1988-05-11 第112回国会 参議院 本会議 第16号
○関口恵造君 ただいま議題となりました港湾労働法案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案は、近年の港湾運送における輸送革新の進展等に伴う変化等に即応しつつ、必要な労働力の確保に資するとともに、港湾労働者の雇用の安定その他福祉の増進を図るため、所要の措置を講ずるものであります。
○関口恵造君 ただいま議題となりました港湾労働法案につきまして、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案は、近年の港湾運送における輸送革新の進展等に伴う変化等に即応しつつ、必要な労働力の確保に資するとともに、港湾労働者の雇用の安定その他福祉の増進を図るため、所要の措置を講ずるものであります。
びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第三 船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第四 船員法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第五 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、中部運輸局愛知陸運支局の自動車検査登録事務所の設置に関し承認を求めるの件(衆議院送付) 第六 港湾労働法案
○議長(藤田正明君) 日程第六 港湾労働法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長関口恵造君。 〔関口恵造君登壇、拍手〕
○山本正和君 私は、ただいま可決されました港湾労働法案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合の各派共同提案に係る附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 港湾労働法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について特段の配慮をすべきである。
○委員長(関口恵造君) 港湾労働法案を議題といたします。 これより質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○衆議院議員(高橋辰夫君) 港湾労働法案に対する衆議院の修正部分について、その内容を御説明申し上げます。 修正の要旨は、第一に、事業主が、その常時雇用する労働者以外の者を港湾運送の業務に従事させようとするときに、港湾労働者雇用安定センターに対し、労働者派遣を求める「努力義務」を、事業主の「義務」に改めること。
○藤井恒男君 きょうは五時から港湾労働法案の趣旨説明ということになっておりますので、私、ちょっとずれ込んでおりますが、五時まで短い時間でありますけれども、きょうは概括的なことについてお尋ねをしてまいりたいと思います。
───────────── 議事日程 第十六号 昭和六十三年四月二十二日 正午開議 第 一 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第 二 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第 三 特定弔慰金等の支給の実施に関する法律案(内閣提出) 第 四 港湾労働法案(内閣提出
───────────── 議事日程 第十六号 昭和六十三年四月二十二日 正午開議 第 一 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第 二 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第 三 特定弔慰金等の支給の実施に関する法律案(内閣提出) 第 四 港湾労働法案
────◇───── 日程第四 港湾労働法案(内閣提出) 日程第五 児童扶養手当法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第六 原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第七 戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(原健三郎君) 日程第四、港湾労働法案、日程第五、児童扶養手当法等の一部を改正する法律案、日程第六、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案、日程第七、戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。社会労働委員長稲垣実男君。
港湾労働法案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、高橋辰夫君外三名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣提出、港湾労働法案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤忠治君。
大原 亨君 金子 みつ君 同日 辞任 補欠選任 井出 正一君 近藤 鉄雄君 北村 直人君 大野 明君 谷垣 禎一君 木村 義雄君 奥野 一雄君 伊藤 忠治君 金子 みつ君 大原 亨君 ───────────── 四月十四日 原子爆弾被爆者等援護法案(田口健二君外十一名提出、衆法第七号) 港湾労働法案
○稲垣委員長 この際、内閣提出、児童扶養手当法等の一部を改正する法律案、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案、戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案、厚生年金保険法の一部を改正する法律案並びに本日付託になりました田口健二君外十一名提出、原子爆弾被爆者等援護法案及び内閣提出、港湾労働法案の各案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取
また、輸送革新の進展等港湾労働をめぐる状況の変化に対応した港湾労働対策を推進するほか、駐留軍関係離職者及び漁業離職者の早期再就職の促進を図るための援護措置を引き続き推進するため、港湾労働法案及び駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部を改正する法律案をそれぞれ今国会に提出したところでございます。
