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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-03-31 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

また、豪州産牛肉の小売価格につきましては、円安や、あと米国西海岸港湾労使問題がございまして、そういった影響で需給が引き締まりました。そうしたこともありまして、サーロインで百グラム当たり四百四円、過去三年の一月から二月までの時期に比べて二六%豪州産のサーロインは上昇してございます。

原田英男

2014-04-22 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

本年度中には金子地区国際物流ターミナル全面供用も予定されているわけですし、港湾労使も今年度中の実現を働きかけることを合意しているようですから、今年度中に三島川之江港の指定港化が実現するよう、港湾局長そして大臣を始め政務三役の皆さんの特段の御努力お願いを申し上げたいと思います。  本改正案は、国際コンテナ戦略港湾政策推進委員会最終取りまとめを受けたものであります。

吉田忠智

2011-03-31 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

ども労働政策審議会下部組織でございます港湾労働専門委員会、ここには港湾労使にも御参加いただいておるわけでございますが、この委員会において平成二十一年にまとめられた報告書におきましても、この適用港湾につきましては、当面、現行どおりとし、港湾労働を取り巻く情勢の動向、関係労使合意形成の進展を見極めつつ、引き続き検討していくことが適当であるとされております。  

中沖剛

1997-03-27 第140回国会 参議院 運輸委員会 第7号

まず、この事前協議制度は、船会社荷主港湾管理者によって進められ、港湾合理化に対して港湾労働者雇用と職域、労働条件を守るために、港湾労使で主体的に結ばれました産別の労使協定でございます。船会社日本港運協会、さらに日本港運協会労働組合、いわゆる二者二者協議体制によって行われているわけでございます。船会社協定完全履行の義務と責任をここでは負っている、このように言えると思います。  

栗原君子

1996-02-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

それから、最後に御指摘のございました荷役日時の問題でございますが、昨年六月からは、港湾労使合意に基づきまして、主要港湾ではございますが、日曜荷役が再開されております。関係者による荷役サービスの向上の努力が進められていることは事実でございまして、今後もこうした取り組みが図られるよう、運輸省としても適切にお願いをして対処してまいりたいと思っております。

岩田貞男

1984-07-12 第101回国会 参議院 運輸委員会 第13号

あわせまして、当面それじゃそういった抜本的な見直しなり制度の結論が出るまでほっておくのかというような問題もございまして、これもこの審議会での御意見なり、私どもが持っております中央職業安定審議会港湾労使関係の方々の参加をいただいておりますが、そういった場で、いわゆる現行登録制度というものの運営改善、そこらを中心としました運営改善というようなことで各般の対策について御議論をいただき、それらの実行に

矢田貝寛文

1984-07-12 第101回国会 参議院 運輸委員会 第13号

第二には、港湾労使間の協定によって設立されている港湾労働安定協会組織財政基盤を強化し、港湾労働者雇用不安の解消と生活保障を一層拡充すべきこと。第三には、日雇い労働対策に偏った港湾労働法の運用を改め、実態に即して常用労働者雇用の安定に重点を指向すべきこと。第四に、ILO第百三十七号条約を早期に批推するための条件整備を速やかに行うこと。  以上の諸点を要求して、討論を終わります。

伊藤郁男

1984-07-10 第101回国会 参議院 運輸委員会 第12号

また、運輸省は、労働問題については港湾労使によって五・三〇協定が結ばれ、雇用基金制度が確立されているとか、労働安定協会が設立されていろいろな保障制度が確立されていることなど、これがさも何か運輸省労働対策であるかのような発言があります。しかし、これらはすべて、港湾労使が自主的に交渉し決めてきたものであって、これを運輸省労働対策として引用されることは私はどうかと思います。

吉岡徳次

1984-07-10 第101回国会 参議院 運輸委員会 第12号

特に、施設にしましても、あるいは船が大型化し近代化の船が入ってくるのも、これは港湾業者がやるわけではないのでありまして、これはまさに体制的な合理化としてやってくるわけですから、その中で港湾労使がいかに話し合ってみても、革新船が入ってくるのに革新船来るなと言うわけにはいかないんでありますから、港湾労使問題で港湾雇用問題が片づくわけはありません。

