1973-04-04 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第14号
そこで、これはまだまだ現在も検討中でございますので、具体的な問題とは申せませんが、たとえばこの計画を立てるときに、全国のマクロ的な港湾貨物取り扱い量というものを想定いたしまして、それが一つのマクロ的な目標として使われるわけでございますが、こういうものについても、たとえば経済社会基本計画という一つの新しい経済計画が立てられた、また今後の問題として従来の考え方であるたとえば外貿、輸出を非常に強く振興していこうというような
そこで、これはまだまだ現在も検討中でございますので、具体的な問題とは申せませんが、たとえばこの計画を立てるときに、全国のマクロ的な港湾貨物取り扱い量というものを想定いたしまして、それが一つのマクロ的な目標として使われるわけでございますが、こういうものについても、たとえば経済社会基本計画という一つの新しい経済計画が立てられた、また今後の問題として従来の考え方であるたとえば外貿、輸出を非常に強く振興していこうというような
本案は、現行港湾整備五カ年計画策定後において生じた港湾貨物取り扱い量の予想外の増大傾向、海上コンテナ輸送、フェリー輸送の新しい海上輸送方式の本格化並びに地域開発のための新規港湾の整備等の要請に対処するため、現行の昭和四十三年度を初年度とする港湾整備五カ年計画を、昭和四十六年度を初年度とするものに改定し、わが国港湾の整備をさらに促進しようとするものであります。
最近における日本経済の伸長とともに、北海道経済も活発になり、港湾貨物取り扱い量も累増し、昨年においては、四千六百三十一万トンとなり、前年に比し、約一二・八%増となっております。
現在考えておりますのは、六大港におきましては平均の年間受注量、一店社当たりの平均の年間港湾貨物取り扱い量、これは船内で押えるのが一番はっきりしておるわけでございますが、それをもって適正な規模と、最小限の適正な規模と考えますが、それの七割を直営で行なう、そのために必要な施設及び労働者というものを基準としたわけでございまして、六大港で申し上げますと、大体現行の免許基準の一・五倍ないし三倍になっております
また、港湾整備につきましては、港湾貨物取り扱い量の増大に対処して、新たに四十年度を初年度とする総額五千五百億円の五カ年計画を策定し、主要外国貿易港湾、地方開発のための主要港湾、主要航路等に重点を置いて、事業の進捗を期することといたしております。
さらに、港湾につきましても、最近における港湾貨物取り扱い量の増大傾向に対処して、新たに四十年度を初年度とする総額五千五百億円の港湾整備五カ年計画を策定し、事業の大幅な進捗を期しておりますほか、空港につきましても、将来の国際航空輸送の増大に対処して、新東京国際空港を建設するため、新たな公団の設立を予定いたしております。
また、港湾整備につきましては、港湾貨物取り扱い量の増大に対処して、新たに、四十年度を初年度とする総額五千五百億円の五カ年計画を策定し、主要外国貿易港湾、地方開発のための主要港湾、主要航路等に重点を置いて、事業の進捗を期することといたしております。
さらに、港湾につきましても、最近における港湾貨物取り扱い量の増大傾向に対処して、新たに四十年度を初年度とする総額五千五百億円の港湾整備五カ年計画を策定し、事業の大幅な進捗を期しておりますほか、空港につきましても、将来の国際航空輸送の増大に対処して、新東京国際空港を建設するため、新たな公団の設立を予定いたしております。
昭和三十六年度以降、港湾整備五カ年計画の実施に努めておりますが、最近の海上輸送需要は急激に増大しており、同計画において推定した昭和四十年の港湾貨物取り扱い量は昭和三十九年に達成される公算が大きくなっておりますので、既定の五カ年計画を一部繰り上げて実施しようとするものであります。