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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-05-28 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

日本港運協会の加盟を前提として、全国港湾労働協議会産別協議が成り立っている。この覚書によって産別協議ないがしろにされないのか、非常に心配をするわけです。特に、ないがしろにされる結果として、既存業者やそこで働いた労働者雇用対策については、運輸省はどのように対策を考えておられるのか。

寺前巖

1968-04-26 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

承知のとおり、港湾労働に端を発しました港湾労働協議会審議会に改変されて、さらに一回の延長を見まして、無慮七、八年を要しまして打ち出されましたのが、去る三十九年にいわゆる新三・三答申として出されたわけでございます。労働から端を発しまして、長い月日をかけて、それは港湾管理運営の問題であり、業の強化の問題であり、労働の問題である、こう打ち出さなければならないほど、いわゆる港湾複雑多岐の中にある。

大石信二

1962-03-31 第40回国会 参議院 予算委員会 第23号

国務大臣福永健司君) 昭和三十一年十一月以来、港湾労働協議会労働省に設置されておりまして、このほうからもいろいろの建議、答申等がございましたのでございますが、今度国会で総理府に置くということになっておりまする港湾労働等対策審議会、これができますれば、当然今御指摘のような港湾労働の安定あるいは確保等に関する問題についても、このほうで御検討を願って、その結果、政府において今御指摘のようなことについても

福永健司

1962-03-20 第40回国会 参議院 運輸委員会 第15号

なお、港湾労働の問題は、実は港湾労働協議会でも、石井会長が申しておりましたが、非常にむずかしい問題であって、やはりこれは漸進的に一つ一つの問題を解決していくよりほかに方法がないのではないかということを言っておられましたが、私もあまり急激な手段で混乱を起こすようなことがあっては困りますし、やはり一つ一つの問題を、常に関心を持って改善していくことが、非常に漸進的な方法ではございますけれども、もっともいい

坂本信雄

1961-10-27 第39回国会 参議院 決算委員会 第3号

国務大臣福永健司君) 港湾労働協議会あるいは特に安全衛生については、労働基準審議会等で、いろいろ問題の検討もいただいておるところでございますが、ただいま非常に該博なる知識を傾けられて、いろいろお話があったのでございます。大いに参考にいたしまして、今後に処したいと存ずる次第でございます。

福永健司

1961-10-24 第39回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

これらを含めまして、今まで労働省に設けられておりました港湾労働協議会を、当協議会からの申し出もございますが、内閣に設けまして、労働省の一付属協議会でなく、政府全体の協議会として、運輸省も強くこれに参画をいたしまして、そして業者、労務者のあり方というものを十分に検討いたしまして、そうして取り残された港湾労務問題というものが新しい角度から進んでいけるような道を一つ開いて参りたい、かように考えております。

斎藤昇

1961-10-19 第39回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

そこで、ただいま労働省の中に正式には港湾労働協議会というのを設けまして、これは基準行政のみではなく、港湾問題全般に関する労働行政の横の連絡をとって参っておるのでありますが、労働省内に設けていることがいいかどうかに関して、実は今回の滞船滞貨の問題と関連して大いに議論になったのであります。

加藤武徳

1961-10-17 第39回国会 参議院 運輸委員会 第6号

したがいまして、私のほうにございます港湾労働協議会でも今の協議会を改組して、港湾労働問題を中心港湾関係の問題を総合的に調査するために内閣審議会を置くべきではないか、そういう御意見をいただいております。労働省としましては内閣にその旨を申し入れまして現在関係各省検討中でございます。

北川俊夫

1961-05-16 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

○赤松委員 港湾労働協議会が発足いたしまして、そこで絶えず港湾労働者労働条件問題等につきまして相談されておることは承知しておりますし、これは港湾労働法の制定の問題と関連いたしまして生まれてきた問題でありまして、これも強力に進めていただきたい。  ただ、私はただいま具体的に後藤清次郎という名前をあげたわけでありますけれども、現実にこういう職安法の違反が行なわれておる。

赤松勇

1961-05-16 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

ただいま労働省に、労使公益の三者側から成りますところ港湾労働協議会が設置されておりますけれども、この港湾労働協議会において三年ばかり前に労働大臣運輸大臣に対しまして、港湾労働近代化に対するところ意見が提出されておるわけでございまして、労働省運輸省といたしましては、その内容につきまして、これをなるべくすみやかに実現させていくように努力をしておるところでございますが、まだものによりましてはなかなか

堀秀夫

1961-04-25 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号

島本委員 労働省がそのように考えてこの港湾労働協議会を運営しておる、指導しておる、こういうようなことである反面に、港湾労働協議会の方では、これは明らかに法に基づいて行なわれているものではないから、ここで幾らりっぱな答申を決定しても、このものは、はっきり申しますと取り上げられない傾向が強い。

島本虎三

1961-04-25 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号

○堀政府委員 港湾労働協議会は今年に入りましても御熱心にときどきお集まりを願いまして、御協議をいただきまして、いろいろな御意見労働省運輸省に出していただいておるわけでございます。先般も、これは運輸省関係を主とした問題でございましたが、港湾労働協議会からの御意見が出て参りました。

堀秀夫

1961-04-21 第38回国会 参議院 決算委員会 第22号

そこで、先般も労働大臣とも話しまして、労働省には、これは法律による機関ではございませんけれども、訓令によりまして昭和三十一年に労働省の中に港湾労働協議会というようなものができておりますので、労働大臣もこういうものにでも一つの相談をしてみて、なるべく円満に妥結するようにいたしたいものだということを言って御努力になっておりまするような次第でございます。  

木暮武太夫

1961-02-21 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

それに基づいていろいろと、労働調整の問題であるとか、また労働基準の問題であるとか、港湾運送事業関係であるとか、またはその他厚生、福利施設の問題、港湾労働協議会こういうふうな問題についてそれぞれ手続を進めておられる問題でなかろうかと私は考えておりますが、その後この問題はどういうふうに進捗しておりますか。

島本虎三

1960-02-16 第34回国会 参議院 運輸委員会 第3号

先ほどもちょっと経過報告があったけれども、ことに港湾労働協議会会長石井照久君もこの問題に対して非常に熱心に研究されて、そうして運輸省に対する回答を出しているはずです。それに対して、運輸省はどういう回答に対するところ措置をしようとしておるか、この点はいかがですか。港湾局長どうなんです。

相澤重明

1959-11-05 第33回国会 参議院 運輸委員会 第2号

説明員(見坊力男君) この四月から法律が公布になりました以降、港湾労働協議会から意見書が出されておりますのは、港湾運送事業運賃及び料金における労務費等の算定に関する意見が、意見書として出されております。  さらに、これからこの協議会におきまして、免許基準運用について、議題として取り上げることになっております。

見坊力男

1959-11-05 第33回国会 参議院 運輸委員会 第2号

港湾労働協議会につきましては、労働省港湾労働協議会が設置されておりまして、中央にございますほかに六大港に設置されております。  これは現在活発に活動しておりますが、その構成は労使学識経験者のほかに関係行政機関の職員も、そこにメンバーとして加わっておりまして、そこで、いろいろな港湾労働問題を中心にいたしまして討議されておるわけでございます。

見坊力男

1957-02-28 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

承知のように中央にも港湾労働協議会ですか懇談会ですか、そういうのもやっておりまして、運輸関係と一緒にその問題でやり、なお現地におきましても、重要な港湾におきましては現地懇談会もできておりまして、そういうような機会を通じてできるだけ明朗な労働関係が樹立されることを期待し、また指導の上において十分注意したい、かように考えておる次第でございます。

伊能芳雄

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