1967-12-01 第56回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号
その工事費総額は四港湾合計で百四十億円に達しており、港湾管理者である県当局からこれが実現についての強い要望がなされました。なお坂出港視察に際しましては、番の州の新造成地に建設中の川崎重工の造船所を視察してまいりました。本造船所は、能力三十万重量トンの超大型ドックを中心に目下鋭意新鋭工場を建設中でありますが、すでに一番船の建造が始められており、今後の発展が大いに期待されるものと思われました。
その工事費総額は四港湾合計で百四十億円に達しており、港湾管理者である県当局からこれが実現についての強い要望がなされました。なお坂出港視察に際しましては、番の州の新造成地に建設中の川崎重工の造船所を視察してまいりました。本造船所は、能力三十万重量トンの超大型ドックを中心に目下鋭意新鋭工場を建設中でありますが、すでに一番船の建造が始められており、今後の発展が大いに期待されるものと思われました。
道路、産業関係の道路及び港湾合計約三十六億、道路、港湾の区別は、約丁度半分くらいです。さような資料をこれは安定本部、建設省とか運輸省とかいう所で出しまして、こちらで予算要求をしておるわけであります。