2016-05-12 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
○政府参考人(菊地身智雄君) 一九九五年度の大交流時代を支える港湾、この策定をした一九九五年度から昨年度までの二十一年間の港湾整備事業予算の合計額は、国費で約六・六兆円となってございます。 また、国際コンテナ戦略港湾である京浜港及び阪神港の整備に係る事業費につきましては、二〇一六年度から二〇二〇年度までの五年間で約三千億円を見込んでいるところでございます。
○政府参考人(菊地身智雄君) 一九九五年度の大交流時代を支える港湾、この策定をした一九九五年度から昨年度までの二十一年間の港湾整備事業予算の合計額は、国費で約六・六兆円となってございます。 また、国際コンテナ戦略港湾である京浜港及び阪神港の整備に係る事業費につきましては、二〇一六年度から二〇二〇年度までの五年間で約三千億円を見込んでいるところでございます。
○須野原政府参考人 過去十年でございますから、平成十年度の港湾整備事業予算は、当初予算と補正予算を合わせて事業費ベースで九千七百七十六億円となっております。平成十年度以降、港湾整備事業予算は毎年減少しておりまして、本年度、平成二十年度の港湾整備事業予算は、当初予算で事業費ベースで三千九百二十六億円と、平成十年度予算額の約四〇%でございます。
○御巫政府委員 平成三年度の予算原案におきます港湾整備事業予算は、事業費として六千五十九億を見込んでおります。この財源構成は、国費が約五五%、それから地方費、これは港湾管理者の負担分でございますけれども約四〇%、それから財投が一%、受益者等による負担が約四%というふうに見込んでおります。
「港湾整備事業予算概算要求の概要」ということでおたくの、まあ名前は言いませんけれども、運輸省港湾局計画課補佐官が——あなたのところの局ですよ、これ詳細にお書きになっておる。何か、それは私はよう存じませんと言っているけど、あなた局長だからね。概算要求のときは、局内のいろんなものを全体をまとめて、そして大蔵省にお出しになったんじゃないですか、概算要求は。
○藤野説明員 私たち、当面一番重要な問題は、やはり被害の発生をいたしました島根県側の港、われわれが直接担当しておりますところの港は海崎港でございますが、そういった港に対して何もしないで置いておくということは一番よくないことだというふうに考えておりまして、それに対しましては、海崎港の恒久的な安全対策というものを講ずる必要があるという考えに立ちまして、五十四年度の港湾整備事業予算によりまして、急ぎ約四千万円