なお、日程の第三日は、当初、関西電力堺港発電所の排煙脱炭装置、大阪市内の自動車排出ガス測定局及び日立造船の沿道排気ガス処理装置の開発状況等を視察する予定でしたが、湾岸戦争の勃発に伴い、当日、本会議が開かれることになりましたので、すべての日程を取りやめ、急ぎ帰京した次第です。 以下、調査事項のうち主要な点について御報告いたします。 まず、琵琶湖の水質汚濁対策について申し上げます。
第二には、九電の港発電所、これは石炭部の方になるのですけれども、重油から転換をして石炭だきにする、ところがあそこは三池炭鉱のそばなわけです。しかし、三池炭鉱の炭の供給が間に合わないということで、豪州炭を入れて補完して使う、こういう計画のように承っておるのですが、これはどういう意味なのか、承っておきたいと思うのです。
日程順に視察先を申し上げますと、中部電力尾鷲三田火力発電所、東邦石油尾鷲工場、電源開発尾鷲第一、池原、七色の各水力発電所、東亜燃料和歌山工場、和歌山市三葛・紀三井寺地区のメリヤス工業、住友金属和歌山製鉄所、関西電力堺港発電所であります。 次に派遣先における調査の概要について申し上げます。
府下においては、堺臨海工業地帯の関西電力堺港発電所を訪れ、府当局より堺臨海工業地造成の概要説明を聴取し、さらに煙突、集じん装置、排水騒音防止等、関西電力及び堺港発電所の公害防止対策等の説明聴取後、同発電所を視察いたしましたが、現在百万キロワットを発電中で、最終には八基二百万キロワットの大容量発電所となる同発電所の規模に注目いたしました。
たとえば先ほどの港発電所といったようなものにつきましては、九州電力の中でできるだけやりくりして、炭をとにかく確保するということ、あるいは九電自体で非常にむずかしいということになれば、それ以外の電力会社等も炭をある程度回すといったようなことを、これはお互いに電気がとめられるということになりますと、非常に一般市民等も迷惑をこうむるわけでありますので、そういう不祥事のないようにということにつきましては、石炭
視察期間は七月十一日から十七日までの一週間で、視察個所は中国電力小野田火力発電所、宇部興産、八幡製鉄所、西部ガス会社、三池炭鉱、九州電力港発電所で、その間九州電力本社訪問、又宇部商工会議所にて宇部石炭局長主催の下に、宇部地区の石炭問題について、関係業者、官庁等との懇談会を開き、福岡においては福岡通産局長主催の下に、県知事、金融関係者、石炭業者、石炭消費者、商工会議所、国税庁等多数参集の下に九州地区の
また福岡県地方総評議会労働組合幹部の方々との懇談会、さらに炭鉱の労働者、使用者代表との懇談会のほか、福岡労働基準局の業務状況を調査いたしました後、飯塚市、久留米市、大牟田市の三市の労働行政、現地の官署、並びに三井山野鉱業所、三井産業医学研究所、有吉鉱業井之浦鉱業所、それから日華ゴム会社久留米工場、三井三池鉱業所、九州電力の港発電所等の会社、工場を視察いたしまして、随時労使との懇談会を開催し、事情を調査
七月二十日午前九時、三井鉱山三池鉱業所に赴き、所長より同鉱業所の概況を聴取し、十時より午後三時まで四山、三川両坑の坑内に入りまして、客施設、作業状況などつぶさに視察し、四時過ぎ労使双方と別々に懇談し、仰いで五時、九州電力会社の港発電所に赴き、同所長より同所の概要、昨冬のストライキの事情などを聴取の後、同発電所を視察し、六時より労使双方)それぞれ別個に懇談いたしました。
その当時計画されたものは九州の港発電所、或いは相の浦発電所、福岡の発電所、或いは八幡の発電所以外に刈田の発電所というものを新たに計画してこの計画の中に入れたのであります。併しそれは四月のことでありますけれども、その後八月、九月の状況を見て到底九州といえども火力発電所を作つてもなかなか石炭の不在を訴えることが甚だしきもののあることを考えまして、綾南というのが大淀川にあります。
日程の概略を申上げますと、二十五日には濱松の日本樂器本社工場、二十六日に豊田自動織機の刈谷工場、二十七日には愛知縣瀬戸市の七本松製陶所、川本長治工場、三郷製陶所、三郷陶器会社、日本電磁工業株式会社(成嶋製陶所、二十八日に名古屋の日本発送電の名古屋港発電所、名古屋港湾施設の視察並びに大同勢鋼の星崎工場、岡本工業の笠寺工場、三月一日には同じく名古屋の愛知時計電機瑞穂工場、日本陶器本社工場、特殊軽合金稻沢工場