○須原昭二君 今朝、港湾労働法案の審議にあたって、労使間の正常化というのが前提条件で満たされなければならない、こういう問題で議論が集中したわけでありますが、聞くところによりますと、労働省からあるいは運輸省から委員長に対して確認書並びに念書が提出されたと聞いておりますが、ひとつ労働省のほうから御説明いただきたいと思います。
八木一男君紹介)(第三四四二号) 四〇一 日雇労働者健康保険改善及び厚生年金適 用に関する請願(吉村吉雄君紹介)(第 二八三九号) 四〇二 同(卜部政巳君紹介)(第二八七四号) 四〇三 同外三件(戸叶里子君紹介)(第三〇〇 八号) 四〇四 同(卜部政巳君紹介)(第三四三六号) 四〇五 衛生検査技師法の一部改正に関する請願 (中村梅吉君紹介)(第二八四〇号) 四〇六 港湾労働法案等
昭和四十年五月十二日(水曜日) 午前十時二十九分開議 ————————————— ○議事日程 第十九号 昭和四十年五月十二日 午前十時開議 第一 砂糖の価格安定等に関する法律案及び沖 繩産糖の政府買入れに関する特別措置法の一 部を改正する法律案(閣法第一三二号)(趣 旨説明) 第二 優生保護法の一部を改正する法律案(社 会労働委員長提出) 第三 港湾労働法案
○議長(重宗雄三君) 日程第二、優生保護法の一部を改正する法律案(社会労働委員長提出)、 日程第三、港湾労働法案、 日程第四、戦傷病者特別援護法の一部を改正する法律案、 日程第五、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法案、 日程第六、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上五案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
○議長(重宗雄三君) 次に、港湾労働法案、戦傷病者特別援護法の一部を改正する法律案、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法案及び戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案全部を問題に供します。四案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○吉田忠三郎君 この港湾労働法案が提出されまして、前々から非常に関心の高い法律でございますから、私どもも読ませていただきました。法律を単独で出されたことにつきましては、従前の港湾労働の面から見ますと前向きにこの措置をされておるということは一面うかがえます。
○政府委員(有馬元治君) ただいま大臣から御答弁ありましたとおりでありますが、条文的に申しますと、港湾労働法案の第八条のところで登録の要件が書いてございますが、この三号に適格性の問題が規定してあります。
○杉山善太郎君 私は、各会派の御了承を得まして、ただいま可決されました港湾労働法案に対し、各派共同の附帯決議案を提出いたします。まず、案文を朗読いたします。 港湾労働法案に対する附帯決議案 政府は、港湾労働法の運用に関し次の事項について、すみやかにその実現を期するよう要望する。 一、可及的すみやかに、本法の全面的施行をはかること。 二、本法の適用対象港湾の範囲を拡大すること。
○委員長(藤田藤太郎君) 港湾労働法案を議題といたします。 前回に引き続き、質疑を行ないます。質疑のある方は、順次御発言を願います。
○臼井政府委員 四月七日の衆議院社会労働委員会における港湾労働法案に対する附帯決議かと存じますが、各項目につきましては、附帯決議の御趣旨に沿いまして、私どもも十分検討して努力をしてまいりたいと存じます。また、特に四項目の「本法の施行について労使関係者の意見が充分反映されるよう港湾調整審議会の組織構成について充分配慮すること。」
○臼井政府委員 港湾関係につきましては、一つは港湾で働かれる労働者の問題、それから施設とか、いろいろ問題がございますけれども、この審議会におきましては、内閣総理大臣の諮問に応じていろいろ各省にわたる問題を調整、審議する、そして内閣総理大臣に答申するということでございますが、一方また港湾労働法案が通過いたしますと、港湾労働に関する労働省関係の問題につきましても、労働大臣の諮問に応じてまたこれも答申する
港湾労働法案について運輸委員会からの連合審査会開会の申し入れがありました。これを受諾することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
)(第三〇〇九号) 同(堀昌雄君紹介)(第三四四一号) 同(八木一男君紹介)(第三四四二号) 日雇労働者健康保険改善及び厚生年金適用に関 する請願(吉村吉雄君紹介)(第二八三九号) 同(卜部政巳君紹介)(第二八七四号) 同外三件(戸叶里子君紹介)(第三〇〇八号) 同(卜部政巳君紹介)(第三四三六号) 衛生検査技師法の一部改正に関する請願(中村 梅吉君紹介)(第二八四〇号) 港湾労働法案等
港湾労働法案について、社会労働委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
また、御審議いただいております港湾労働法案の規定によりまして、港湾労働法の雇用の面、すなわち、港湾の雇用調整計画、あるいは雇用調整手当にかかります納付金、 〔委員長退席、理事丸茂重貞君着席〕 これらについても港湾調整審議会で所要の審議をしてまいりたいと、かように存じております。
大蔵省主計局給 与課長 秋吉 良雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案 (内閣送付、予備審査) ○公共企業体等の労働者の労働基本権の確保及び 回復のために公共企業体等労働関係法等の一部 を改正する法律案(小柳勇君外一名発議) ○一酸化炭素中毒症に関する特別措置法案(阿具 根登君外一名発議) ○港湾労働法案
陳情書 (第一八 一号) 全国一律最低賃金制確立に関する陳情書 (第一八五号) 戦傷病者の妻に特別給付金支給に関する陳情書 (第一八七号) 国民健康保険財政の危機打開に関する陳情書 (第一九〇号) 各種医療保険制度の一本化に関する陳情書 (第一九一号) 国民健康保険の財政措置に関する陳情書外七件 (第二四四 号) 中高年令層の雇用促進に関する陳情書 (第二四五号) 港湾労働法案等