2012-08-22 第180回国会 参議院 決算委員会 第7号
その長官がおっしゃったことに対して、結局は、今、石垣市ということもありましたけれども、石垣市、お聞きしたら、港湾課長が対応したみたいです。海保の方から、日本のマスコミから乗船を許可してほしいと、今おっしゃったような混乱を避けるためだというふうに、そんなお話だったら石垣市としては許可せざるを得ないというか、そうですかという立場だったんだろうというふうに思っております。
その長官がおっしゃったことに対して、結局は、今、石垣市ということもありましたけれども、石垣市、お聞きしたら、港湾課長が対応したみたいです。海保の方から、日本のマスコミから乗船を許可してほしいと、今おっしゃったような混乱を避けるためだというふうに、そんなお話だったら石垣市としては許可せざるを得ないというか、そうですかという立場だったんだろうというふうに思っております。
○小泉親司君 具体的におっしゃらないので、私の方から言いますと、まず鹿児島大学の水産学部の教授、愛媛大学の助手の方、学識経験者は二人だけ、全体の八人のうち、国土交通省、沖縄県土木建築部港湾課長、沖縄市東部海浜開発局長、沖縄総合事務局那覇港湾空港工事事務所長、沖縄総合事務局開発建設部港湾計画課長、沖縄総合事務局開発建設部港湾空港建設課長、これ、みんな事業主体じゃないですか。
例えば、私は広島県の港湾課長をやらせていただきましたが、五日市の廃棄物埋め立てをやるときに、あわせてあそこに干潟をつくりました。それは港湾工事の附帯工事としてやって、環境工事そのものをやったわけではないわけです。
私もこの前、港湾課長が来て説明したから、あなたたち港湾課長というのは港湾の管理をする、港湾をなるべく広く深く保っていくのが港湾課長の任務だと。埋め立ての計画を持ってくるやつがあるかといってしかったんだけれども、河川課と合議してからお持ちしていると言う。しかし、でき上がってから合議しても、河川課長は嫌とは言えない。仲間同士だものな。そこのところが難しい。そうじゃないか、斎藤君。
○仁田竹一君 何か承わりますと、港湾課長が海運局長にこの問題について、今局長がおつしやつたような事柄をお話なさつたということでありますが、できまするならば、その時の海運局長の意見を聞かして頂きたいと思います。
こういう点について、誠に遺憾であつた、申訳がないと言つても、この実績から見て行くと、あなたは一昨年か、二十六年度のときに港湾課長でなかつたかもわからない、併し我々がそれを見たときに、余りポストを変え過ぎるのかどうか知らないけれども、年度を通じ、又次年度に亘つてのこの国庫支出に対するところの責任度合というものが少しも窺えない。これは農林省関係においても特に然り。
それは昨日の委員会にも私申し上げましたが、今年の予算の獲得に対し、港湾課長のまじめな努力、われわれに対して予算はこれこれである、何とか努力を願いたい。それに対してわれわれは、港湾課長を中心として、議会は非常に努力をしたつもりでおります。
港湾の予算の問題にしてもしかり、六億の予算を議会に——港湾課長は今年の予算がこのようである。何とか協力を願いたい。こういう切なるお話もあつたので、水産常任委員会はこぞつてこの問題に対して集中して、幸いにして七億五千万円の予算を獲得することが承認を得たのであります。
しかし一例を先ほどもあげたが、港湾課長は予算の獲得に対して、われわれに対し議会おいてもこのめんどうな問題を何とか協力を願いたいと言つて、事前にこの問題をわれわれに発表して、われわれはこれをなしとげたのだ。これが奥村君の言うように、われわれが命令ではない、あなた方に協力して行つて、水産常任委員会の責任を果したい、こう思つているのだ。あなたは先ほど自分の考えから関係方面に行つて了承を願つて来たのだ。