1961-06-06 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第37号
○高橋(清)委員 二月十四日だったと思っておりますが、二月十四日のこの委員会におきまして、先ほど申しました港湾整備緊急措置法案の審査に際しまして、港湾局長は次のことを答弁しておるのであります。昭和三十六年度から十カ年間に港湾に対する行政投資として五千三百億を予定しておる、そのほかに産業立地調整費という項目を設けて、その約五千億の中から港湾に充当する、こういう答弁をされておるのでございます。
○高橋(清)委員 二月十四日だったと思っておりますが、二月十四日のこの委員会におきまして、先ほど申しました港湾整備緊急措置法案の審査に際しまして、港湾局長は次のことを答弁しておるのであります。昭和三十六年度から十カ年間に港湾に対する行政投資として五千三百億を予定しておる、そのほかに産業立地調整費という項目を設けて、その約五千億の中から港湾に充当する、こういう答弁をされておるのでございます。
御承知の通り、政府におきましては、港湾整備事業の促進をはかるため昭和三十六年度を初年度とする港湾整備五カ年計画を策定し、これが実施を強力に推進することとし、別途今国会に港湾整備緊急措置法案を提出いたしておりますが、これに伴いまして、右の港湾整備事業に関する収入支出並びにその事業の成果を明らかにするため、新たに港湾整備特別会計を設置しようというのが、この法律案の趣旨であります。
) 第二 通行税法の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) 第三 有価証券取引税法の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆 議院送付) 第四 国民金融公庫法の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) 第五 消防組織法の一部を改正す る法律案(内閣提出) 第六 住宅金融公庫法等の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆 議院送付) 第七 港湾整備緊急措置法案
○三木與吉郎君 ただいま議題となりました港湾整備緊急措置法案について、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。
○議長(松野鶴平君) 日程第七、港湾整備緊急措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。運輸委員長三木與吉郎君。 ————————————— 〔三木與吉郎君登壇、拍手〕
いたしたわけでありますが、その後経済が非常に急速に発展をして参りました関係で、今回はさらに新しく三十六年度を起点とする新長期五カ年計画を樹立いたし、また、それを、従来のような単年度の予算でなくて、五カ年間をまとめた計画にいたしまして、全体のワクをきめると同時に、各年度におきましても、経済の情勢、地方の実情に合致できるような、それらの施設の整備を確実に実施できるような方策をとりたい、こういうことで港湾整備緊急措置法案
谷口 慶吉君 小酒井義男君 中村 順造君 松浦 清一君 白木義一郎君 国務大臣 運 輸 大 臣 木暮武太夫君 政府委員 運輸省港湾局長 中道 峰夫君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○港湾整備緊急措置法案
○国務大臣(木暮武太夫君) 港湾整備緊急措置法案につきましては、慎重に御審議をいただきまして、ただいま御可決をいただきまして、まことにありがとうございました。この審議に際しまして、御指摘のございましたいろいろの事項につきましては、十分御趣旨を体しまして五カ年計画の策定に当たりますとともに、一そう港湾の整備、運営について尽力いたす所存でございます。まことにありがとうございました。
悟君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 広瀬 真一君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 説明員 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豊君 日本国有鉄道常 務理事 中村 卓君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国有鉄道運賃法の一部を改正する法 律案(内閣送付、予備審査) ○港湾整備緊急措置法案
○天埜良吉君 港湾整備緊急措置法案で一番大切なところと思われる点は、港湾整備事業の実施の目標を立てて、港湾整備事業の量をきめて、そうしてこの五カ年計画というものを閣議決定をするということにあると思うのですが、この三十六年度から始めて五カ年間の閣議決定に持っていく目標なり量のところは概略どういうようなことになっておりますか、簡単でけっこうですから。
○委員長(三木與吉郎君) 次に、港湾整備緊急措置法案及び港湾法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。 前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
昭和三十六年三月十四日(火曜日) ————————————— 議事日程 第十二号 昭和三十六年三月十四日 午後一時開議 第一 道路整備緊急措置法等の一部を改正する 法律案(内閣提出) 第二 予防接種法の一部を改正する法律案(内 閣提出) 第三 港湾整備緊急措置法案(内閣提出) 第四 国有財産特別措置法の一部を改正する 法律案(内閣提出、参議院送付)
○副議長(久保田鶴松君) 日程第三、港湾整備緊急措置法案を議題といたします。 —————————————