吉岡徳次

1984-06-22 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

港湾労使話し合いでやっているんではあろうけれども、これから大きく時代の流れが変わっていくときでありますから、運輸省もそう逃げなくとも、こうした賦課料金等については運輸省自体も私は発言権を持ってしかるべきだと思う。そういう立場からもう少し積極的に取り組んでみたらどうかと思うのですが、いかがですか。

河村勝

1984-06-22 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

そこで、冒頭に申した構造改善関係することでございますが、昭和五十四年に港湾労使協定が成り立ってできた港湾労働安定協会というものですね、これは雇用の安定、それから今後の問題、年金と転廃業資金その他で今後の構造改善にも大いに役立つもので、私は労使努力で非常に立派なものができたと思っております。  さっき大幅に給付内容が改善されたという説明がありましたので、それは私もわかりました。

河村勝

1974-04-04 第72回国会 参議院 運輸委員会 第14号

記念日であるから、一つの行事であるからという感覚ではなくて、ここを拠点として、やはり外交、貿易、海運、造船、港湾、労使関係に伴うところの海員組合であるとか、あるいは全日本港湾労働組合協議会とかいったもののいわゆる首脳部が集まって、一つの題目を設定して、全体として島国日本海運の、前段私が申し上げたような、やっぱり資源の消費経済至上主義から国民福祉の方向へ転換をしていくというような一つの語りの場として

杉山善太郎

1973-11-15 第71回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

説明員遠藤政夫君) ただいま矢山先生から御指摘のございましたように、港湾労使中央団交をめぐりまして十月の中旬から一部の部分ストライキに入っております。その後、この関係からといわれておりますが、十月の二十九日に上津港運労組委員長の永井さんが投身自殺をされたという事件が起こりましたことを現地からの調査で承知いたしております。

遠藤政夫

1973-07-12 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

きょう実は理事会を開いて、総会を開いて、あすの団交に臨むということでありますが、時あたかもこの「海事新聞」を見ますと、「確認書は承服できぬ」、高嶋さんが労働省あるいは運輸省と話し合った、そして、それを順守する、こういう確認書を結んだことについてはけしからぬと、特に、七月十日の「海事日報」ですか、ちょっと読んでみますけれども、「港湾労使による中央団交再開問題をめぐって、東京、横浜両港運協会は昨九日、緊急理事会

須原昭二

1973-07-05 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

それから業でございますが、先ほど先生がいろいろ外国の例をお引きになって御説明されましたけれども、私たちとしましては、先ほど杉山先生の御質問もありましたけれども、確かにそれを利用する荷主とか、あるいは船社、こういうものは非常に港湾運送について理解を深める意味で、これは、やはり港湾労使だけにまかせるのではなくて、同じテーブルにつくといいますか、前面に出てきていろいろ話し合いをするということは、私としては

高橋全吉

1973-07-05 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

で、いろいろございますけれども、その集大成が三・二二協定であり、私ども港湾労使が三・二二協定まで締結するに至ったかということで実は喜んでおったわけでございます。それだけに私ども三・二二協定順守については関心を持ち、特に使用者側順守方を強く呼びかけ、いろいろございましたけれども、昨日の予備折衝で、先ほど御報告申し上げましたような話し合いになったわけでございます。

道正邦彦

1973-06-05 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

道正政府委員 重ねての御質問で恐縮に存じますけれども利用者港湾労使関係に非常に大きな影響力を持つというのはもうまぎれもない事実でございますけれども労使関係はやはり雇う者と雇われる者ということになりますので、港運業者港湾労働者関係ということに論理上ならざるを得ないと思うのであります。

道正邦彦

1973-05-08 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

やはり業者の、事業主の自覚も促すし、そして港湾労働者福祉の増大もやる、こういう意味でいろいろ、私も多少これに関係もありましたし、なお一そうこれを改善するような行政的な考慮をいたしまして、今回の法改正趣旨を生かして近代的な港湾労使関係をなお一そう近代化したいというのが趣旨で、決して労働省はこれに対して、事業主にまかせっぱなしで責任を転嫁するというような気持ちは毛頭ありません。

加藤常太郎

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