1972-05-11 第68回国会 参議院 運輸委員会 第7号
港湾方面におきましても、他の一般の陸上の部門と同じように、大体四月十七日ぐらいを要求期限にいたしまして、それ以後、二十二日から七十二時間、それから二十七日から九十六時間のストライキを六大港において行なっております。で、今月に入りまして、大体の港は片づいたというふうに私どもは聞いております。
港湾方面におきましても、他の一般の陸上の部門と同じように、大体四月十七日ぐらいを要求期限にいたしまして、それ以後、二十二日から七十二時間、それから二十七日から九十六時間のストライキを六大港において行なっております。で、今月に入りまして、大体の港は片づいたというふうに私どもは聞いております。
大体の将来の展望から申しまして、港湾方面の輸送の需要というものはふえてまいりますので、全体といたしましてはやはり労務者の確保ということが一番の問題になってくる。労働者の確保ということが経済の成長に伴いまして非常に困難化されてくると一般的にはいわれておる次第でございますので、やはり輸送の革新によりまして省力をするということはとってまいらなくてはならぬと思っておる次第でございます。
それから、神戸地区におきましては神戸の特殊の地形上から、臨海部を東西に貫通する路線を計画しておりまして、将来明石方面、港湾方面、大阪方面との連絡を勘案して路線の選定を行なうことにしております。
○岡田(良)説明員 倉庫、特に港湾方面の倉庫は、はしけ業者と違いまして、相当大きい業者が多いので、開発銀行の融資を中心にして増強していきたいと考えております。昨年は、船込み対策といたしまして、普通の資金のほかに。特別の資金を開銀と交渉しまして倉庫につぎ込んで、その倉庫もことしの三月末にはできると思いますし、三十七年度の開銀の予算においても、相当大幅の増加を見込むような点で交渉中であります。
演習地もそうでありますが、それに含む一般的な基地といわれるもの、殊にまあ北海道方面から東北方面及び各港湾方面は、前の外務委員でも御調査になつた所もありましようけれども、そうでない基地も実情が拝見できたらばあとの参考になると存ずるのであります。
、そういうふうな船が入りますところは、非常に限られておりまして、しかも工場を建設するような場所というふうになりますと、どうしても太平洋岸に限られざるを得ない立場にあつたのでありまして、現在においても私たちとしましては、裏日本地帶に輸入原油を持つて行きたいと思つても、一旦鶴見とか横浜とか、あるいは和歌山とか、ああいうところに入れてからまた転送しなければならないという不利な点もありますので、そういう港湾方面
これは大体港湾方面の浚渫の費用と相まちまして、港湾におきまして堀上げました泥を以ちましてそれを蒿上げをして参る。その区域内において区画整理を整備して参る。高潮対策の一環としてこの問題を取扱つて参るという金額でございます。
現にいろいろ道路方面も、ほとんど軍事道路としてしか理解できないような道路が、非常に拡張されておるようですが、港湾方面もそういう方面に対する拡張がたくさん行われておるのではなかろうかと思うのでありますが、その点はどうでございますか。
○井之口委員 三十五年度の予算の中に、公共事業費やら、いろいろなものを全部ひつくるめまして、港湾方面に支出される国庫負担がどのくらいになりますか。またそのうち漁港方面に対してはどのくらいの率になりますか。