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 港湾法の一部を改正する法律案(内閣提出第八 八号) 国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案(内閣 提出第七六号) 日本国有鉄道新線建設補助特別措置法案(内閣 提出第一〇三号) 港湾整備緊急措置法案(内閣提出第一七号) 気象(日向灘地震)に関する件 陸運に関する件 海運に関する件 ――――◇―――――
○三池委員長 次に港湾整備緊急措置法案を議題とし、前会に引き続き審議を行ないます。 質議の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
運輸省鉄道監督 局長 岡本 悟君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 広瀬 真一君 運輸省自動車局 長 国友 弘康君 気象庁長官 和達 清夫君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本国有鉄道新線建設補助特別措置 法案(内閣送付、予備審査) ○港湾整備緊急措置法案
○委員長(三木與吉郎君) 次に、港湾整備緊急措置法案及び港湾法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。 これより質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
(公衆衛生局検 疫課長) 岩田 昌一君 農林事務官 (振興局総務課 長) 石田 朗君 農 林 技 官 (畜産局衛生課 長) 田中 良男君 専 門 員 志鎌 一之君 ————————————— 本日の会議に付した案件 港湾整備緊急措置法案
港湾整備緊急措置法案を議題とし、前会に引き続き質疑を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
○山口(丈)委員 私は前会に引き続いて、きょうはこの港湾整備緊急措置法案に関連をいたしまして、海運、船舶関係につきましても、一つ総合的にお尋ねをいたしたいと思いますから、御協力をお願いいたしたいと思います。
————————————— 本日の会議に付した案件 港湾整備緊急措置法案(内閣提出第一七号) ————◇—————
港湾整備緊急措置法案を議題とし、前会に引き続き質疑を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。山口丈太郎君。
○政府委員(中道峰夫君) 港湾整備緊急措置法案につきまして、逐条的に御説明申し上げたいと存じます。 第一条は、この法案の目的に関する規定でございまして、本法案は、港湾整備事業の緊急かつ計画的な実施を促進することによりまして、経済基盤の強化をはかり、もって国民経済の健全な発展に寄与することを目的とするものであることを明らかにしたものであります。
常任委員会専門 員 古谷 善亮君 説明員 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 広瀬 真一君 日本国有鉄道運 転局長 石原 米彦君 日本国有鉄道施 設局長 柴田 元良君 日本国有鉄道営 業局配車課長 武田 啓介君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○港湾整備緊急措置法案
○委員長(三木與吉郎君) 次に、港湾整備緊急措置法案を議題といたします。 本案は、去る二月八日、予備審査のために本委員会に付託されました。これより本案の提案理由の説明を願います。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 小委員及び小委員長の選任に関する件 小委員の補欠選任に関する件 港湾整備緊急措置法案(内閣提出第一七号) ――――◇―――――
○山口(丈)委員 私は、ただいま議題となりました港湾整備緊急措置法案につきまして、その理由並びに具体的な内容についての概略的な説明を聴取いたしたいのでありますが、まだこの法案に対しての具体的な内容も承っておりませんし、また党においてもこれに対する具体的な検討を進めてはいないのであります。
政府におきましては、港湾整備事業の促進をはかるため、港湾整備五カ年計画を樹立いたしまして、事業の緊急かつ計画的な実施に努めることとし、別途、今国会に港湾整備緊急措置法案を提案して御審議をお願いいたしております。
○中道政府委員 港湾整備緊急措置法案につきまして、逐条的に御説明を申し上げます。 第一条は、この法案の目的に関する規定でございまして、本法案が港湾整備事業の緊急かつ計画的な実施を促進することによりまして、経済基盤の強化をはかり、もって国民経済の健全な発展に寄与することを目的とするものであることを明らかにしたものでございます。
長) 松島 五郎君 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豊君 日本国有鉄道常 務理事 中村 卓君 日本国有鉄道参 与 (施設局長) 柴田 元良君 専 門 員 志鎌 一之君 ————————————— 二月八日 港湾整備緊急措置法案
政府におきましては、港湾整備専業の促進をはかるため、港湾整備五カ年計画を樹立いたしまして事業の緊急かつ計画的な実施に努めることとし、別途今国会に港湾整備緊急措置法案を提案して御審議をお願いいたしております。
次に、港湾整備緊急措置法案でございますが、これは港湾を緊急かつ計画的に整備するため、港湾整備事業五カ年計画の決定に関する事項等を定めるものでございます。 次に、倉庫業法の一部を改正する法律案でございますが、これは冷蔵倉庫業を、倉庫業法第三条の許可の対象とすることをおもな目的として改正を行ないたいというものでございます。
次に、港湾整備緊急措置法案でございますが、港湾を緊急かつ計画的に整備するため港湾整備事業五カ年計画の決定に関する事項を定めるための法案でございます。 次に、倉庫業法の一部を改正する法律案でございますが、冷蔵倉庫業を倉庫業法の第三条の許可の対象とする等、所要の改正を行なうための法案でございます。