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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-07-05 第101回国会 参議院 運輸委員会 第11号

その間に港湾施設そのものの発展といいますか、整備というものがあって、そのような近代的な革新荷役というものを支えることができたというふうに考えるわけでございますが、この間における港湾施設整備という点につきましては、数次にわたる港湾整備五カ年計画に基づく整備という形で進められてまいったというふうに考える次第でございます。  

小野寺駿一

1980-10-29 第93回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号

どもも、私どもの方の所掌の範囲に狭く閉じこもって他に目を覆うという消極な態度をとるものでないことは私が先ほど来申し上げておることでございますけれども防災そのもの、あるいは港湾施設そのものについて、私の方の権限として物を言うことはできないわけでございまして、そうしたものに対して、環境保全及び公害防止というサイドから物を言うことはできるわけでございますので、そのサイドから私どもとしましては積極的に発言

藤森昭一

1976-05-20 第77回国会 参議院 運輸委員会 第5号

で、離島等につきましては、実はまだ非常に島の港湾施設そのものがおくれておりますので、船の方はどちらかというと岸壁に着けなくて港の外に船が泊まりまして、そこからはしけで人や貨物が上がりおりしているというような状態が間々ございます。そういうものに対してまず基盤をつくってその付近の船が、定期航路が着けられるような港をつくっていくというのが現在の五カ年計画の段階でございます。

竹内良夫

1963-06-07 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第30号

久保委員 そこでこれは港湾局長にお尋ねいたしますが、結局は入れものと入るものとの問題が一つ大きな問題としてあるわけでありまして、海上法規の順守、これは当然の問題でありますが、これは人間の問題でありまして、設備に対応した船の出入りがあれば問題がないのでありますが、実は港湾施設そのものは陸上との関係が主であって、船舶出入という問題はかなりおくれがちというか、そういう問題に関しての施設がおくれがちであるというところにも

久保三郎

1960-04-04 第34回国会 衆議院 商工委員会 第26号

それから今後は、そういう港湾施設そのもの近代化と並行いたしまして、たとえば今度の特別貸付金の一部等を活用いたしまして、積み地における共同混炭場というようなものを設けることによって、多数の生産業者あるいは販売業者の各地に送り出す炭というものを、ある程度大口にまとめて一定の規格炭にして送り出す、そしてそれを能率のいい船でできるだけ運賃を安く運ぶといったような、海上輸送面との結びつきというようなことも、

樋詰誠明

1959-03-20 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

のごときは、今局長お話のような石炭でありますとか鉄鋼でありましても、沖の荷役をしなくとも接岸荷役ができるようになっておりますし、さらに十ヵ年計画も、二十三年でしたか、立てまして、以後修築計画もだいぶ進んでおりますので、なるほど局長お話のように、沖の荷役をやって、はしけに積んで、それから陸揚げするというような港湾を考えて、そうして今度の輸出港湾石炭港湾の事業が進んでいくと、機械化もするし、港湾施設そのもの

椿繁夫

1954-04-08 第19回国会 参議院 運輸委員会 第22号

そういうことについて、その港湾施設そのものを仮に個人がこしらえたとしても、個人が使用してその空いてる時間には他の者をしてこれを利用せしめる。但しそれにかけた費用に対する何がしかの、これは料金の定めはこの中にもあるようですが、料金を取つて貸していいと、その貸すことをむしろ港湾当事者港湾管理者がそれを命ずることができるところまで考える必要が私は出て来ると思うのですが、局長はどう思います。

一松政二

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